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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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油彩の肖像画を買取させて頂きました。

油彩の肖像画を買取させて頂きました

西洋の肖像画は、14世紀中ごろルーブル美術館に所蔵されている「フランス王ジャン・善良王の肖像」が俗人を描いた最初の肖像画とされています。

肖像画が絵画のひとつのスタイルとして確立するのはルネサンス期です。

ルネサンス後、バロックとロココの時代(それぞれ17世紀と18世紀)には、肖像画はさらに重要な記録になりました。

肖像画は魅力的な人物が、自分の権威などを象徴する手段の一つになりました。

この頃には、中産階級の肖像画も多く制作されています。

紹介する肖像画は、服装は正装では無いようなのでわかりませんが、帽子からして牧師さんでしょうか?

作者は不明ですが絵、額ともに時代を感じさせる肖像画です。

こちらの商品はヤフオク出品予定です。

そういえば、肖像画で有名な画家さんが画廊を通さず、直接ヤフオクに出品してまして、落札額は700万以上でした。

こんな著名な方がヤフオクに出品とは、すごい時代になったもんだと思いました。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
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リチャード・ジノリのヴィーナスと天使のフィギュリンを店頭にて販売しております。

 

リチャード・ジノリは、ドイツの「マイセン」、オーストリアの「アウガルテン」に続き、ヨーロッパで3番目の陶磁器として、
1735年にフィレンツェのカルロ・ジノリ公爵によって生み出されました。
当時、フィレンツェの実質的な支配者であったメディチ家に献上されたジノリの陶器には、フィレンツェを代表するドゥオーモで有名な
サンタ・マリア・デルフィオーレ教会の刻印がされていたことからも、ジノリがいかに権力者から珍重されていたかを伺うことが出来ます。

1743年、ジノリは、ナポリ王室のカポディモンテ窯の技術を継承し、現在忠実に再現したシリーズが『カポディモンテ』と言われています。

刻印は通常のジノリと異なり、王冠マークにナポリのイニシャル『N』が入っています。

こちらのヴィーナスと天使のフィギュリンにもその刻印が記されていることから、カポディモンテのシリーズと思われます。

1896年、ミラノのリチャード製陶社と合併して、現在のブランド名「リチャード・ジノリ」が誕生しました。

近年は多額の負債により、2013年にグッチに買収され、グッチリチャードジノリとなりました。

リチャード・ジノリと言えば、真っ先に「イタリアンフルーツ」の食器を思い浮かべますが、フィギュリンは珍しいのではないでしょうか?

ヨーロッパ絵画にも多く登場するギリシャ神話のヴィーナスと天使の美しいフィギュリンです。こちらは慈光店頭にて販売しております。

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3月27日ヤフオク終了商品!!創作こけしなど。

辻田亮三

0017 創作こけし 『花の小みち』辻田亮三 作 伝統工芸 民芸 高さ40cm

2022.03.27(日)21:06

木版画 豊原国周

2046 浮世絵 木版画 豊原国周「誠忠義士伝 塩治判官高貞」 役者絵 歌舞伎絵 裏打有 錦絵

2022.03.27(日)21:15

木版画 歌川国貞

2044 浮世絵 木版画 歌川国貞 香蝶楼 役者絵 歌舞伎絵 裏打有 錦絵

2022.03.27(日)21:27

リュバン テーブルナイフ

2040 クリストフル  Christofle) リュバン テーブルナイフ 6本セット(内使用済み1本

2022.03.27(日)21:28

木版画 落合芳幾 

2049 浮世絵 木版画 落合芳幾 役者絵 2枚 歌舞伎絵 裏打有 錦絵

2022.03.27(日)21:34

モンブラン MONTBLANC

2050 万年筆 モンブラン MONTBLANC パーカー POKER 2本 筆記用具 ジャンク

2022.03.27(日)21:37

この他にも陶磁器・絵画など

出品しております、お見逃しなく

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梶本太衛の色絵花瓶『色絵鷺の図』を販売しております。

  1. v梶本太衛 九谷焼 花瓶 

慈光では、作家物の茶道具、陶器、陶磁器を販売しております。

現在、慈光店舗にて梶本太衛の花瓶を販売しております。

梶本太衛は石川県の九谷焼の作家です。佐野栄山に師事し、日展を中心に、現代美術展、陶芸展などで多数、賞を受賞しています。工芸美術北陸会員、石川県陶芸協会理事を務めるなど、九谷焼に注力しております。

九谷焼の鮮やかな色彩を生かし、大胆かつ繊細に描かれ、色付けされています。絵画のような印象を受ける作品を数多く生み出しております。

こちらの花瓶は、腰の部分が絞られ口縁に向かって、なだらかに広がっており、スタイリッシュな形をしております。見上げた鷺が風流に描かれております。

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馬の目皿を店頭にて販売しております。

馬の目皿は、江戸後期(19世紀初)に庶民用の日用雑器として、瀬戸・洞地区を中心に生産されました。

連続した渦を巻く文様が馬の目に似ているためそう呼ばれているそうですが、或る方の意見では雲だとされています。

雲が雨をもたらし水田を救うからと言われています。今と異なり、米が経済の全てであった当時としては、その祈りを込めたのでしょう。

初期のものは「目」のほぼ中央から筆が始まっているのに対して、時代を追うと、筆の始まりが「目」の下側に寄っていくのだそうです。

これは大量に作られるようになって、描きやすい描き方に変わっていったのではないか、と言われています。

このような同じ模様でも時代毎に変化が見られるのは面白いですね。

幕末には石皿に取って代わるほどの日用雑器として発展したようですが、その焼成は明治初期で終焉を迎えます。

大正時代の民芸品志向の運動によって再び脚光を浴びる様になり現代でも、骨董としてコレクターが多い器です。

お刺身や煮物の和食はもちろん、中華料理やパスタなど、どんな料理を盛り付けても馴染みそうです。

こちらの馬の目皿は慈光店舗にて販売しております。

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