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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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野林和支子作、桐塑人形をヤフオクにて販売中です。

野林和支子

野林和支子作、桐塑人形をヤフオクにて販売中です。

野林和支子氏は、日本工芸会員、奈良県教育委員会教育長賞を受賞しています。

桐塑人形とは、江戸時代の雛人形や衣裳人形等の頭や手足の成形技術に源流を有する伝統的な人形制作技術です。

桐塑人形の素材となる桐塑は、の木粉を生麩糊等で練りあげた練物です。

柔らかい時に、自由自在に造形できるので様々な形にでき、乾燥後は木材のように固くなるので彫刻することも出来ます。

作品は、愛らしい男の子がどこか遠くを見つめている?黄昏れているのでしょうか。

筆者が若い頃は、よくぼーっと景色を眺めていました。

現在は歳を重ね、忙しくなったりスマホで何かしら見たりして、景色をみながら黄昏れることも少なくなりました。

一度立ち止まって、この少年のようにぼーっとしてみたいものです。

そんな、感情・想像を膨らませてくれる人形です。

現在、ヤフオク・ヤフーショッピングにて販売中です。

店頭にも展示中です。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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三鷹市のにて能楽扇子を買取させて頂きました。

三鷹市のにて能楽扇子を買取させて頂きました。

十松屋福井扇舗は、1703年江戸時代元禄に創業し、明治維新、太平洋戦争などの苦難を乗り越え、

現代でも伝統工芸品を制作している老舗です。

扇子

能楽において扇は重要な存在です。舞台上のすべての人物が扇を手にしています。

こちらの、松に日の出の図柄「勝ち修羅扇(かちしゅらおうぎ)」は、『八島(やしま)』『田村(たむら)』『箙(えびら)』で戦に勝った武将の霊の役に用います。

演目よって使用する扇子が違うのも面白いです。

能楽の他、日本舞踊の扇子も買取致しました。

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中野区にて上野良樹作 金箔チラシ硝子平茶碗を買い取らせて頂きました。

ガラス作家・上野良樹は、1935年、福岡県生まれ。1952年、マルティグラス入社。1985年退社後、株式会社上野ガラス工房設立。

30年にわたる硝子歴の中で、その豊かな感受性と技術を磨き、たゆまざる創作活動の中でその成果を見せています。

特に独自の世界をひろげる窯変グラスは人気があり、作品の数々は日展を始めあらゆる栄誉に輝き、現在、全国各地で個展を開催するなど精力的に活動しています。

今回ご紹介の作品は、金箔が美しくちりばめられおり、涼しげで優美な平茶碗となってります。

平茶碗は夏茶碗とも呼ばれ、茶道で夏にもちいられる抹茶碗ですが、一足早く店頭に展示しております。

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唐津焼 中里隆作 粉引き百合の花の向付を販売しております。

唐津焼の名門、中里太郎右衛門十二代の五男として唐津に生まれた中里隆 は、87歳になる現在も、唐津の山奥に構える隆太窯で、息子と孫と共に作陶し続けています。

世界一周するほどの旅好きな中里は、各国での視察やデモンストレーションを重ねました。和のうつわだけでなく、 洋のうつわとしても使える中里の作品は、

彼の海外での食の経験が生かされているそうです。こちらの百合の花の向付は、唐津焼の代表的な技法である粉引で、柔らかい白さが特徴です。

用の美を極めた中里隆のうつわをぜひ、慈光店舗にてご覧ください。

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杉並区にて池順鐸の水指を買取させて頂きました。

池

杉並区にて池順鐸の水指を買取させて頂きました。

1912年 韓国京城で生まれる

1927年 浅川伯教の窯跡調査の通訳兼案内人として雇われる

1957年 京畿道利川郡に陶磁窯を設立する

1985年 京畿第四号無形文化財に認定される

1993年 逝去

氏は、日本統治時代の韓国京城で生まれました。

朝鮮半島の陶磁器研究家としても知られる浅川伯教と朝鮮半島の窯跡を訪ねました。

浅川伯教は、高麗青磁を現代に復活させるため、彼に制作の指導を行いました。

その後、池順鐸は独立し京畿道利川郡に陶磁窯を設立します。

その後も、高麗青磁や李朝白磁の作品を制作しました。

彼の作る粉青沙器は、素晴らしく人気があります。

買取させて頂きました水指も、粉青沙器印花で美しい三島出の作品です。

慈光では、陶磁器の買取しております。

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