武蔵野市にて高松宮家紋章 純銀大盃を買取させていただきました。
武蔵野市にて高松宮家紋章 純銀大盃を買取させていただきました。
高松宮紋章がとても立派に配された銀盃です。
高松宮(たかまつのみや)は、かつて存在した皇室の宮家。
1913年(大正2年)7月6日に大正天皇の第三皇子・宣仁親王によって創設された。1947年(昭和22年)の伏見宮系皇族の臣籍降下後に存続した宮家のなかでは、
もっとも創設時期が古い。ただ、有栖川宮の祭祀や財産を継承していることから、宮家としての伝統はさらに遡るとも言えます。
なんの下賜品かは不明ですが、純銀、直径15センチ、重量218gもある大きい盃なので大きい行事の下賜品かもしれません。
皇室では、行事ごとがある際にボンボニエールや盃などを下賜されるので、ご自宅に菊紋や写真と似たような紋章が有りましたらご相談ください。
慈光では、金、銀製品の買取を行なっております。
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