TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

藤田潤の手吹ガラスが入荷しました。

 

藤田潤の手吹ガラスがアンティーク慈光に入荷しました。

藤田潤は素材に浮遊感を求め、空気や風、水という自然をイメージしたテーマで制作を続けています。

手吹きガラスなので、シリーズのものでも同じものは二度とできません。一点ものです。

この機会に是非!

 

こちらの商品ヤフーショッピングの方にも追加されております。値段やサイズが気になる方は、ヤフーショッピングのページをご閲覧ください。

 

藤田潤 略歴

1951年 東京都江戸川区生まれ

1955年 市川市北方に転居

1975年 学習院大学文学部哲学科卒業

1984年 東京、大阪髙島屋にて個展 以後定期開催

1991年 「第4回世界現代ガラス展」北海道立近代美術館

1996年 「’96日本のガラス展」にてブリヂストン美術館賞受賞

1997年 「メイド・イン・ジャパン展」(デンマーク)

1998年 船橋市主催「ゆかりの芸術家展」にて初の回顧展

2000年 「国際ガラス展-器のかたち」にて優秀賞受賞

2001年 「国際ガラス展・金沢」にて金賞受賞

2003年 「KOGANEZAKI・器のかたち・現代ガラス展」入選

2004年 「九つの音色 IN ソウル展」(日本大使館公報文化院)

2006年 「九つの音色 IN 北京展」(北京精華大学美術学院)

2007年 「藤田 潤ガラス新作展-ヴェニスの風・雲・水」(東京、大阪、名古屋髙島屋)

2008年 「藤田 潤ガラスの世界展」(市川市芳澤ガーデンギャラリー)

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

買い取りはこちら


 

 

 

七福神の置物が入荷しました。

 

七福神の置物がアンティーク慈光に入荷しました。

 

今回入荷した神様は、恵比寿天と大黒天で、どちらも商売繁盛のご利益があると言われている神様です。

こちらの置物は、陶器のため、外に置くことも可能です。高さは63センチほどあり、迫力があります。

 

土をこねて作った陶器には地の良い気が入っていると言われており、こだわりのある人は花瓶など、陶器の置物を玄関に置くそうです。

 

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オンラインショップに茶道具を多数出品しました。

ヤフーショッピングに茶道具のカテゴリーを追加しました。

追加した茶道具をご紹介致します。

今井政之 「黄伊羅保」 平茶碗

今井政之 「碧白釉」 建水 京焼

今井政之 略歴

1943年、父の郷里広島県賀茂郡竹原町(現・竹原市)に移り住む。
広島県立竹原工業学校(現・広島県立竹原高校)卒業後、岡山県備前市に赴き備前焼の修行を始める。
1952年京都に移り、初代勝尾青龍洞の門に入り楠部彌弌に師事。
1953年発足した青陶会創立メンバーとなる。
同年、第9回日展に初入選。
1959年、第2回新日展、1963年、第6回新日展にて特選・北斗賞を受賞。
1965年、異例の早さで日展審査員を務める。
1976年に評議員、1998年に理事に就任し以降、日展重鎮作家としての地位を築く。
1993年京都府文化功労賞、紺綬褒章。
1995年毎日芸術賞。
1998年「赫窯双蟹」で日本芸術院賞。
2003年日本芸術院会員、常務理事。
2008年京都府文化賞特別功労賞。
2009年旭日中綬章受章。
国際陶芸アカデミー会員、京都文化財団理事などを務める。
2011年文化功労者。
苔泥彩とよばれる独特の技法を生みだし現代陶芸界に独自の領域を開拓[1]。花や魚の模様を象嵌する技法の第一人者として知られ海外でも高い評価受けている。

藤平伸 呉須茶碗 茶道具

藤平伸 穂文茶碗 茶道具

藤平伸 略歴
1944 京都高等工芸学校に入学 病気のため中途退学
1945 藤平陶芸にて作陶
1957 第13回 日展にて特選・北斗賞受賞
1960 イタリア・フィレンツェ国際陶芸展
1963 第6回新日展にて菊花賞受賞 京都府文化功労賞受賞
1968 現代陶芸の新世代展 陶芸の現在−京都から展
1970 現代の陶芸ヨーロッパと日本展
1973 日本陶磁協会賞受賞
1974 中南米巡回展
1976 東独巡回日本陶磁名品展
1978 西ドイツ巡回日本陶磁名品展
1982 アメリカ・カナダ巡回展
1983 現代日本の工芸展
1985 現代日本美術の展望展
1990 京都美術文化大賞受賞
1991 京都市文化功労賞受賞

 

 

西川実 「流白釉」 茶碗

西川実

来日展審査員叶光夫氏に師事。
楠部主宰の青銅会会員。
日展第四科連年入選。
日展特選受賞。

京都東山区在住。

 

輝かしい実績をもっている3人の陶芸家の作品です。

それぞれ唐物・和物と個性が違い、その時の気分で茶碗を変えてお茶を楽しむのも良いかもしれませんね。

慈光では、まだ紹介しきれない茶道具がまだあります。

ご近くの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

茶道具の買い取りも行っておりますので、ご相談下さい。

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営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

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皿谷実の茶道具が入荷しました。

 

 

皿谷実の茶道具がアンティーク慈光に入荷しました。

 

青みのある釉薬が美しく 、柔らかい印象のかたちと色合いが見ているだけで穏やかな気持ちになります。

奇をてらった造形ではないので、茶道以外でも、普段使いしたくなる器です。

 

皿谷実  陶歴

昭和16年 3月生

昭和39年  京都市立美術大学陶磁器科学卒
師 富本憲吉、近藤悠三、藤本能道、清水九兵衛

昭和39年 日展入選 以後30回入選
現代工芸美術展入選

昭和52年 日本新工芸家連盟発会 委員
昭和54年 光風会会友
日本新工芸創立展出品
箱根新工芸展出品

昭和55年 光風会会員
第8回中日国際陶芸展にて「赫生」名古屋市長賞
イタリア、ファエンツアコンクール ‘80国際陶芸展に出品
第2回日本新工芸展にて「赫韻」外務省買上げ
箱根の森美術館における「第6回明日をひらく新工芸展」にて優秀賞

昭和56年  第3回日本新工芸広島巡回展にて広島県知事賞

昭和58年  光風会審査員評議員

昭和61年  第3回田部美術館大賞
「茶の湯造形展」にて奨励賞

昭和63年  光風会 退会
創工会 会員

平成2年  第7回田部美術館大賞
「茶の湯造形展」にて奨励賞

平成3年  第2回陶芸ビエンナーレ‘91入選
第11回日本陶芸展入選

平成8年  第6回日工会展にて日工会会長賞

平成9年   第14回田部美術館大賞
「茶の湯造形展」にて奨励賞

 

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店頭にて矢筒、竹矢を買い取りさせて頂きました。

西荻窪にある慈光の店頭にて矢筒、竹矢を買い取りさせて頂きました。

竹矢は日本の弓道で昔から使用されてきた矢です。

現在では、ジュラルミン製やカーボン製など丈夫な材料が使用されています。

日本の竹矢は、熟練の職人が1本1本制作しており、数多くの工程を経ているので、他の矢と比べ高価です。

特に猛禽類の羽が使用された弓矢は、とても高価で羽だけで数十万する場合もあります。

ワシントン条約で一部の猛禽類の羽の取引が出来ないためだと言われています。

現在、使用していない弓道の道具などありましたら、ご気軽にご相談下さい。

 

慈光では、弓道の他にも武具も買取行っております。

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