今週も英国アンティーク家具の入荷情報です。
バタフライテーブル、又はゲートレッグテーブルと云われている折り畳み式のテーブル。
材質はマホガニー材で1900年頃の物だと思います。

普通のゲートレッグテーブルより小振りで何処に置いてもじゃまにはならず、自宅に一点欲しくなるような雰囲気のあるテーブルです。
サイズは両側を畳んだ状態で幅31㎝×奥行き68㎝×高さ67㎝で片側開いての幅60㎝両側開いたら幅89㎝のテーブルになります。
状態も100年位経過しているのに至って良好。これからも又、100年使っていただける家具です。お薦めします。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋　慈光
ＴＥＬ/ＦＡＸ　03-5382-5171
営業時間　10:00～18:00（水曜日休）

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此処のところ、素晴らしい英国アンティーク家具の入荷が続きます。
本日の入荷情報は『コームバックウィンザーチェア』です。
ウィンザーチェア自体歴史が永く、その中でも今回のコームバック(Comb back)と呼ばれているスタイルで、背もたれが(Comb)櫛型なので『コームバックウィンザーチェア』と云われます。
今回入荷の品は造り、材質、使い込まれた雰囲気も素晴らしく、いままで出会ったウィンザーチェアの中でもダントツに一番です。
製作された年代は色々調べてみると1850年～1900年位の椅子だと思います。
日本の誇る松本民芸家具社もお手本にしたコームバックウィンザーチェア。
お部屋にいかがでしょうか。
ここにキズがとか、修理した跡がとかを気にされる方にはお薦めしません。

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本日の入荷情報は『マホガニー材ケーキスタンド』
こういった英国のケーキスタンドはアンティークの調度品の中でも定番で、多くバブル期の日本に持ち込まれた人気商品になります。
小振りでマホガニーの木目も美しく、お部屋にあっても他の調度品と雰囲気良くマッチすると思います。
愛着のわく家具です。お薦めします。

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2019年最初の入荷情報は『英国アンティークのオーク材ケーキスタンド』です。
伝統的な英国の午後の優雅な時間の過ごし方と言えば『アフタヌーンティー』
その時にケーキを置くためだけに造られたオークの木目も美しいケーキスタンドです。
今まで色んなケーキスタンドを見てきましたが、今回紹介するケーキスタンドは初めてで部屋に置いておくだけで存在感もあり使い方もご自分で楽しんでいただけると思います。
まず、二度と手に入らないとケーキスタンドではないでしょうか。

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本日の入荷情報は『バタフライテーブル』です。
ここ１週間で三点バタバタバタと買取りさせていただきました。
一点は定番のツイストレッグのオーク材、もう一点はバタフライテーブルでは珍しいマホガニー材
そしてもう一点は脚と天板の材が違うハイブリッド仕様の三点です。
バタフライテーブルは日本の住宅事情にマッチしていて一点ご自宅にあると雰囲気、使い勝手も良くお薦めの家具です。

先日、来店されたお客さまからの質問が…………
お客さん:::このアンティーク家具は中古ですか？
私:::はい、このアンティークの家具は中古です！
プライドを傷つけないように答えないといけないのです。
因みに、アンティークは100年以上経っている物、25～100年前の物はヴィンテージと云われています。

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