ロイヤルコペンハーゲンのフィギュリン『木を削る少年』を販売しております。
デンマークに本社を構えるロイヤルコペンハーゲンのフィギュリンの歴史は1898年まで遡ります。
パリの万国博覧会で最初の作品が発表されたのが始まりと言われており、すべてのフィギュリンが熟練の職人に作られています。
ロイヤルコペンハーゲンでは、イヤープレートやマグカップが人気ですが、フィギュリンは隠れたファンが多いようです。
こちらの『木を削る少年』は1908年に彫刻家のクリスチャン・トムセンによってデザインされました。
「コペンハーゲンブルー」とも言われる、独特の美しいコバルトブルーが少年の服に使われいます。
少年は、釣り竿を削っているのか、または、ヤギの群れを導くための棒を削っているところなのかとの解釈があるようですが、夢中になって
木を削っている少年の様子はとても可愛らしく表現されています。
こちらは慈光店舗にて販売しております。
お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)