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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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アフリカン現代アートのBarbers Sightboard(床屋の看板)を、販売しております。

アフリカ現代アート バーバーサイトボート

アフリカ アート バーバー サイトボート

アンティーク慈光では、絵画、アート作品のお買い取り販売を行なっております。

慈光店舗にて、アフリカン現代アートのBarbers Sightboard(床屋の看板)を販売しております。

アフリカの現代アートは、最近ではパリを中心に空前のブームと言われるほど、注目を集めています。

 

西洋美術にも影響を与えており、ピカソ、マティス、モディリアーニなど深い感銘を受けて作品に投影されています。

近代では、アフリカの独立の時代の流れとともに。60年代〜70年代、80年代〜90年代、現在と、アートブーム段階を得て斬新で独特ななアート作品、アーティストが活するなど、進化を続けています。

 

こちらのBarbers Sightboardは床屋の看板、80年代〜90年代に作られたもので、世田谷美術館が1995年に監修した「インサイドストーリー、同時代のアフリカ美術」の関連のものです。

 

ベニア板に、大胆に手描きされております。アメリカの50s、アメコミを連想させるような黒人のキャラクター、アフリカ独特な、ビビッドで、ディープな彩色、プリミティブな要素が加わり、独特なインパクトがあります。

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伊藤熹朔の舞台装置図を買い取りさせて頂きました。

こちらの絵は、伊藤熹朔の描いた舞台装置図です。

『夫婦善哉』で名を挙げた小説家の織田作之助が、1943年に書いた短編小説「清楚」で、絵の右上には、菊田一夫脚色『結婚』と書いてあり、1から5幕の舞台を

水彩画で描いています。

伊藤熹朔(イトウキサク・1899-1967)大正から昭和時代の舞台美術家で、日本における舞台装置の先駆者として、新劇、新派、歌舞伎、オペラ、舞踊、映画、晩年には商業演劇、ミュージカルなどあらゆる領域で幅広く活躍しました。第二次世界大戦後、俳優座の創立に参加。近代舞台美術の確立にもまた、大きな業績を残しました。

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武末日臣の杯を買い取りさせて頂きました。

武末日臣(たけすえ ひろみ 1955年~)は、李朝時代の焼き物を忠実に再現しようと作陶し続ける対馬の陶芸家です。

窯元の大浦陶窯は、長崎県対馬市の上対馬町という韓国の釜山が肉眼で見えるほど韓国に近い場所にあるそうです。

唐津と李朝の焼き物は似通っており、李朝時代、朝鮮出兵で武将が当時の朝鮮人陶工を連れてきたことにより、李朝の技術に日本人の感性も加り、唐津焼は飛躍的に技術革新していきます。
武末は、そんな古唐津が作られていた安土桃山時代よりもさらに昔の、李朝の焼き物の写しを作陶し続けているそうです。

また、自身のスタイルで非常に優れた技術を持っており、現代の日本の陶芸家の中でも特に古典的な井戸茶碗を再現し、現代に蘇らせています。

他の陶芸家たちも井戸茶碗の再現を試みていますが、武末の作品は井戸茶碗の本質に非常に忠実であり、特にろくろの技術や表現力において、その作品には他の陶芸家には見られない真の井戸茶碗の魅力が宿っていると、実力が高く評価されています。そのため、彼の作品に魅了される陶芸愛好者やコレクターが多く存在します。

【陶歴】

1955 長崎県上対馬生まれ
1989 高麗李朝陶磁研究のため渡韓
井戸、三島等の古窯跡発掘調査を行う
以後、毎年渡韓し調査研究
1990 対州国島大国魂神社神職となる
1994 対馬大浦に窯を築く
その後、対馬豊山井出に窯を移す
以降GALLERY一番館、GALERIE AZURにて開催

JAF 1964年 東京オリンピック カーバッチ を買い取りさせて頂きました。

JAF 1964年 東京オリンピック カーバッチ

JAF 1964年 東京オリンピック カーバッチ を買い取りさせて頂きました。

そろそろパリオリンピックが開催されるので、オリンピック関連の記念品を紹介させていただきます。

こちらは1964年東京オリンピックのJAFカーバッチです。

日本にとっては高度成長期真っ只中に開催されたオリンピック、さぞかし盛り上がったんだろうなと感じます。

職業柄、数多くのオリンピック記念品が見ることが多いのでそれを肌で感じます

このカーバッジもJAFが制作した珍しいものです。

ヤフオク出品予定です。

この機会にぜひ

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唐津焼 小島直喜 作 水滴 を慈光店舗にて買い取りさせて頂きました。

今回ご紹介の品物は唐津焼で、鯨の顔は愛嬌があり可愛らしい水滴です。

唐津焼は、佐賀県唐津市を中心に作られている陶器で、茶の湯の世界では古くから「一楽二萩三唐津」と言われ、茶人たちから愛される茶陶として地位を確立しま

した。一方、日用雑器も多く作られ、唐津港から積み出されたものは京都・大阪をはじめとする西日本に広がり、「からつもの」と呼ばれ親しまれてきました。

ざっくりとした粗い土を使った素朴な風合いと多彩な装飾技法が特徴だそうです。

こちらの作者、 小島直喜は佐賀県唐津市在住の陶芸家です。先人達の古陶陶片などから伝統的な陶技を研究し、昔の技術と景色・土味・手触り・色・映りを再現す

べく、自ら野山に土を釉薬を求め、登り窯にて焼成。人々に長く愛され、使ってもらえる焼き物を目指し、器を作り続けています。

小島直喜 陶歴

1962年 佐賀県唐津市に生まれる
1974年 父が陶商を始める
この頃より、唐津地方の古窯跡を父に連れられ発掘と粘土を探し歩く
1980年 父が興した「曹源窯」を手伝い唐津焼作陶開始
1998年 浜玉町平原に窯を移築、現在の薪窯・饅頭型・登窯四連と小窯のみで焼成、
この頃より、全国の百貨店で展示会を始める
2011年 日本橋三越 第一回 三十盌展
2012年 銀座黒田陶苑 個展

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