TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

店頭にて小笠原藤右衛門 飾り皿を買取させて頂きました。

小笠原藤右衛門

店頭にて小笠原藤右衛門 飾り皿を買取させて頂きました。

江戸時代、佐賀・鍋島藩の御用窯として築かれ、全国の大名や家老への献上品を作っておりました。

小笠原藤右衛門は明治の廃藩置県で鍋島藩が廃止された後、民窯として鍋島焼の伝統を守り続け現在に至っています。

本作品は、昭和天皇御誕生百周年記念に制作されて特別な一品となります。

サイズも横30cmあり飾り皿として申し分ない大きさです。

なにより江戸時代より鍋島藩御用窯として現在でも受け継がれているは技術は素晴らしく一見の価値ありです。

慈光では陶磁器の買取も行っております。

ご気軽にご相談ください。

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(有)アンティーク・ネット慈光
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杉並区にてバルダックス蛇腹カメラを買取させていただきました。

バルダックス

杉並区にてバルダックス蛇腹カメラを買取させていただきました。

現在はドイツの医療器具メーカーで知られるバルダ社のバルダックス蛇腹カメラです。

バルダ社はスプリングカメラ(蛇腹)を得意とする会社でしたが敗戦に伴い会社が分裂し、

ドレスデンからビュンデに移転してカメラ製造を続けました。

蛇腹カメラは、一時期は最盛期を迎えますが、35mm判カメラが登場しユーザの関心が35mmカメラに集まるにつれ

急速にスプリングカメラの市場は縮小し,1950年代の終わりにはほとんどの機種が製造中止となりました。

このカメラも最盛期の1930年頃~1950年頃かと思われますので、すでに70年近く経っており使用できるか不明ですが、

雰囲気があり格好が良いので、インテリア小物としても活躍してくれそうです。

 

慈光では古いカメラの買取も行っております。

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店頭にて林功の画集を買取させて頂きました。

林功

店頭にて林功の画集を買取させて頂きました。

林功

初期作品は花や木などを多く手掛けましたが、後に国宝・重要文化財の模写を手掛けました。

復元の仕事にも携わり、原画と同技法・同素材にこだわる姿勢は、修復の現場にも大きな影響を与えました。

文化財古典模写の第一人者として活躍しましたが、西安国立歴史博物館の招待を受け章懐太子墓の復元壁画研究の最中であった研修先の中国にて不運にも交通事故で死去しました。

 

買取させて頂きました画集は主に古寺や情緒あふれる田舎の風景。

林功らしい素朴で暖かみのある作品ばかりです。

季節や気分に合わせて額装し飾ってみてはいかがでしょうか?

年明けにヤフオク出品予定です。

 

慈光では画集やレゾネの買取を行っております。

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杉並区にて枢密院の公印集を買取させていただきました。

枢密院1

杉並区にて枢密院の公印集を買取させていただきました。

枢密院とは

枢密顧問(顧問官)により組織される天皇の諮問機関。憲法問題も扱ったため、

「憲法の番人」とも呼ばれた。1888年(明治21年)創設、1947年(昭和22年)5月2日、翌日の日本国憲法施行に伴い廃止

。略称は枢府(すうふ)。議長は枢相(すうしょう)とも呼ばれた。

顧問官を歴任した人物を見ると歴史で習うような人物が多く、この機関の重要性が見て取れます。

しかし、枢密院は軍部の台頭とともに衰退し、日本国憲法施行により、前日の1947年(昭和22年)5月2日限りで廃止されました。

 

今回、買取させていただきました古書は枢密院の公印をまとめた物で、

題名横の日付には枢密院が廃止される昭和22年5月となっています。

廃止に伴い5月2日まで枢密顧問(顧問官)だった遠藤源六が残したものではないでしょうか。

慈光では、この種の珍しいお品も買取を行っています。

 

枢密院の公印集はヤフオク出品予定です。

 

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杉並区にてバイオリンを買取させて頂きました。

バイオリン

杉並区にてバイオリンを買取させて頂きました。

チェコ製のAntonius Stradivarius.1713 モデルです。

ストラディバリウスという名前は一度は聞いたことがあると思います。

ストラディバリウスとは、ストラディバリ父子3人(父アントニオ、子フランチェスコ、オモボノ)が製作した弦楽器のことです。

特にアントニオ・ストラディバリが17世紀~18世紀にかけて製作した弦楽器が有名です。

ストラディバリウスはオークションでの最高額は約12億7420万円というかなりの金額。

日本では高嶋ちさ子が所持しており約2億円で購入したそうです。

未使用に近く演奏されていないバイオリンよりも、良く演奏されている方が良い音が出るそうです。

演奏家の羨望の的であるストラディバリウスですが、

現代に作られた物とストラディバリウスを比べた結果、現代に作られたバイオリンの方が良い音が出るとも言われており、

すでにストラディバリウスを超えたバイオリンも多く存在します。

しかし、17世紀~18世紀に作られたストラディバリウスの音色は色褪せることなく演奏に華を添えています。

 

慈光では楽器の買取も行っております。

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