TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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吉賀大眉の萩ぐい呑をヤフーショッピングに追加しました。

吉賀大眉

吉賀大眉の萩ぐい呑をヤフーショッピングに追加しました。

吉賀大眉、大正4年生まれ、山口県萩市の窯元の家に生まれました。

従来の萩焼の工芸品という認識を美術品・芸術という認識に改めようと、

東京美術学校(現:東京藝術大学)に入学、
大学では彫刻を学び、そののち陶芸家・加藤土師萌に師事しました。

「伝統だけの観念にとらわれない」・「伝統を超えた陶芸の美しさ」を追及ししました。

後に、評価されついには文化功労者・芸術院会員になります。

萩焼を芸術にまで高めた作家として、現在でも讃えられています。

本作品は、ぐい呑となりますが美しい出来栄えで思わず見入ってしまう程です。

この機会に是非。

慈光では、この他にも酒器を販売中です。

お近くを起こしの際はぜひ、お立ち寄りください。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

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アウガルテンのビアマグを販売しております。

ウィーンに製造技術が伝わり、生産が開始された1717年は、奇しくもハプスブルク家の女帝マリア・テレジアの生まれた年です。

ヨーロッパで初めて磁器製造に成功した名工をウィーンへ呼び寄せ、窯を造ったデュ・バキエは、多くの陶芸家を集めて事業を拡大しました。

ここで作られる陶芸美に関心を持ったのが、当時の女帝マリア・テレジアでした。彼女は窯を国営化し、国家の紋章である盾のマークの使用を許可しました。

そして、ハプスブルク家をはじめ、宮廷貴族たちのために数々の銘品を生み出していきました。

270年もの歴史を誇るアウガルテン窯では「マニュファクトリーの、本当の心を忘れぬこと」という言葉の通り、純粋な手仕事による高度な芸術性と、

品質維持のための厳格な製造姿勢を現在まで貫き通しています。

こちらのビアマグは、バロック・ロココ全盛であった磁器絵の世界に、ゴシック時代を思わせる中世風のモチーフを持ち込み、

パリ工芸展において世界的評価を得た、女流芸術家エナ・ロッテンベルグの原画によるものです。

純金を贅沢に使い、鮮明な着色を施し、黒の明暗を付けていくという、アウガルテン窯の中でも高度な技術が用いられています。

また、絵付けされるものは、芸術的に優れた理解力と想像力を認められた3人の名人のみ。

出来上がった製品にはすべて、それぞれのペインター・ナンバーが銘印されています。

酒器としての価値を超えた美術工芸品として、世界的に評価の高いアウガルテンのビアマグはまさに価値ある芸術品の名にふさわしい逸品です。

お問い合わせ先
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8月28日ヤフオク終了商品!!懐中時計など

エルジン

2178 ELGIN エルジン 手巻き 懐中時計  金色 スモセコ ハンターケース

2022.08.28(日)21:17

古文書時代鑑

2180 古文書時代鑑 東京大学史料編纂所 上下巻 解説本 定価2万円

2022.08.28(日)21:18

044 御舞扇 両面・桜柄 錦織

044 御舞扇 両面・桜柄 錦織・扇入れ付き 扇子 舞扇 日本舞踊

2022.08.28(日)21:21

SEIKO セイコー プレシジョン

2179 SEIKO セイコー プレシジョン 15石 手巻き 懐中時計 スモセコ

2022.08.28(日)21:45

固形墨2点セット

045 固形墨2点セット 『天禄 』精華堂 / 『青墨・蒼苔』 古梅園造  書道具 共箱

2022.08.28(日)21:50

この他にも陶磁器・絵画など

出品しております、お見逃しなく

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ヤフーショッピングにて中里重利のぐい呑を販売しております。

中里重利

ヤフーショッピングにて中里重利のぐい呑を販売しております。

中里重利

幼い頃から人間国宝である父、中里無庵に師事し父より引き継いだ古唐津の技術で無庵の片腕として窯を切り盛りしました。

35歳の頃、素地(きじ)が焼き締まって赤くなる現象を用いた代表作「三玄壺(さんげんこ)」を生み出しました。

茶陶の世界でも、世界で広く知られ、誰もが認めるろくろの名手でもあります。

本作品は、唐津焼の一種で白濁した藁灰釉を用いた斑唐津で、サイズも程よい大きさでとても手に馴染みます。

慈光では、この他にも沢山のぐい呑を展示しています。

西荻にお越しの際は、どうぞお立ち寄り下さい。

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陵山作・薄端を販売しております。

こちらは、薄端「うすばた」または「うすはた」と呼ばれる、生け花で使われる金属製の花器です。

室町時代に中国から伝わった物で、広口の上皿の端が薄くなっているところから「薄端」と呼ばれるようになったようです。

広口の浅い上皿と、それを支える胴の部分は取り外しができます。実際に花を生ける時には、水は穴の上ぎりぎりまで入れて、

皿状になっている部分には水を溜めないように使うとのことで、主に池坊や古流で用いられているそうです。

胴の部分は細かく花唐草の模様が彫られ、銅製なので、両手でしっかり持たないと持ち上げられないほど重いです。

陵山作と書かれていますが、作者の詳細は不明です。

こちらは慈光店頭にて販売しております。

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