江戸切子・富士山グラスを 店頭にて販売しております。
こちらの商品は、江戸川区平井にあるガラス工房「太武朗（タブロー）⼯房」の伝統工芸士・ 木村泰典による作品です。
瑠璃色の美しい、江戸切子のオールドクラスです。葛飾北斎の富嶽三十六景の代表作「神奈川沖波裏」をモチーフにした富士山グラスで、絵の反対側には、「矢来紋」と言って、竹を交差して作られた囲いを表す、伝統的な模様が刻まれています。この矢来は外敵を防ぐ意味から「魔除け」の意味があり、大変縁起のいいグラスです。江戸期から愛されている浮世絵をモチーフにしたデザインは、江戸の「粋」が感じられ、細やかなカットに職人の熟練技が光ります。海外へのお土産にも大変喜ばれそうです。こちらは慈光店舗にて販売しております。
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(有)道具屋 慈光
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