TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

杉並区にて剣術・剣道の巻物を買取させて頂きました。

剣術巻物

杉並区にて剣術・剣道の巻物を買取させて頂きました。

巻物のなかには、小目録や兵法などが含まれています。

殆どが、安部立剣道のものですが中には小野派一刀流のものもあります。

安部立剣道は新陰流、タイ捨流の流れをくむ剣術です。

流祖は、流派というのを改め、剣道としたと言われています。

剣道という名前は、明治頃の普及してきたと言われていますので、安部立剣道は早い時期から流派名を剣道にしたと言われています。

この安部立剣道は情報が少なく、現在では無くなってしまった剣道のようです。

無くなってしまった剣道ですが、こういった巻物や古書によって現在でもこの流派の跡をたどり、

剣道の資料として活かせるのは嬉しい限りです。

この他、古書もありますのでお楽しみに。

今月中にヤフオク出品予定です。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
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彫刻家 小針樹生作 象牙 「聖観音像」を販売中です。

小針樹生

小針樹生

小針樹生作「聖観音像」を販売中です。

小針樹生は数少ない象牙彫刻家です。

平櫛田中の内弟子であった父から彫刻を学び、人物の置物が中心で佛物なども得意としました。

中でも西洋の女性の彫刻を得意としたそうです。

販売している聖観音像も女性的な雰囲気があります。

繊細に彫刻された像は、まさに超絶技巧で一見の価値ありです。

こちらの商品は、店頭か弊社HPでお問い合わせの上、購入できます。

小針樹生作「聖観音像」

※象牙の販売に関しましては身分証明書のコピーが必要となります。

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9月12日ヤフオク終了商品!!

ロイヤルコペンハーゲン

1858 ロイヤルコペンハーゲン Royal Copemhagen フラワーベース 花瓶 箱付 陶磁器

2021.09.12(日)21:03

ユンハンス ゼンマイ式 置き時計

1861 JUNGHANS ユンハンス ゼンマイ式 置き時計 ジャンク

2021.09.12(日)21:04

北村西望 作 【鮭寿恵帰】

1855 北村西望 作 【鮭寿恵帰】文鎮 ペーパーウェイト ブロンズ 置物 魚 鮭 共箱

2021.09.12(日)21:18

Kiku16 キク16

1856 Kiku16 キク16 Model II モデル2 豆カメラ 黄色レンズカメラケース付 ジャンク

2021.09.12(日)21:19

スタンウェル REGO.No969-48

1857 STANWELL スタンウェル REGO.No969-48 HANDMADE ハンドメイド 91R ヴィンテージパイプ 喫煙具 パイプ タバコ デンマーク

2021.09.12(日)21:29

 

 

2021.09.12(日)21:39

9月12日終了分を数点紹介させて頂きました。

この他にも陶磁器・絵画など

出品しております、お見逃しなく

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店頭にて唐津焼・井上東也の花入を買取させて頂きました。

井上東也

店頭にて唐津焼・井上東也の花入を買取させて頂きました。

学生時代に唐津焼に魅了され、唐津焼の陶片などを収集したそうです。

1969年鏡山窯(きょうざんがま)を開窯し、陶芸家・塗師淡斎(ぬしたんさい)に師事。

その後、国内にとどまらず海外などで個展を開催します。

残念ながら2013年にお亡くなりになりましたが、現在は息子の二代目が鏡山窯を引き継ぎ、

井上東也が開窯した窯元を守っています。

 

買取させて頂きました花入れは唐津らしい釉薬の味わいとともに飽きの来ない作品に仕上がっています。

どっしりとした船徳利のような形なので安定感があります。

底にかけて意図した釉切れ(釉抜け)がみられ、この作品の傑出した雰囲気を一層引き立てています。

 

この作品は、定額にてヤフオク・ヤフーショッピング出品中です。

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ロイヤルコペンハーゲンのテネラ・シリーズの花瓶をヤフーショッピングで販売中です

ロイヤルコペンハーゲン テネラ・シリーズ 花瓶
1775年にデンマーク王室の御用達窯となり、王立製陶所の時期もあった、青色の染付・コバルトブルーの手描き絵柄で広く知られますロイヤルコペンハーゲンの花瓶 flower vase を、ヤフーショッピングに出品いたしております。
同社の陶磁器と申せば歴史と伝統あるイヤープレート、あるいは現行のシリーズで人気のあるブルーフルーテッド各種が念頭に浮かぶ方が多いかと思われます。
今回の品は、そうした同社の作品群とは趣きを大いに異にする、テネラ TENERA というシリーズから送り出されました。
ニルス・トーソン Nils Thorsson がディレクター役として1958年に発足したテネラは、当時の若い女性アーティスト6名を起用して、青を基調としつつも大胆で活力に富んだ鳥や花の絵柄を採用、斬新さ・新鮮さ・モダニティを備えた絵柄が人気を博したそうです。その反映は、より独創性と渋みを増した別シリーズであるバッカ BACA の誕生に繋がりました。
当花瓶はベルテ・イエッセン Berte Jessen というデザイナーが制作した、1960年前後のもののようです。
なお、このテネラは、ロイヤルコペンハーゲン生粋の伝統手法から生まれたものではなく、底部のロゴ中に記される『ファイアンス FAJENCE 』という製法に基づき焼成されているそうです。この製法とは、ロイヤルコペンハーゲンを1882年に買収したとされます製陶会社 アルミニア Aluminia が得意としたという、釉薬をかけてから、低音で長時間焼き上げるものだそうです。成程、図柄のみならず根本からしてそこはかとなくギャップや違和感を覚えるのは道理であったというわけですね。

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