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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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ヤフーショッピングで、ALGORA(スペイン製)のフィギュリンを販売しております。

ALGORA フィギュリン 天使 スペイン製

アンティーク慈光ヤフーショッピング ALGORA アルゴラ 天使 フィギュリン スペイン製

慈光では西洋陶磁器をお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、スペイン製のフィギュリンです。スペインには、日本でいう窯元が数多くあります。フィギュリンではリアドロは有名ですが、各地に陶器の製作所がありそれぞれ特徴があります。ALGORAの陶器は非常に繊細なものが多く手の込んだ作風が多いようです。特に天使をモチーフにしたものが得意なようです。こちらのフィギュリンは、非常に細かいところまできっちり作られており、髪の毛や羽、陶花は見ごたえがあります。天使の体の凹凸のラインや指の動きがしっかりと出ています。光の当り具合や見る角度によって印象が変わります。非常に良い表情をしております。。

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オリンピック 1964年東京大会記念メダルセットを武蔵野市にて買い取り致しました

オリンピック1964年東京大会記念メダル金銀銅セット
1964年に東京で開催されましたオリンピックの大会記念メダル3枚セットを買い取りさせていただいております。
金銀銅が個別に・バラになっているものもあるようですが、これは3枚がひとまとめにされているタイプとなります。
注目されるのは言わずもがな、小ぶりな金メダル。直径が約2.3センチで、重さが約7.3gの18K製です、時価にしますとおおよそ3万5千円相当になりましょうか。
3枚のおもてに共通の図案は、横並びでダッシュを競うランナーたちの像で有名な大会ポスターの部分拡大でして、デザイナー亀倉雄策の手になるもの。ちなみにそのポスターは正確には大会第2号となり、実は当メダルケースのおもての大会シンボルマークが1号ポスターであったそう、これも亀倉が手掛けました。双方ともに、今日改めて見ましても古臭さを感じさせない、シンプルな中に強い主張とインパクトの漲る素晴らしい意匠です。本年の開催が依然危ぶまれる「第2回」東京オリンピックのそれらに決して負けてはいないでしょう。
近々にヤフオク!出品の運びとなろうかと思いますのでしばらくお待ちください。

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杉並区にてバルダックス蛇腹カメラを買取させていただきました。

バルダックス

杉並区にてバルダックス蛇腹カメラを買取させていただきました。

現在はドイツの医療器具メーカーで知られるバルダ社のバルダックス蛇腹カメラです。

バルダ社はスプリングカメラ(蛇腹)を得意とする会社でしたが敗戦に伴い会社が分裂し、

ドレスデンからビュンデに移転してカメラ製造を続けました。

蛇腹カメラは、一時期は最盛期を迎えますが、35mm判カメラが登場しユーザの関心が35mmカメラに集まるにつれ

急速にスプリングカメラの市場は縮小し,1950年代の終わりにはほとんどの機種が製造中止となりました。

このカメラも最盛期の1930年頃~1950年頃かと思われますので、すでに70年近く経っており使用できるか不明ですが、

雰囲気があり格好が良いので、インテリア小物としても活躍してくれそうです。

 

慈光では古いカメラの買取も行っております。

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松井康生の練上青瓷盃を、慈光店舗にて販売しております。

松井康生 練上青瓷盃

松井康生 練上青瓷盃 人間国宝 共箱

 

 

慈光では陶磁器、陶器のお買い取り、販売を行っております。

人間国宝である松井康生の盃『練上青瓷盃』を慈光店舗にて販売しております。茨城県の笠間焼を代表する作家です。1927年長野県佐久に生まれ、戦時中に茨城県笠間に疎開。その後、明治大学文学部を卒業しました。1957年 笠間市の月崇寺の住職を継ぎ、1960年 境内に、釜を築きました。

松井康生と言えば、練上という技法で世に知られました。練上は言葉の通り、色や濃淡の異なる土を組み合わせていくことによって様々な文様を表す技法です。異なる素材で成形していく為、高度な技術、経験を要します。それぞれの土の収縮を見極める為、研究を重ね、練上技法を様々に応用して次々と独自の手法を発表しました。陶芸に新たな変化をもたらしました。

1993年に、『練上手』の作品で重要無形文化財に選出され人間国宝となりました。2003年に亡くなられましたが、現在でも根強い人気があります。

藍色基調による花柄の模様は、非常に見応えがあります。

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人間国宝・井上萬二のぐい呑み販売中です。

井上萬二

人間国宝・井上萬二のぐい呑み販売中です。

略歴

1929年佐賀県有田町生まれ

1987年9月日本伝統工芸展文部大臣賞受賞1987年文化庁文部大臣賞作品買上げ

1968年〜2017年日本伝統工芸展入選  日本工芸会正会員

1995年5月重要無形文化財指定(人間国宝)

1995年日本伝統工芸展鑑査委員  究極の陶芸「人間国宝八人展」出品

1997年11月紫綬褒章受章

2003年8月日本伝統工芸展審査員

2003年11月旭日中綬章受章

2012年9月・12月文化交流の為、ニューヨーク・香港にて個展現 在日本工芸会参与   有田町名誉町民

 

井上氏は、軍人になりべく海軍予科練に入りますが復員し、父親の勧めで働いた柿右衛門窯で大物ろくろ師として名高い初代奥川忠右衛門に出会います。

初代奥川忠右衛門の下で働き、後に白磁の第一人者として平成7年の「人間国宝」認定となりました。

白磁は平凡な形が一番難しく、卓越した技術が必要で「伝統工芸の世界では用と美を兼ね備えて初めて人間性あふれる作品が生まれるものと信じている」と語っています。

販売している白磁ぐい呑みも持ちやすく手に馴染み、白磁の美しさが日本酒に合いそうです。

 

こちらの商品は店頭販売しております。

近日中にもヤフーショッピングでも販売する予定です。

お見逃し無く。

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