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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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杉並区にて純銀製ボンボニエールを買取させて頂きました。

 

杉並区にて純銀製ボンボニエールを買取させて頂きました。

今回買取させて頂いたものは、よく見る八稜鏡型から、珍しいひょうたん型や入目籠型のボンボニエールです。

ボンボニエールは皇室のお祝いや記念日など特別な儀礼の際に招待客にご下賜品として渡されます。

明治維新から数えるとボンボニエールは700種類近くあると言われており、時代よって材料や造形の特徴も違います。

実際手にとってみると、小さな箱に込められた職人によるこだわりが伝わってきます。このような技術は長く伝承されていってほしいものです。

 

慈光では、ボンボニエールの買取を行っております。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に骨董品の査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

 

 

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大韓帝国の皇太子李垠の銀製写真立てを買取致しました。

大韓帝国最後のの皇太子李垠の写真立てを買取致しました。

写真立ては、銀製と三越のマークが刻印されています。

李垠は大韓帝国最後の皇太子で、日本が韓国併合を考えていた幼少の頃に、

訪日し陸軍士官学校などで学びました。

その後、第二次大戦の日本の敗北後に日本国籍を喪失し、1957年まで在日韓国人となります。

長い間、故郷の韓国には日本との国交が無かった為に帰国することが叶いませんでしたが、

1963年に朴正煕政権時代に帰国することが出来たそうです。

 

李垠 略歴

1897年 高宗と純献貴妃厳氏との間に、高宗第七皇子として生まれる。
1907年 純宗即位と同時に大韓帝国最後の皇太子となる。
1907年 日本に留学し、伊藤博文らから扶育を受ける。
1910年 韓国併合と同時に日本の王公族として「王世子」に封じられ、「殿下」の敬称を受ける。
1917年 日本の陸軍士官学校を卒業(第29期)後に、大日本帝国陸軍に入隊する。
1918年 日本の皇族梨本宮守正王の第一女子である方子女王と婚約する。
1920年 方子女王とご結婚
1926年 純宗が薨去され、李王家当主を正式に継承し、「王」(李王)となった。
1945年 日本の軍人として宇都宮連隊長などを経て、終戦時には中将に昇進していた。
1947年 日本国憲法制定により李垠夫妻は王公族の身分と日本国籍も喪失する。
1947年 李承晩により大韓民国への入国を拒否されて、帰国する事が出来なかった。
1957年 日本国籍を取得して夫婦で渡米。 李玖のマサチューセッツ工科大学卒業式に出席。
1963年 朴正煕政権が成立したのを機に帰国する事が出来た。
1970年 李王 死去(満72歳没)
慈光では、皇室下賜品などの買い取りも行っております。
よろしくお願いいたします。

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杉並区にて江戸切絵図を買取らせて頂きました。

 

杉並区にて江戸切絵図を買取らせて頂きました。

写真の地図は嘉永2年に発行された皇居、東京駅、丸の内、神田橋周辺を描いた古地図です。

東京都千代田区丸の内

現在のグーグルマップと比べると埋め立てられてしまった川がいくつか存在することが確認できます。

古地図を手に東京の街を散策すれば、当時の建物や生活が浮かんだり、どういった場所だったのか確認することができて面白そうですね。

 

慈光では、古地図、和書などの買取を行っております。

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杉並区にて、スイス製BHENDのピッケルを買取させて頂きました

 

杉並区にて、スイス製BHENDのピッケルを買取させて頂きました。

 

ベントは19世紀末から親子四代続く、ピッケルの代名詞ともいえるスイスの老舗ピッケルメーカーです。

エベレストの人類初エベレスト制覇を成し遂げたエドモンド・ヒラリーが山頂で天空に掲げたのがこのBHENDのピッケルで、その時から世界中のアルピニストにその名を知られることになりました。

買取させて頂いた品はサビていますが、木製のシャフトは良好で、刃は鍛え直せばまだまだ現役でご使用いただけると思います。

アルピニストから絶大な支持を得ているスイスのブランド、ベント、美しくシンプルな形状といい手にしたときの安定感、すばらしい品です。

 

慈光では、登山用具の買い取りも行っております。

ご自宅に眠っている品がありましたら、ご気軽にご相談ください。

 

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杉並区にて金屏風を買取させていただきました

 

絵の描かれていない金屏風は、金箔の華やかさと、無地であることのつつましさを兼ね備えており、結婚式や受賞式では主役を引き立てる道具として立てられています。

金屏風には、二人の人生が金色のように光り輝くようにという意味が込められており、縁起の良いものです。

表面が傷ついても、何度でも修理が可能であり、そうして長く使い続けることも縁起が良いとされています。

今回、買取させて頂いた金屏風はキズもなく状態が良いです。まだまだ現役でご使用できそうです。

 

慈光では、金屏風の買い取りをおこなっております。

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