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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

水月焼 蟹細工 湯呑をヤフオク出品予定です。

水月焼 蟹細工 湯呑

水月焼 蟹細工 湯呑をヤフオク出品予定です。

水月焼とは、それは絵と彫刻と焼物の三位一体のものと言われています。

創始者、好川恒方は狩野派の画家好川馬骨の長男として生まれ、

幼少の頃は絵の勉強をし、その後陶芸に興味を持ち「絵を立体的に表現したい」と本格的に陶芸へと取り組んでいきました。

水月焼は、蟹を彫刻したものが多く蟹の彫刻は大正10年頃に完成したものです。

恒方 亡き後、恒方の唯一の弟子として、又、晩年の伴侶として恒悦が二代を継承しました。

水月焼は恒悦を最後に閉窯しました。

水月焼の新作は今後世に出ることがなくなってしまったので貴重なものとなっております。

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武腰潤 作・九谷 色絵川蝉文四方皿をヤフオク出品中です。

武腰潤は、名工として知られる初代武腰泰山を祖父として、石川県能美市寺井町に生まれ、金沢の九谷焼色絵磁器の第一人者として活躍しました。

その活躍の場は、国内にとどまらず、ニューヨークやロンドンなど、世界中で偉大な芸術作品として極めて高い評価を得ています。

作品の特徴は、「タタラ」と呼ばれる造形技術を用いて素地を立ちあげており、そこへ、力強い呉須の線描で、鴇や川蝉、山蝉といったモチーフを描いています。

今回ご紹介の色絵川蝉文四方皿には川蝉が描かれており、いまにも動き出しそうな生命力を感じさせます。

只今ヤフオクにて出品中です。どうぞお見逃しなく。

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武末日臣の杯を買い取りさせて頂きました。

武末日臣(たけすえ ひろみ 1955年~)は、李朝時代の焼き物を忠実に再現しようと作陶し続ける対馬の陶芸家です。

窯元の大浦陶窯は、長崎県対馬市の上対馬町という韓国の釜山が肉眼で見えるほど韓国に近い場所にあるそうです。

唐津と李朝の焼き物は似通っており、李朝時代、朝鮮出兵で武将が当時の朝鮮人陶工を連れてきたことにより、李朝の技術に日本人の感性も加り、唐津焼は飛躍的に技術革新していきます。
武末は、そんな古唐津が作られていた安土桃山時代よりもさらに昔の、李朝の焼き物の写しを作陶し続けているそうです。

また、自身のスタイルで非常に優れた技術を持っており、現代の日本の陶芸家の中でも特に古典的な井戸茶碗を再現し、現代に蘇らせています。

他の陶芸家たちも井戸茶碗の再現を試みていますが、武末の作品は井戸茶碗の本質に非常に忠実であり、特にろくろの技術や表現力において、その作品には他の陶芸家には見られない真の井戸茶碗の魅力が宿っていると、実力が高く評価されています。そのため、彼の作品に魅了される陶芸愛好者やコレクターが多く存在します。

【陶歴】

1955 長崎県上対馬生まれ
1989 高麗李朝陶磁研究のため渡韓
井戸、三島等の古窯跡発掘調査を行う
以後、毎年渡韓し調査研究
1990 対州国島大国魂神社神職となる
1994 対馬大浦に窯を築く
その後、対馬豊山井出に窯を移す
以降GALLERY一番館、GALERIE AZURにて開催

オールド香蘭社・染付花瓶をヤフオク出品中です。

オールド香蘭社・染付花瓶をヤフオク出品中です。

香蘭社は、1875年に八代深川栄左衛門が合本組織香蘭社を設立しました。

 

深川家の人間が社長を代々務め、2013年に15代目が社長に就任している。

なお、深川製磁は、深川栄左ヱ門の次男である深川忠次が1894年(明治27年)に設立した会社です。

 

こちらの香蘭社は、昭和初期のもので美しい山水画が書かれています。

現在ヤフオク出品中です。この機会にぜひ

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深川製磁の壺をヤフオク出品中です。

今回ご紹介の品物は、青色の表現が大変美しい深川製磁の壺で、孔雀の絵付け繊細に施されています。高さ31.5cmほどの大きさで、明治期のものと思われます。

深川製磁株式会社は、佐賀県有田町にある陶磁器メーカーで、1894年(明治27年)深川忠次により設立されました。

1900年(明治33年)にはパリ万国博覧会に「染錦金襴手丸紋鳳凰文様 」2メートルもある大花瓶を出品し最高名誉賞を獲得しました。

深川の名を世界に知らしめたのは、青の染付の澄んだ美しさで「フカガワブルー」と評されたそうです。

深川製磁は明治天皇の頃から現在も宮内省御用達として宮中食器を納め、日本を代表するブランドとなっています。

こちらはヤフオク出品中ですが、慈光店舗に展示しておりますので、実物をどうぞご覧下さい。

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