TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

慈光ではパイプ・ライターなど喫煙具の買取を行っております。

パイプ

ブッショカンのパイプを買い散りさせて頂きました。

年々喫煙者は減っておりますが、今でも根強い人気があるパイプ煙草。

パイプの形の種類も20種類以上あり、自分に合った形を選ぶことができます。

葉の種類も様々なフレーバーがあり、葉の刻み方も多様で喫煙をより楽しむことができます。

パイプは使用することでカーボンが付着し煙草が美味しくなるそうです。

メンテナンスなど手間がかかりますが、手間がかかるほどパイプに愛着が湧くと思います。

 

慈光では、パイプの他にもライターや煙管などの買取を行っております。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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人間国宝 徳田八十吉のぐい呑と花器を買い取り致しました。

徳田八十吉

人間国宝 徳田八十吉のぐい呑と花器を買い取りました。

徳田八十吉は、従来の九谷焼の山水や人物を描いた作品ではなく色のグラデーションのみで仕上げる彩釉を生み出しました。

彩釉磁器の保持者として人間国宝に選ばれました。

彩釉は、1000度と高い温度で焼成することによって深みのある色が出来上がります。

今回、買い取らせていただきました作品も深い青から薄い青にグラデーションされていたり、黄色を織り交ぜた美しい作品となっております。

三代 徳田八十吉 略歴

昭和8年(1933)小松生まれ。昭和33年第1回一水会陶芸部展に初入選、

38年第1回朝日陶芸展及び第6回日展に初入選。日展には第11回まで連続して入選。

46年18回日本伝統工芸展の初入選でNHK会長賞、52年24回展で日本工芸会総裁賞、

61年第33回展で保持者選賞を受賞。

平成9年重要無形文化財「彩釉磁器」保持者(人間国宝)に認定。

 

慈光では、陶磁器の買い取りを行っております。

ご自宅に眠っている陶磁器などがありましたらご気軽にご相談ください。

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杉並区にて鯉江良二の作品を買取させて頂きました。

鯉江良二

杉並区にて鯉江良二の作品を買取させて頂きました。

鯉江良二は、遊び心があり進歩的な物が多く陶芸家という括りでは無く

芸術家鯉江良二という表現のほうが正しいような気がします。

奇想天外な作品は、どれも魅力的で空間作りに役立ちそうです。

 

鯉江良二 こいえりょうじ

1938 愛知県常滑市出身

1957 愛知県立常滑窯業高校卒業

1962 常滑市立陶芸研究所入所
         現代日本陶芸展入選

1970 大阪万博の大型陶製ベンチ制作参加

1971 現代の陶芸展出品 (東京・京都国立近代美術館)

1972 ファエンツァ国際陶芸展出品(イタリア)
         国際名誉大賞受賞(バロリス国際陶芸ビエンナレ)

1973 京都にて初個展(造形作品とインスタレーション展示)

1978 現代の工芸展招待出品(京都国立近代美術館)

1981 CLAYWORK「やきものから造形へ」展招待出品

1982 伝統と前衛展招待出品(サントリー美術館)

1986 日本の前衛展出品(ポンピドウセンター/パリ)

1987 鯉江良二茶碗展 (銀座 黒田陶苑)  以降毎年個展開催
         60年代の工芸展招待出品(東京国立近代美術館)

1992 愛知県立芸術大学教授就任

1993 日本陶磁協会賞受賞

2001 織部賞受賞(岐阜県)

2002 愛知県常滑市天竺に穴窯を設営

2004 愛知県立芸術大学教授退官

2008 日本陶磁協会賞金賞受賞

 

慈光では、陶磁器や洋食器の買い取りを行っております。

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店頭にて、平山郁夫 高級複製画を買取いたしました。

 

平山郁夫は日本を代表する日本画家のひとりです。

広島県出身で15歳の時に原爆投下によって被爆、この体験は彼の制作活動にも多くのインスピレーションを与えています。

シルクロードや寺院、ラクダに乗り砂漠を歩く作品などが人気で、市場では原画が数千万円から1億円以上の価格がつけられることもあり、その価格から人気の高さがわかります。

今回、店頭に入荷した品は高級複製画で、岩絵具の質感を忠実に再現した複製画となっています。平山郁夫の作品はリトグラフやシルクスクリーンといった版画でも数百万円ほどの相場で取引されています。複製画ですと比較的お求めやすい値段での販売となっておりますので、この機会に是非ご検討ください。お待ちしております。

 

略歴

1930年  広島県豊田郡瀬戸田町(現尾道市瀬戸田町)に生まれる

1947年  東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学

1952年  卒業とともに同校助手となる

1973年  東京藝術大学美術学部教授に就任

1988年  ユネスコ親善大使に就任

1989年  東京藝術大学学長に就任

1992年  世界平和アピール七人委員会委員に就任

1992年  日中友好協会会長に就任

1992年  早稲田大学より名誉博士号贈呈

1994年  文化財保護振興財団理事長(現・文化財保護・芸術研究助成財団) に就任

1996年  日本育英会会長就任

2001年  再び東京藝術大学学長に就任

2005年 日韓友情年日本側実行委員長に就任

2005年 東京国立博物館特任館長に就任

2009年 脳梗塞のため東京都内の病院で死去

 

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杉並区にて人間国宝 井上萬二 作 風鎮を買取させて頂きました。

 

風鎮は、掛軸の両下端に付ける重りのことで、石や陶磁器、木などの素材を使って作られています。

掛軸が風によって揺れないようにするためのもので、装飾の役割もあります。

住宅の近代化によって、床の間がない家や気密性の高い家が増える中で風鎮の役割が失われつつありますが、

風鎮が取り付けられた掛軸は品があり美しいです。様々な絵柄や素材があるため、季節ごとに異なった風鎮に変えるのも良さそうですね。

 

井上萬二 略歴
1929年 3月24日佐賀県有田町に生まれる
戦後、十三代柿右衛門窯にて、同氏や初代奥川忠右衛門に師事する
1968年 日本伝統工芸展初入選
1969年 ペンシルベニア州立大学講師
1977年 全国伝統工芸展 通産大臣賞
1987年 全国伝統工芸展 文部大臣賞
1995年 重要無形文化財保持者に認定
1997年 紫綬褒章受賞
2003年 旭日中綬章受賞

 

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