TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

慈光ではレコードの買い取りを行っております。

 

 

慈光ではLP、EP、SP、ソノシート、日本盤、海外盤など種類問わずレコードの買い取りを行っております。

粗大ごみとして、レコードが捨てられているのを稀にみかけますが、シミや汚れ、キズなどございましてもお気軽にご雑談ください。

未だにレコードの人気は衰えておらず、ものによっては高額での買取ができます。

7月29日に行われたFUJI ROCK FESTIVALでは、Bob Dylanが出演していましたが良い作品を残したアーティストは時代問わず現代でも評価されています。

カーペンターズや洋楽アーティストに限らず、細野晴臣や坂本龍一、高田渡など、日本のアーティストも若者の間で再評価の動きが出てきています。

そういえば7月27日に出演し若者に人気のある、たカナダ・モントリオール出身のシンガー・ソングライターのMac DeMarcoは、アンコールで坂本九の上を向いて歩こうをカバーをしていました。

海外でも日本人アーティストの再評価の動きは熱く、わざわざ日本に邦楽アーティストの山下達郎や大貫妙子などのレコードを仕入れにくるバイヤーもいます。

ご自宅で聞かなくなったレコードの中に、もしかしたら価値のあるものが混ざっているかもしれませんね。

 

ご自宅に眠っているレコードがありましたら、是非アンティーク慈光にご相談ください。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に査定・買い取りいたします。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

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杉並区にて刀装具・脇差を買取させて頂きました。

脇差

杉並区にて脇差を買取させて頂きました。

脇差とは、本差が破損し使用できなくなった場合の予備の小刀です。

サイズは大脇差(54.5cm〜60.6cm)

中脇差1尺3寸以上1尺8寸未満(40cm〜54.5cm)

小脇差1尺以上1尺3寸未満(40cm未満)などがあり、幕末期には大脇差の長い物が好まれたそうです。

 

脇差は、正規の刀ではなかったので百姓町人でも携帯することができました。

また、武士に理不尽な理由で切られそうになった場合、脇差で刃向かうことが出来たそうです。

 

慈光では、鎧や兜など刀装具の買取も行っております。

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慈光では古地図の買い取りを行っております。

 

慈光では古地図の買い取りを行っております。

今回買取させて頂いた写真の御江戸切絵図 30舗は大変状態が良く、包装紙と桐箱が付属し、虫食いも見受けられません。

桐箱の中に防虫剤が入っていたので、買取させて頂いたお客様の方でしっかり管理がされていたのだと思われます。

約二世前のものがここまで綺麗に残っている事に驚きを隠せません。

 

古地図などの資料は整理のさいに捨てられがちで意外な物に価値がつく場合があります。物によっては古書よりも高く買取できる場合が御座います。

古地図に虫食いやシミ、汚れ、破れなどある場合でも買取させて頂いております。資料等は美術的価値よりも歴史的価値があるため、かろうじて内容のわかるものであれば、状態の悪いものでも買取可能です。お客様ご自身で判断せず、お気軽にご相談頂けましたら幸いです。

 

ご自宅に眠っている古地図等ありましたら、慈光にご相談ください。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に査定・買い取りいたします。

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杉並区にて純銀製ボンボニエールを買取させて頂きました。

 

杉並区にて純銀製ボンボニエールを買取させて頂きました。

今回買取させて頂いたものは、よく見る八稜鏡型から、珍しいひょうたん型や入目籠型のボンボニエールです。

ボンボニエールは皇室のお祝いや記念日など特別な儀礼の際に招待客にご下賜品として渡されます。

明治維新から数えるとボンボニエールは700種類近くあると言われており、時代よって材料や造形の特徴も違います。

実際手にとってみると、小さな箱に込められた職人によるこだわりが伝わってきます。このような技術は長く伝承されていってほしいものです。

 

慈光では、ボンボニエールの買取を行っております。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に骨董品の査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

 

 

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大韓帝国の皇太子李垠の銀製写真立てを買取致しました。

大韓帝国最後のの皇太子李垠の写真立てを買取致しました。

写真立ては、銀製と三越のマークが刻印されています。

李垠は大韓帝国最後の皇太子で、日本が韓国併合を考えていた幼少の頃に、

訪日し陸軍士官学校などで学びました。

その後、第二次大戦の日本の敗北後に日本国籍を喪失し、1957年まで在日韓国人となります。

長い間、故郷の韓国には日本との国交が無かった為に帰国することが叶いませんでしたが、

1963年に朴正煕政権時代に帰国することが出来たそうです。

 

李垠 略歴

1897年 高宗と純献貴妃厳氏との間に、高宗第七皇子として生まれる。
1907年 純宗即位と同時に大韓帝国最後の皇太子となる。
1907年 日本に留学し、伊藤博文らから扶育を受ける。
1910年 韓国併合と同時に日本の王公族として「王世子」に封じられ、「殿下」の敬称を受ける。
1917年 日本の陸軍士官学校を卒業(第29期)後に、大日本帝国陸軍に入隊する。
1918年 日本の皇族梨本宮守正王の第一女子である方子女王と婚約する。
1920年 方子女王とご結婚
1926年 純宗が薨去され、李王家当主を正式に継承し、「王」(李王)となった。
1945年 日本の軍人として宇都宮連隊長などを経て、終戦時には中将に昇進していた。
1947年 日本国憲法制定により李垠夫妻は王公族の身分と日本国籍も喪失する。
1947年 李承晩により大韓民国への入国を拒否されて、帰国する事が出来なかった。
1957年 日本国籍を取得して夫婦で渡米。 李玖のマサチューセッツ工科大学卒業式に出席。
1963年 朴正煕政権が成立したのを機に帰国する事が出来た。
1970年 李王 死去(満72歳没)
慈光では、皇室下賜品などの買い取りも行っております。
よろしくお願いいたします。

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