TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

世田谷区にて手塚治虫ら著名漫画家の版画を複数買い取り致しました

漫画家 版画 シルクスクリーン 1976 手塚治虫 永島慎二 馬場のぼる 他
それぞれ1976年に500枚限定で刷られたとみられます、往年の著名漫画家(・絵本作家)たちの原画からおこされた版画(シルクスクリーン?)を6点ほど買い取りさせていただいております。
ひとまず抜粋し画像アップ致しましたのは、泣く子も黙る多言無用の手塚治虫、青年漫画の教祖とも評され波乱万丈の人生を送ったピエロ好きの永島慎二、前記手塚との親交が深く共に児童漫画家三羽烏と評された馬場のぼるの3名のものです。いずれも、右手下部に鉛筆にて直筆と思われるサインが書き込まれております。
額装はされておりませんが、刷られて40年以上もの歳月が経つものとしてはみな保存状態はとても良好、色彩の鮮やかさをご確認いただきたいです。フレームマージン除く実際のプリント部はほぼA4サイズ相当で、使い回しの利く大きさといえそうですね。ヤフオク!への出品をお待ちください。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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須賀月芳の蝋型鋳銅の香炉、小金井市でお買い取りさせて頂きました。

須賀月芳 蝋型鋳銅 香炉

慈光では、茶道具のお買い取り、販売を行なっております。

須賀月芳の蝋型鋳銅の香炉をお買い取りさせて頂きました。

 

須賀月芳は、蝋型鋳物師の家系で、須賀亥子増を祖父に持ち、三代に渡り技法を受け継いで来ました。月芳は二代目須賀月真と共に主管し製作しております。

 

型銅とは、蜂蜜の蝋と松脂とを混合したものを原料として製品の原型を作り、その上に真土(さね)としょうする土で焼き、中の域を流したあとへ銅を鋳込んだものであります。元来は中国より伝へられました製法で、三千年前、・楽・以前の遺作があり、我国では天平時代から連綿と継承されております。

 

この製法は、量産が不可能であるため、作者の技法や、創造力をきめ細に表現し得る最適な製法としえ、古来よりの代表的な鋳鋼製品は殆んどこの製法で作製されております。

ヤフ―オークションで出品予定です。

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力石俊二 色絵 葡萄文茶盈 益子焼 を小金井にて買い取りさせていただきました

力石俊二 色絵 葡萄文茶盈 益子焼
1947年生まれの陶芸作家で、益子で自らの窯を構える力石俊二の手になる、ぶどう文様の描き込まれた茶碗を買い取らせていただいております。
直径13センチ余り、深さ9センチ弱と少し大振りで、それ故でしょうか力強く『茶盈』ちゃえい と名付けられております。実りを迎えた葡萄一枝がさりげなく水平に伸びて、派手ではないけれども実直な生命力といいますか、堅実さや地道な生き様を象徴しているように感ぜられます。大学卒業の後に砥部焼の修行をされていたことからも、日常使いと堅牢さを意識した造形に主眼を置かれているのでしょう、本器もとても頑丈、丈夫そうです。
本体も共箱も状態に特に問題は窺えません、追ってのヤフオク!への出品(予定)まで、いま暫しお待ちいただきます。

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大婚二十五年祝典之章を世田谷にて買い取りさせていただきました

大婚二十五年祝典之章 大日本帝国 明治二十七年三月
明治時代の記念章(勲章)でなかなか目にすることの難しい、貴重な品を買い取らせていただき、現在ヤフオク!に出品いたしております。
明治二十七年三月の、明治天皇皇后御成婚二十五年を祝う式典すなわち銀婚式に参内なさった方々へ頒布・下賜された、大婚二十五年祝典之章の男性用銀章です。
メダル本体は直径約3センチ、おもて面では番いの松喰鶴が上方に菊紋を掲げており、慶祝と厳粛さが込められております。漆黒の共箱にもおもてに菊紋が大きく入って、揺ぎ無き権威と重厚さが漂います。
なおこの際の下賜章には、皇族方へと授与された金章(製作数 僅かに33個)と、当銀章(1,300個余り)があったとのこと(別仕様であった男女用合算でしょうか?)ですが、いずれにしても稀少であることには相違ないでしょう。銀特有の黒ずみは少々目立ちますものの、経年を考慮致せば状態は概ね良好と看做せましょう、なにせ19世紀の末期のものですからご理解いただきたいところ。同じ品がメトロポリタン美術館にも所蔵されていることと相俟って、世の蒐集家諸子の興味・関心を惹き付けることでありましょう。

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陸軍指揮刀の柄をお買い取りさせて頂きました。

軍刀 陸軍 指揮刀 旧日本軍 柄

 

慈光では、刀剣、軍刀、軍物、勲章などのお買い取り、販売を行っております。

こちらの陸軍の指揮刀の柄をお買い取りさせて頂きました。

軍刀は、主に准士官以上の者が私物として所持する物とされ、正装・礼装や儀仗時の服飾用として使用しました。軍刀は時代や、位によって様々な形状があり、陸軍、海軍でも異なります。

こちらの軍刀は陸軍の物であり、背金全面に大和八重桜花葉の高彫に、黒鮫の持ち手です。このような軍刀は軍装品一式と同様に官給品ではなく私物であったため、階級に見合う軍刀を自弁調達する必要があった。外装など軍刀としての形は大まかには制式されていたものの、軍服と同じく各個人の嗜好や趣味により実に様々な拵や刀身の軍刀が存在します。細かい桜花葉の彫金、つやのある黒鮫が特徴です。何か所が緑青の出ているところがありますが、大きな凹み、ダメージはありません。

近日中に、ヤフオクに出品予定です。

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