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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

三代 大樋長阿弥『 飴釉 茶碗』を、ヤフーショッピングで販売しております。We are selling “Ame Glazed Tea Bowl” by Ohi Choami III.

三代 大樋長阿弥 飴釉 茶碗 茶道具 共箱

慈光ヤフーショッピング 三代 大樋長阿弥 飴釉 茶碗 茶道具 共箱

慈光では、茶道具の、販売、お買い取りを行っております。

今回 ご紹介する品物は、三代 大樋長阿弥の飴釉の茶碗です。大樋焼は、江戸時代加賀藩の御用達の焼きものでありましたが、明治時代、廃藩に伴い大樋焼が衰退しましたが、その後、職人達の手によって復興に努め、、息を吹き返しました。その中のひとつ大樋長阿弥は、大正14年に創設された窯元と言えるでしょう。こちらの茶碗は、大樋焼の飴釉の特徴を押さえ、肌感、景色も申し分ない品物となっております。

At Jikoh, we are selling and selling tea ceremony utensils.

The item introduced here is a candy glazed tea bowl by Ohi Choami III. Ohi ware was the official pottery of the Kaga domain during the Edo period (1603-1868), but it declined during the Meiji period (1868-1912) when the domain was abolished. One of these kilns, Ohi Choami, was founded in 1925. This tea bowl has the characteristics of Ohi-yaki’s candy glaze, and the texture and scenery are perfect.

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(有)アンティーク・ネット慈光
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マーティンのティプレを買い取りさせて頂きました

マーティン・ティプレ

マーティンのティプレを買い取りさせて頂きました

ティプレとは、アルゼンチンやコロンビアなど、南米のフォークミュージックで使用する民族楽器です。

1923年に登場したT-18を皮切りに、70年代後半までカタログ生産され、かつてはトータル10モデルほどのラインナップがあったそうです。
それ以降も90年まではカスタム・モデルのひとつとして極少数製作されたが、現在は製作されていません。

ペグやボディに劣化はありますが、修理次第では引けるようになると思います。

ヤフオク出品予定です。

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加藤利昇作の茶碗を、慈光店頭にて販売しております。Tea bowls by Rishou Katoh isavailable for sale in the Jikoh shop.

こちらは加藤利昇作、菊芝垣の絵の茶碗です。黒釉により、金で縁どられた菊の花が、鮮やかに浮かび上がった美しい作品です。

慈光店舗にて販売中ですので、どうぞご覧下さい。

~加藤利昇~

  • 昭和21年 京都に生まれる
  • 昭和21年 京都に生まれる
  • 昭和60年 京都伝統美術功労賞受賞
  • 平成元年 京都高島屋にて個展
  • 以後 三越・高島屋各地の百貨店にて個展
    茶陶を専らとして現在に至る

This is a tea bowl by Rishou Katoh, painted with shibagakigiku.

It is a beautiful work in which the chrysanthemum flowers framed in gold stand out vividly against the black glaze.

It is on sale at the Jikoh shop, so please have a look.

~Rishou Kato~

1946 Born in Kyoto
1985 Awarded the Kyoto Traditional Art Merit Prize.
1989 Solo exhibition at Takashimaya Department Store, Kyoto.
Since then, solo exhibitions at department stores such as Mitsukoshi and Takashimaya.
Currently specialises in tea ceramics.

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阿部晃工の彫刻作品、獅子を販売しております。

阿部晃工は1906年北海道に生まれ、昭和時代に活躍した彫刻家です。
東京美術学校彫刻科在学中、右手が不自由になり、主に左手で制作を行っていました。
「昭和の左甚五郎」と呼ばれるほどの腕前を持ち、文展、日展などで多くの入選を果たし、彫刻家として活躍しました。
こちらの作品は、晩年に木彫を手掛けることが多くなった時に制作されたと思われます。
体長30㎝ほどの獅子は、力強く、遠くの獲物を狙っているような鋭い眼差しです。大きな面を強調要約した簡潔な作品です。
慈光店頭にて販売しておりますので、是非、ご覧ください。

~阿部晃工~

1906年 北海道で生まれる
1930年 東京美術学校彫刻科塑造部に入学する
1934年 帝展で初入選となる
1935年 東京美術学校彫刻科塑像部を卒業する
1937年 東京美術学校彫刻科研究科を終了する
1951年 創型会の創立に参加する
1961年 創型会を脱会する
1964年 日本画府常任理事委員となる
1965年 日府展で日府賞を受賞する
1966年 逝去

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濱田庄司の湯呑を慈光店頭にて販売しております。Hamada Shoji teacup is available in the Jikoh shop.

今回ご紹介の品物は、民芸の素朴さと実用性を兼ね備えた、濱田庄司の湯呑です。

1955年、『民芸陶器』にて人間国宝 『文化勲章』受章した濱田庄司(1894~1978)は、36歳に栃木県益子町に移り住み、作陶を開始しました。

手 轆轤 のみを使用するシンプルな造形、釉薬の流描による大胆な模様を得意とし、 益子焼の代表的な作家となりました。

柳宗悦の同志として民芸運動の興隆にあたり、1961年、日本民藝館の第2代館長に就任、1977年には、自ら蒐集した 民芸品を展示する益子参考館を開館しています。

こちらの濱田庄司の湯呑は、只今、慈光店頭にて販売しております。

The item introduced here is a teacup by Shoji Hamada, which combines the simplicity and practicality of folk art.

Shoji Hamada (1894-1978), who was awarded the Living National Treasure “Order of Culture” in 1955 for his folk art ceramics,

moved to the town of Mashiko in Tochigi Prefecture at the age of 36 and began making pottery.

He specialised in simple forms using only a hand wheel and bold patterns with flowing glazes, and became a representative artist of Mashiko ware.

As a comrade of Yanagi Muneyoshi, he was instrumental in the rise of the folk art movement, becoming the second director of the Japan Folk Art Museum in 1961

and opening the Mashiko Reference Centre in 1977, which exhibits his own collection of folk art.

This teacup by Shoji Hamada is now available in the Jikoh shop.

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