古書を三鷹市にて買取させていただきました。
古書を三鷹市にて買取させていただきました。
買取させていただきました古書は明治の物が多く大変参考になる本ばかりでした。
中には王羲之の拓本や漢詩その他当時の世界を紹介する本など。
まだまだ選別出来ていないので、これから面白い本が出てくるかもしれません。
状態は虫食いなど経年の劣化がありますが問題なく読めます。
慈光では状態の悪い古書も取り扱っております。
ご自宅に眠っている古書がありましたら慈光までご相談ください。
TOKYO NISHIOGI ANTIQUES
東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々
新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です
古書を三鷹市にて買取させていただきました。
買取させていただきました古書は明治の物が多く大変参考になる本ばかりでした。
中には王羲之の拓本や漢詩その他当時の世界を紹介する本など。
まだまだ選別出来ていないので、これから面白い本が出てくるかもしれません。
状態は虫食いなど経年の劣化がありますが問題なく読めます。
慈光では状態の悪い古書も取り扱っております。
ご自宅に眠っている古書がありましたら慈光までご相談ください。
伊万里焼と並び称される佐賀の鍋島焼、この伝統を明治維新直後の混乱期に途絶えるのを阻止し再興させ更に現代的に深化させているのが歴代の今泉今右衛門となります。その十三代(1926~2001)の制作した水指(水差し)を買い取らせていただいております。
1989年に人間国宝に認定され、パリなど海外でも個展が催されるなど世界的にも認知された十三代は、染付吹墨と薄墨吹墨の技法を確立したことで知られ高く評価されております。それと共に、本作品でも窺われますように、自身の嗜好でもあった中東趣味を奥床しく図案・文様に取り入れている点が特筆されましょう。青の染付(文様)と上絵の緑、それ以外は僅かに白抜き部分(これが『墨はじき』によるものとなりましょうか)が覗くだけで、緑地技法が蓋と本体の全面に遺憾なく発揮されており、引き締まった洗練と高級感の満ちた器となっております。
和を代表する高級色絵磁器としての伝統と誇りは現十四代(1962~ こちらも人間国宝)が維持・継承、先代である亡き父の極めた技法に新たに「プラチナ彩」という自らの上絵技法を組み込むなど革新的でもあり、鍋島としての歴史・伝統との調和を図りながら焼物に於けます美の追求に余念が無いようです。
お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)
1326 須賀月芳 蝋型鋳銅獅子香炉 高岡銅器 栞 共箱
2020.02.23(日)21:00
1331 三菱miniショベル MM55SR MMシリーズ 新キャタピラー三菱 S=1/27 ミニカー 模型 箱付き
2020.02.23(日)21:02
1329 清原啓一 【赤絵水差しの薔薇】 油彩6号 絵画 芸術院会員 日展常務理事 タトウ付
2020.02.23(日)21:12
1330 CAT325 REGA油圧ショベル 新キャタピラー三菱 1/50 模型
2020.02.23(日)21:12
1323 人間国宝 金城次郎 魚文 カラカラ 酒器 壺屋焼 陶磁器
2020.02.23(日)21:13
0203 勲章 記念章 昭和大礼 [大禮] 記念章(昭和3年)& 紀元二千六百年祝典記念章(昭和15年)2点まとめて
2020.02.23(日)21:14
0204 囲碁 碁石 蛤碁石 178個(内 傷あり2個)35号(厚み 約9.8mm 主体) + 那智黒 181個(内 傷あり1個)碁笥
2020.02.23(日)21:15
1327 人間国宝 三代目徳田八十吉(正彦) 九谷焼 壺 花入 花器 花瓶 一輪挿し 共箱 共布 彩釉磁器 陶磁器
2020.02.23(日)21:16
+
1324 人間国宝 伊勢崎淳 花生 花入 花瓶 花器 備前焼 共箱 陶磁器
2020.02.23(日)21:21
1328 人間国宝 三代目徳田八十吉(正彦) 九谷焼 耀彩花生 壺 花入 花器 花瓶 一輪挿し 共箱 共布 彩釉磁器 陶磁器
2020.02.23(日)21:30
1321 14代 沈壽官(沈寿官)造 薩摩焼 黒薩摩 鶴首花瓶 花器 花生 壺 共箱 陶磁器
2020.02.23(日)21:47
1322 人間国宝 金城次郎 魚紋壺 花器 花瓶 壺屋焼 高さ×約37cm 陶磁
2020.02.23(日)21:47
2月23日終了分を数点紹介させて頂きました。
この他にもスピーカー・陶磁器・絵画など
出品しております、お見逃しなく
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清原啓一の油彩画を武蔵野市で買取させていただきました。
◆清原啓一 (きよはらけいいち)
1927年、6月富山県砺波市に生まれる。
1952年、明治大学政経学部卒業。
1959年、光風会会員推挙。
1976年、日展会員推挙。
2002年、日本藝術院賞・恩賜賞受賞、日本藝術院会員に任命される。
現在、日本藝術院会員、日展常務理事、光風会常務理事。
清原啓一といえば鳥と花の絵が有名で数多くの鳥花の絵を制作しています。
買取させて頂いた絵も赤絵の壺にバラが生けてある素晴らしい作品です。
状態も良く6号サイズなので場所選ばす飾れます。
現在、ヤフオク出品中なのでお見逃しなく。
慈光では絵画や掛軸の買取を行っております。
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九谷焼の名匠、三代目徳田八十吉(正彦)の手になる彩釉磁器の買い取りがあり、現在ヤフオク!に出品いたしております。その抜きんでた存在感の為でしょうか、相当大きいものであるかのように映りますが、実際は高さ21センチ程の手頃な壺乃至一輪挿であります。
こちらの三代目襲名は50歳代半ばと遅かったのですが、祖父の初代・実父の二代目の元で研鑽を積み腕を磨いた成果は、人間国宝となられていることで証明されております。先代の両者との差異・際立った特徴は、なんといっても濃い青、群青を中軸として構成される艶やかな色彩のコントラストとグラデーションに在りましょう。一目見てこの人の作品だと判る様式、個性が、当作のみならず他の作品全般において貫かれているようです。
2009年に没したのちにはご息女が四代目として陶工を継承されているとの由、偉大なる父を乗り越えるのは相当に至難の業でありましょうが、受け継いだグラデーションの技法を生かしつつ柔らかみや透明感を加味した作品を展開なさっておられるようで、斯界での注目度も高いようです。
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