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八世吉向松月(秀治)の建水をヤフーショッピングで販売しております。

八世吉向松月 建水 青釉 

慈光ヤフーショッピング 八世吉向松月 建水 青釉 ←こちらで販売しております。

慈光では、茶道具」の販売、お買い取りを行っております。

慈光のヤフーショッピングで、吉向松月窯、八世秀治の建水『青釉』を販売しております。

吉向松月窯の由来は江戸時代、享保年間(1801~1804)伊子大洲出身の田修兵衛が、にて、九代了入、初代清水六兵衛、丹阿弥道八、浅井周斎をなどの人たちに作物をび、大阪十三村に、築窯しました。庭前の老松と生駒山に昇る月を眺め「十三井松月」号し、作陶に専念したのが起こりです。その後、将軍家の慶事の際、水野忠邦の推挙げを得て、食籠を献上した際気に入られ、すなわち吉に向かうに因んで吉向の窯号りました。当時の作品は、諸大名にも大いにもてはやされました。現在まで、各代々が伝統のなかに数々の技術を取り入れ独自の焼き物をきずいてきました。

こちらの建水は端正に形成されており、透明感の緑がかった釉薬が光り、底の部分まできれいに施されています。質の良さ、品の良さを感じられます。

八世吉向松 月 (秀治)  略歴
昭和二十七年  吉向番斎(七世松 月)の長男に生まれる
昭和四十六年  同志社香里高校卒業
昭和五十三年  学院工学研究科
昭和五十三年     吉向松月 父番斎の指導の元、茶紐作りに精進
平成 元年より    各地で開催の吉向番斎茶陶展
平成十二年         八世 吉向松月襲名

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