TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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盛秀太郎作・津軽系こけしを買い取らせて頂きました。 

津軽系こけしの発祥地である黒石市温湯温泉出身の盛秀太郎(1895-1986)は、 大正から昭和時代のこけし作家です。

幼い頃から絵心があり、ねぶたの絵やアイヌ式の模様を基調として創意工夫し、独自のこけしを作り上げていきました。

素朴で愛らしい表情が特徴的ですが、胴体に凄い形相の達磨が描かれたこけしも作られています。

これは、秀太郎が青少年期の家庭的な逆境を乗りきったこと、壮年期に8人の子供のうち、4人と死別したこと、長男の事故による片腕切断、末子の突然の失明など、

不遇な中での祈りの気持ちからだとも言われています。

親交のあった板画の鬼才、故棟方志功画伯から「この国一番のこけしだ。」と賞賛され『秀太郎こけし』は全国で有名になりました。

昭和53年伝統こけし功労者として勲六等瑞宝章を受章しています。

盛秀太郎作・津軽系こけしはヤフオク出品予定です。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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中野区にてユリス・ナルダンの腕時計を買取させて頂きました。

ユリス・ナルダン

中野区にてユリス・ナルダンの腕時計を買取させて頂きました。

1846年、多くの時計メーカーが軒を連ねるスイス時計の聖地ル・ロックルにて創業したユリス・ナルダン。

クロノメーターの製造を主に手掛けてきたことから、錨をトレードマークとしている。現在はケリングの傘下となっている。

買取いたしました時計は、シンプルながらも高級メーカーだけあり雰囲気があります。

ユリスナルダンのブランドシンボルは錨のマークですが、この時計には創業地であるル・ロックルの文字が書かれています。

時計の聖地ル・ロックルには、様々な時計メーカーが有りましたが、その多くがクォーツショックの影響で経営難に陥ります。

ユリス・ナルダンも大打撃を受け、メーカーの終焉を迎えるかと思われましたが、

資産家集団が、ユリス・ナルダンの株式の大半を習得し、難を逃れました。

現在、ガリレオ・ガリレイ”やプラネタリウム”コペルニクス”などの天文複雑時計や、エナメル仕上げの文字盤が美しいクロノメーター”サンマルコ”など、

バラエティに富んだ商品構成を誇る高級時計メーカーとして君臨しています。

 

慈光では、時計の買取を行なっています。

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勲六等単光旭日章や勲五等瑞宝章など買取させていただきました。

勲六等単光旭日章

勲五等瑞宝章

勲六等単光旭日章や勲五等瑞宝章などを買取させていただきました。

旭日章は、功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げた方

瑞宝章は、公務等に長年にわたり従事し、成績を挙げた方が授与される勲章です。

日本の勲章制度は、欧米各国の例に習い明治から始まりました。

それ以前に、薩摩藩がパリ万博で薩摩琉球国勲章をナポレオン3世などに授与しており、

これが最初の西欧式勲章と言われています。

 

旭日章や瑞宝章の他にも従軍記章や皇室関連の勲章など、様々な勲章が存在します。

中でも金鵄勲章などは、武勲をあげた人にしか授与されなかったので人気があります。

 

慈光では、勲章の買取も行なっております。

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中野区にて赤坂尚の油彩画を買取させて頂きました。

中野区にて赤坂尚の油彩画を買取させて頂きました。

赤坂氏は「私の制作は99%現場での制作」と述べており、現場で見たものを大胆な筆使いで絵に落とし込み描いています。

氏の作品は赤を基調とした作品を多く描いており、題材は「ある冬の門」ですが、この作品も赤みを帯び温かい雰囲気の作品にしあがっています。

略歴

1927年静岡県生まれ
1954年東京藝術大学油画科卒業
1956年東京藝術大学専攻科修了
1959年渡仏-’62 立軌会同人
中野中足裏庵日記
中野中足裏庵日記
中野中足裏庵日記
中野中足裏庵日記

この作品はヤフオク出品予定です。

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中野区にて平野遼の水彩画を買取させて頂きました。

平野遼

中野区にて平野遼の水彩画を買取させて頂きました。

孤高の作家、平野遼

1927年生まれ、独学で絵を書き始め北九州を中心に拠点を置き活動しました。

平野遼作品は、目や表情を描くことが少なく、どういう感情なのかどういった場面なのか分かりません。

平野遼は「闇に光を追う・魂の画家」とも言われており、この絵も、明るい絵なのか暗い絵なのか分かりません。

扉の先の暗闇には何があるのか、観覧者の想像をかき立てる絵となっております。

 

略歴

大分県佐賀関町に生まれる。生後まもなく八幡市に移り、一時上京するが、亡くなるまで北九州市を離れることはなかった。

昭和24年(1949)新制作派展に初入選以来、自由美術、主体美術協会を舞台に活躍し、同37年には安井賞候補に選ばれ注目を集めた。

同50年からは無所属となり、個展や「明日への造形展」出品、また同61年に北九州市立美術館、池田20世紀美術館で大規模な個展が開催された。

人物像を得意とし、人間の実存的な様態を追求した。

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