練馬区にてSONYラジカセCFS-F70を買い取りさせて頂きました。
練馬区にてSONYラジカセCFS-F70を買い取りさせて頂きました。
SONYラジカセCFS-F70は当時128,000円という高価格で販売された最高機種です。
無駄のないデザイン、洗練されたフォルム、ボタンの配置も考えられ作られています。
これぞSONYという感じですね。
このラジカセ、取手があるということは持ち運び可能なのですが重量9キロという重たさ。

TOKYO NISHIOGI ANTIQUES
東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。
東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々
新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です
練馬区にてSONYラジカセCFS-F70を買い取りさせて頂きました。
SONYラジカセCFS-F70は当時128,000円という高価格で販売された最高機種です。
無駄のないデザイン、洗練されたフォルム、ボタンの配置も考えられ作られています。
これぞSONYという感じですね。
このラジカセ、取手があるということは持ち運び可能なのですが重量9キロという重たさ。
『婦人グラフ』は、大正13年から昭和3年まで国際情報社から刊行された婦人雑誌です。富裕層の女性をターゲットに、国内外で流行のファッションやニュース、小説、
華族・名家の夫人や令嬢のグラビアなどを掲載、小さなカットの挿絵も多色摺木版画やカラー写真を、一冊ごとに貼り込むという贅沢な作りの雑誌でした。
表紙や挿絵は竹久夢二の他、や伊東深水、蕗谷虹児ら当時の人気作家がちが描き、女性たちから圧倒的な支持を得たものの、その贅沢な紙面作りが災いし、創刊から僅
か4年7か月後の第55号を最後に廃刊となりました。作家たちの描いた作品や装幀などの芸術性は勿論、当時の時代風俗や流行などを知る資料としても評価されていま
す。
こちらの夢二の作品は、雑誌から直接剥がしたもので、サイズは約18×20.5㎝となっています。木版画独特の質感と色彩がとても美しく、『秋のしらべ』というタイトルになっており、秋の夜長にゆったりとした気分で眺めていたくなる作品です。
お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)
油彩の肖像画を買取させて頂きました
西洋の肖像画は、14世紀中ごろルーブル美術館に所蔵されている「フランス王ジャン・善良王の肖像」が俗人を描いた最初の肖像画とされています。
肖像画が絵画のひとつのスタイルとして確立するのはルネサンス期です。
ルネサンス後、バロックとロココの時代(それぞれ17世紀と18世紀)には、肖像画はさらに重要な記録になりました。
肖像画は魅力的な人物が、自分の権威などを象徴する手段の一つになりました。
この頃には、中産階級の肖像画も多く制作されています。
紹介する肖像画は、服装は正装では無いようなのでわかりませんが、帽子からして牧師さんでしょうか?
作者は不明ですが絵、額ともに時代を感じさせる肖像画です。
こちらの商品はヤフオク出品予定です。
そういえば、肖像画で有名な画家さんが画廊を通さず、直接ヤフオクに出品してまして、落札額は700万以上でした。
こんな著名な方がヤフオクに出品とは、すごい時代になったもんだと思いました。
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(有)アンティーク・ネット慈光
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営業時間 10:00~18:00(水曜日休)
アンティーク慈光では、絵画、アート作品のお買い取り販売を行なっております。
慈光店舗にて、アフリカン現代アートのBarbers Sightboard(床屋の看板)を販売しております。
アフリカの現代アートは、最近ではパリを中心に空前のブームと言われるほど、注目を集めています。
西洋美術にも影響を与えており、ピカソ、マティス、モディリアーニなど深い感銘を受けて作品に投影されています。
近代では、アフリカの独立の時代の流れとともに。60年代〜70年代、80年代〜90年代、現在と、アートブーム段階を得て斬新で独特ななアート作品、アーティストが活するなど、進化を続けています。
こちらのBarbers Sightboardは床屋の看板、80年代〜90年代に作られたもので、世田谷美術館が1995年に監修した「インサイドストーリー、同時代のアフリカ美術」の関連のものです。
ベニア板に、大胆に手描きされております。アメリカの50s、アメコミを連想させるような黒人のキャラクター、アフリカ独特な、ビビッドで、ディープな彩色、プリミティブな要素が加わり、独特なインパクトがあります。
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営業時間 10:00~18:00(水曜日休)
津軽系こけしの発祥地である黒石市温湯温泉出身の盛秀太郎(1895-1986)は、 大正から昭和時代のこけし作家です。
幼い頃から絵心があり、ねぶたの絵やアイヌ式の模様を基調として創意工夫し、独自のこけしを作り上げていきました。
素朴で愛らしい表情が特徴的ですが、胴体に凄い形相の達磨が描かれたこけしも作られています。
これは、秀太郎が青少年期の家庭的な逆境を乗りきったこと、壮年期に8人の子供のうち、4人と死別したこと、長男の事故による片腕切断、末子の突然の失明など、
不遇な中での祈りの気持ちからだとも言われています。
親交のあった板画の鬼才、故棟方志功画伯から「この国一番のこけしだ。」と賞賛され『秀太郎こけし』は全国で有名になりました。
昭和53年伝統こけし功労者として勲六等瑞宝章を受章しています。
盛秀太郎作・津軽系こけしはヤフオク出品予定です。
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