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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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古伊万里の地図大皿(天保年製)をヤフーショッピングで販売しております。

慈光ヤフーショッピング 古伊万里 地図大皿 天保年製 共箱

慈光では、骨董品の陶磁器のお買い取り、販売を行っております。今回ご紹介する品物は天保年製の古伊万里 地図大皿です。天保年間は江戸後期であり、徳川家慶が将軍になった頃です。この頃鎖国でありながら海外からの影響があった時期のせいか、画の隅には外国がいびつな形で描かれております。写真では解りずらいですが、型押しで凹凸に成形しており、各国が盛り上がっているので立体的に見えます。海の部分は青海波の文様で一つ一つ力強く描かれており粋な感じがします。画の端には架空のものまであり小人国や女護国(にょうごこく)が描かれております。遊び心がふんだんに盛り込まれており見ていても飽きない古伊万里です。サイズ感も良くは33cm×30cmと大き過ぎず小さ過ぎず、非常に扱いやすいです。ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先
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(有)アンティーク・ネット慈光
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立川広己 「夫婦桜」をヤフオク出品しております。

立川広己 「夫婦桜」

立川広己 「夫婦桜」をヤフオク出品しております。

立川広己

1949年東京に生まれる

1972年武蔵野美術大学卒業

1984年日仏現代美術展入選

1985年上野の森絵画大賞展佳作賞 上野の森美術館買上
フジテレビ「朝のテレビ美術館」作品紹介

1990年自由美術展佳作賞1991年現代洋画精鋭選抜展第20回記念大展金賞

1993年安井賞展出品1994年全国花の大賞展招待出品

1995年「華宴」(F150号)が通産省買上現在日本美術家連盟会員

 

佐伯祐三の絵に感動し画家を志すきっかけとなったと立川自らが語っている。

立川広己の作品は美しい彩色に厚塗りで盛ったような油彩画が特徴で、

作品を立体的にさせることで迫力と色彩の調和がとれた美しい作品を制作しています。

 

本作品は、「夫婦桜」という題名で、寄り添う桜の木が描かれています。

夜に光輝く桜が幻想的で美しい作品に仕上がっています。

店頭・ヤフオクにて販売しております。

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芹沢銈介『如の字』を 慈光店頭にて販売しております。

芹沢銈介(1895-1984)は、静岡市の呉服商の生まれで、東京高等工業学校(源・東京工業大学)を卒業後、30代前半に民藝運動の創始者・柳宗悦と出会い、沖縄の紅型に衝撃を受け、染織の道に入ります。河井寛次郎、浜田庄司らと共に民藝運動に参加しました。その後、芹沢が創始した技法で、独創的な「型絵染(かたえぞめ)」は人間国宝に認定されました。一般的な「型染」が絵師・彫師・染師といった職人の分業によって制作されますが、「型絵染」は作品の全工程を芹沢ひとりで手がけていました。こうした手法が、人間国宝認定の理由にもなったとされています。

今回ご紹介の『如の字』の型絵染は、「布文字」と呼ばれ、翻る長い布が文字へと変化する独創的な表現で、昭和35(1960)年より盛んに作られました。模様と文字とが一体となった芹沢独自の世界について、祖父・父から受けついだ才能が柳宗悦との出会いによって方向を見いだし、長い年月をへてようやく花開いたと言われています。芹沢の特徴は、なんと言っても、類い稀なるデザイン力です。こちらの美しく独創的なデザインの作品は、慈光店頭にて販売しております。

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