TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

琴古流 百瀬芳童の尺八を練馬区にて買取させて頂きました。

尺八

琴古流 百瀬芳童の尺八を練馬区にて買取させて頂きました。

百瀬芳童は三世 荒木古童の直弟子で童門会のメンバーの一人です。

ちなみに荒木古童は明治から昭和初期に活躍した尺八界の中心人物です。

その荒木古童の直弟子である、百瀬芳童も有名な製管師で数々の尺八を制作しています。

 

買取させて頂きました尺八は少し亀裂の修復がされていますが、

まだ現役で活躍できると思います。

こちらの商品は近日ヤフオク出品予定です。

 

慈光では和楽器に買取を行っております。

ご自宅に眠っている和楽器など有りましたら、

慈光に相談してください。

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

 

尺八を中野区にて買い取り致しました

尺八2本買取
古い尺八を先頃買い取りさせていただいております。日本の伝統的な木管楽器ですが、日常的にその音を聴く機会は非常に稀で、彷徨せる虚無僧と組み合わさったビジュアル・イメージばかりが独り歩きしているといえるかもしれませんね。
従来は禅宗の伝来などと絡めて中国由来の楽器とされてきましたが、近年では日本固有の起源を持つとする説が主流となっているそうです(中国では同工の縦笛自体が早くに途絶えていた)。
ただ上の2本のような現行の尺八(5孔7節)それ自体の歴史はそう古いものではなくて、江戸時代・17世紀に遡るのが一杯だといわれます。広義の尺八であれば正倉院の宝物にもあるそうなので、多分に雅楽からの民衆/世俗化を窺がわせるところです。なお意外なことには、これらの普化尺八(ふけしゃくはち)は、 江戸時代には禅宗の一派普化宗に所属する虚無僧のみに吹奏が許される『法器』とされ、表向きでは一般人が尺八を吹くことを禁じられていたとは驚きです。
さて、今回の2本ですが、歌口の形状から二大流派のうちの多数派である都山流に与する、生憎乍らいずれも無銘の品で、保存状態も手放しで良好と申すには忍びないところなのではありますが、次週のヤフオク!に出品の予定ですので、そちらにて実物の委細をお確かめください。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


慈光オークション

ヤフオク
オンラインショッピング

ヤフーショッピング

買取はこちら
買い取りバナー2

杉並区にてバイオリンを買取させて頂きました。

バイオリン

杉並区にてバイオリンを買取させて頂きました。

チェコ製のAntonius Stradivarius.1713 モデルです。

ストラディバリウスという名前は一度は聞いたことがあると思います。

ストラディバリウスとは、ストラディバリ父子3人(父アントニオ、子フランチェスコ、オモボノ)が製作した弦楽器のことです。

特にアントニオ・ストラディバリが17世紀~18世紀にかけて製作した弦楽器が有名です。

ストラディバリウスはオークションでの最高額は約12億7420万円というかなりの金額。

日本では高嶋ちさ子が所持しており約2億円で購入したそうです。

未使用に近く演奏されていないバイオリンよりも、良く演奏されている方が良い音が出るそうです。

演奏家の羨望の的であるストラディバリウスですが、

現代に作られた物とストラディバリウスを比べた結果、現代に作られたバイオリンの方が良い音が出るとも言われており、

すでにストラディバリウスを超えたバイオリンも多く存在します。

しかし、17世紀~18世紀に作られたストラディバリウスの音色は色褪せることなく演奏に華を添えています。

 

慈光では楽器の買取も行っております。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

 

スズキのバイオリン No.520 4/4のお買い取りを練馬区にてお買い取りさせていただきました。

スズキ バイオリン 520 anno 買取

スズキ バイオリン 520 anno 買取

慈光では、楽器のお買い取り販売を行っております。バイオリン、ギター、マンドリン、津軽三味線、尺八、馬頭琴など多種にわたってお取り扱いしております。

今回は、スズキのバイオリンをお買い取りをさせて頂きました。バイオリン、弓の非常に状態が良く、大事に保管されていたことの分かる品物です。No.520で、1985年製です。サイズは4/4です。

No.520は、鈴木の優秀な職人が、ひとつひとつ入念に作っています。表板・裏板を十分に枯らした厚い板から削り出して作る、伝統的な作り方をした手づくりのバイオリンです。

ヤフーオークションで出品予定です。乞うご期待ください。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

 

落合忠男 1983年 オーダーメイド マンドリン を買い取り致しました

落合忠男1983年受注謹製マンドリン
『落合マンドリン』として世にその名が通っている、落合忠男謹製のマンドリンを買い取りさせていただいております。
本品は昭和58年に発注を受けて作られた一本で、製作後35年以上たっておりますが、ハードケース入りも手伝いまして保存状態はまずまず良好に見え、十分現役で使えそうです。
日本でマンドリンといえばこの落合マンドリンに行き着くようで、数多の音楽関係者から高い評価を勝ち得ているように窺われます。
1963年に埼玉県蕨市に忠男氏自らが創業した(ちょうど50年前の69年に、製作レベルの更なる向上の為に故郷?の宮崎県へ移る)落合マンドリン、今は氏の長男・大悟郎氏が二代目として引継いで変わらず楽器製作を続けていらっしゃるというのは非常に喜ばしいことです。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


慈光オークション

ヤフオク
オンラインショッピング

ヤフーショッピング

買取はこちら
買い取りバナー2

 


PageTop