TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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江戸幕末時代、そば打ち道具のこね鉢を買取させて頂きました。

こね鉢

こね鉢 こね鉢

そば打ち道具のこね鉢を買取させていただきました。

裏には慶応四年と書かれているので幕末時代のこね鉢です。

 

こね鉢2

ノミの跡がくっきりあり、ロクロを使わず削り出して制作されたのがわかります。

直径が60センチほどあるので、この鉢を作るのには大変な労力が必要だったと思います。

経年で出来た味わいがとても良く。和の雰囲気があるのでインテリアとしても楽しめそうです。

 

慈光では。古道具などの買取も行っております。

よろしくお願い致します。

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

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慈光ではレコードの買い取りを行っております。

 

 

慈光ではLP、EP、SP、ソノシート、日本盤、海外盤など種類問わずレコードの買い取りを行っております。

粗大ごみとして、レコードが捨てられているのを稀にみかけますが、シミや汚れ、キズなどございましてもお気軽にご雑談ください。

未だにレコードの人気は衰えておらず、ものによっては高額での買取ができます。

7月29日に行われたFUJI ROCK FESTIVALでは、Bob Dylanが出演していましたが良い作品を残したアーティストは時代問わず現代でも評価されています。

カーペンターズや洋楽アーティストに限らず、細野晴臣や坂本龍一、高田渡など、日本のアーティストも若者の間で再評価の動きが出てきています。

そういえば7月27日に出演し若者に人気のある、たカナダ・モントリオール出身のシンガー・ソングライターのMac DeMarcoは、アンコールで坂本九の上を向いて歩こうをカバーをしていました。

海外でも日本人アーティストの再評価の動きは熱く、わざわざ日本に邦楽アーティストの山下達郎や大貫妙子などのレコードを仕入れにくるバイヤーもいます。

ご自宅で聞かなくなったレコードの中に、もしかしたら価値のあるものが混ざっているかもしれませんね。

 

ご自宅に眠っているレコードがありましたら、是非アンティーク慈光にご相談ください。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に査定・買い取りいたします。

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買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
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慈光では古地図の買い取りを行っております。

 

慈光では古地図の買い取りを行っております。

今回買取させて頂いた写真の御江戸切絵図 30舗は大変状態が良く、包装紙と桐箱が付属し、虫食いも見受けられません。

桐箱の中に防虫剤が入っていたので、買取させて頂いたお客様の方でしっかり管理がされていたのだと思われます。

約二世前のものがここまで綺麗に残っている事に驚きを隠せません。

 

古地図などの資料は整理のさいに捨てられがちで意外な物に価値がつく場合があります。物によっては古書よりも高く買取できる場合が御座います。

古地図に虫食いやシミ、汚れ、破れなどある場合でも買取させて頂いております。資料等は美術的価値よりも歴史的価値があるため、かろうじて内容のわかるものであれば、状態の悪いものでも買取可能です。お客様ご自身で判断せず、お気軽にご相談頂けましたら幸いです。

 

ご自宅に眠っている古地図等ありましたら、慈光にご相談ください。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に査定・買い取りいたします。

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三鷹市にて沈壽官の茶器などを買取らせて頂きました。

沈壽官 沈壽官

三鷹市にて、薩摩焼沈壽官造の茶器を買取らせて頂きました。

沈壽官や朝鮮技術者たち

豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に連行された数多くの朝鮮陶工の中に沈家の初代当主である当吉がいました。

連行された朝鮮の陶工達は、薩摩の原料を使用した美しい薩摩焼を造り出しました。

江戸時代に入り、薩摩藩や他の諸藩は陶工を手厚くもてなし、士分や門構えなどを許しました。

徳川家康は、強制連行された陶工を含めた朝鮮人技術者を帰国させましたが、

待遇が朝鮮よりも良かった為、殆どがその申し出を拒絶し日本に残ることを選びました。

 

沈家は、薩摩藩焼物製造細工人としての家系をたどり三代 陶一は藩主より陶一の名を賜わり、幕末期には天才 十二代 壽官を輩出しました。

現在は、十四代沈壽官が存命中に長男 一輝が十五代を襲名し、『壽官』を名乗っています。

 

慈光では、陶磁器の買取を行っております。

ご自宅に眠っている陶磁器などございましたら、ご気軽にご相談下さい。

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三鷹市にてアイヌ飲食器をまとめて買取させて頂きました。

 

三鷹市にてアイヌ飲食器をまとめて買取させて頂きました。

木彫りの器はアイヌ語でニマと呼ばれています。古くから食器として使用されており、塗り椀やお皿、どんぶりのようなものなど、さまざまな形、大きさのものがあります。

今回買取させて頂いた品は客数が多く、家族との食事や来客の際でもご使用いただけます。

素材も軽い木材でできているので、とても使いやすいです。一つ一つ手作りでいい味が出ています。

 

慈光では、アイヌ民族などの民芸品の買取を行っております。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に骨董品の査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

 

 

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