店舗にて鉄道模型を買取させていただきました。
店舗にて鉄道模型を買取させていただきました。
今回はHOスケールのエンドウ・KTMの持ち込みでした。
エンドウは、金属プレス成型技術の実績があるメーカーであり、それゆえその製品はプレス技術を生かしやすい、電車や気動車、新性能型電気機関車などの、
俗に言う「箱物」が主力である。カツミ (KTM) との関係が深く、
かつてはTER製造・KTM発売といった形態で市場に流通していたが、現在はそれぞれ独自に展開されている。
また、かつてアメリカ向けとしてHOゲージが、日本国内向けとしてNゲージ・ナローゲージなどが製造されていたが現在では16番ゲージ日本型がおもに製造されています。
KTMは、最初はOゲージ専門メーカーであったが、1950年代末よりHOゲージも製造、輸出するようになった。
日本型では1959年に自由形Cタンク、ED70、7100弁慶号、自由形EB58で16番ゲージに参入しました。
エンドウ(旧称 遠藤商店・TER)とはかつて協力関係にあり、部品・駆動装置(MPギア)の共通化をはかっている。
かつては TER製造KTM発売といった形態がとられていたこともあったが、現在は別々に発売されていました。
慈光では、鉄道模型の買取を行なっております。
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