東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々
新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です
10月30日ヤフオク終了商品!!金城次郎など
2214 長谷川製作所 HASEMI ハセミ 木製 大判カメラ ウッドカメラ カメラ ジャンク
2022.10.30(日)21:14
2222 人間国宝 金城次郎 海老文/紋抱瓶 壺屋焼 酒瓶 酒器 陶磁器
2022.10.30(日)21:37
2221 Nikon NIKKOR・C Auto 45mm F2.8 Fマウント 単焦点 レンズ ジャンク
2022.10.30(日)21:40
2223 人間国宝 金城次郎 魚文/紋 花瓶 花器 壺 高さ33cm 壺屋焼
2022.10.30(日)21:41
2217 Carl ZEISS カールツァイス sonnar ゾナー 150mm F4 ハッセルブラッド HASSELBLAD レンズ ジャンク
2022.10.30(日)21:47
HASSELBLAD ハッセルブラッド 500C/M Planar カールツァイス プラナー80 F2.8
2022.10.30(日)21:49
2219 Nikon NIKKOR-N Auto 24mm F2.8 Fマウント 単焦点 レンズ ジャンク
2022.10.30(日)21:59
この他にも陶磁器・絵画など
出品しております、お見逃しなく
お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)
杉並区にて下賜品『金彩鳳凰菊紋図』白磁盃を、買い取りさせて頂きました。
下賜品(かしひん)とは、皇室や宮家に対して功績があった場合や、皇室のためにお勤めをした時に賜る品のことです。
現在は下賜品を賜る機会は少なくなりましたが、戦前は下賜品を賜る機会も多く、シガレットケース、ボンボニエールのほか、花瓶、盃、懐中時計など、さまざまな品
が下賜されました。今回ご紹介の下賜品『金彩鳳凰菊紋図』白磁盃は、名工の手により、皇室を象徴する16枚の花弁を持つ「菊の紋」が刻印されています。
日本の伝統技術や国内産業を保護し、育成する役割も持つ皇室下賜品は、質・希少価値共に高まっています。こちらはヤフオク出品予定ですので、どうぞお楽しみに。
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三鷹市にてフルートを買い取りさせて頂きました。
三鷹市にてフルートを買い取りさせて頂きました。
こちらのフルートはSANKYOのフルートになります。
SANKYOフルートは、フルート作りの名匠、故 久蔵菊雄と武井秀雄が、
総勢7人の技術者だけで三響フルート製作所を設立。
「いい音は、確かな技術と人の手からしか生まれない」
という理念を貫くための挑戦でした。
SANKYOフルートの強みは、金属の溶解から金型まで熟練した職人手掛けていいることだと思います。
とても高品質な楽器は、自社一貫製造でなくては成し遂げられないと思います。
ヤフオク出品予定です。
この機会にぜひ
慈光では、楽器の買い取りも行っております。
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清水敦次郎『奥利根の秋』を買い取りさせて頂きました。
清水敦次郎は、1894年、新潟県三条市に生まれ。1915年に上京、太平洋画研究所で学び、主に木曽の山奥などを題材に描きました。1918年に文展に初入選して以後、
数々の展覧会で入選を続け、60歳になるまでに個展は20回開催しました。1935年から12年間は太平洋画会員でしたが、その後、示現会、白土会の結成に携わります。
1944年には東洋高等女学校で教鞭をとるなど、活躍しました。画風は終始地味で刻明で、やや冷たい写実主義に基く風景画で通し、山林美術協会にも関係していたそう
で、長野県西筑摩郡に独居して信州の山や渓谷を好んで描いていたそうです。
こちらの作品『奥利根の秋』は、1950年11月、清水敦次郎が72歳の頃に描いたものです。全体的にトーンが暗い印象ですが、しばらく眺めていると、深い森の中に引き
込まれ、朝の光が少しずつ差し込んできて、渓流の音が聞こえてくるようです。こちらは慈光店舗にて販売しております。
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