TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

ローゼンタール・スタジオライン、フラワーベースのプレートを販売しております。

1879年に開業したドイツを代表する磁器メーカー、ローゼンタール社は、伝統的な製品を作り続けるだけでは、たとえそれが優れたものであっても意味を持たないとい

う考えから、1961年にあたらしいライフスタイルを創り出すクリエイティブなコレクションとして、『ローゼンタール・スタジオライン』を立ち上げました。

こちらのフラワーベースのプレートは、ローゼンタール社ではなかなか見かけない絵柄で、開業100年の際に作られたようで、裏面にその刻印があります。

1951年のミラノ・トリエンナーレをきっかけとして北欧デザインが大きな変革をもたらし、その北欧デザインを代表するデザイナーの多くが『スタジオライン』に非常

に優れた作品を発表しています。このプレートもその頃の影響と思われ、暖色系のフラワーベースが北欧調で可愛らしいデザインです。壁掛けプレートとして飾ると、

よりオシャレな空間を演出できそうです。こちらは店頭で販売しております。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

 

 

SAVINELLI サビネリ パイプを買い取らせて頂きました。

イタリアンパイプのサビネリは、1876年、アキレ・サビネリ・シニアが、ミラノで喫煙具店を開業したことから始まります。

彼は、この店に集うスモーカー達と語り合い、やがて自身でパイプ創作を始め、それらを製品としてヴァレーゼの職人達に作らせ、パイプ店を開きました。

ここからサビネリの名声は広まっていきます。 1881年、初代アキレはイタリア産業博覧会に出品。1890年には、彼の息子カルロが家業を継ぎ、以後50年に渡り、

ブランドを成長させていきました。当時、イタリアでは外国製のパイプがメインで、イタリアのパイプメーカーも安価なパイプが大量生産されていました。

そこで、カルロはイタリアの誇りにかけて、高品質なパイプを作ろうと決意し、1948年、ヴァレーゼにサビネリの工場を設立。その後、サビネリの名は飛躍的に世界に

広まり、高級ブランドの地位を確立しました。サビネリのパイプは、単に高品質というだけではなく、他の国では真似できないイタリアならではの薫りが、

どのデザインにも息づいているようです。こちらのサビネリパイプはボウルの部分がゴツゴツとした木を使って作られており、

軽量かつ耐久性に優れており、火にも強いのが特徴と言われています。ヤフオク出品予定です。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


慈光オークション

ヤフオク
オンラインショッピング

ヤフーショッピング

 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

店頭にてシャトーバカラ・ワイングラスを買い取りさせて頂きました。

シャトーバカラ

店頭にてシャトーバカラ・ワイングラスを買い取りさせて頂きました。

シャトーバカラは、現代のトレンドとワインの楽しみ方に合わせて創られた究極のグラスコレクションです。

フォルムが美しく、口は垂直に立ち上がった筒型、このフォルムにより香りを集約し再構築し、

丸みを帯びた広い底部は、香りをグラスに閉じ込めます。

全てが、計算されて創られたグラスは世界中のあらゆるワインを美味しく味わえると言われています。

ワイン素人ながらも、スワリングがし易いフォルムかと思います。

 

こちらの商品、ヤフオク出品予定です。

慈光では、骨董品・美術品の他にも買取を行っております。

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

 

杉並区にてバーナード・リーチの陶芸作品を買い取りさせて頂きました。

 

バーナード・リーチは、幼少期を日本の関西で過ごしていたこともあり、生涯、日本との関わりが深いイギリス人の陶芸家です。

大正から昭和初期にかけて「柳宗悦」らと、日本の民藝運動を推進しつつ、自ら陶芸家としての道を切り開いていきます。

1920年に陶芸家の濱田庄司とともにイギリスのセント・アイヴスに移り日本の伝統的な登り窯を開き、西洋と東洋の美や哲学を融合させた陶磁器を作ります。

リーチらは陶磁器を芸術、哲学、デザイン、工芸、そして偉大な生活様式の融合したものとしていました。しかし、西洋人の多くは陶芸を一段低い芸術と考え、

当時の洗練された工業製品に比べて彼らの作品を粗野なものとみなしていたため、リーチは失望し、1934年、再び来日、日本民藝館設立を目指していた柳に

協力しました。こちらの陶芸作品はその前年に作られたもので、箱の蓋の裏には、「made in England 1933」と書かれており、セント・アイブスの窯で

の制作と思われます。柳と共に推進してきた民藝運動の「用の美」を追求した、温かみのある作品です。

日常的に使われる陶芸作品の美しさを味わってみませんか。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

店頭にてアラビアの陶板を買い取りさせて頂きました。

店頭にてアラビアの陶板を買い取りさせて頂きました。

アラビアの設立は1873年、現在はイッタラグループが所有する陶器ブランドです。

伝統的な北欧食器が得意で、タイムレスでデザイン性の高いカラフルな絵柄が特徴です。

最近で、有名なのはムーミンの絵柄の食器類でしょうか。

人気が高く珍しいものは高値が付いています。

今回買い取りさせていただきましたのは、珍しい陶板のアラビアです。

デザインしたのは、ヘルヤ・リウッコ・スンドストロム

ウサギの絵本など画家としても有名な彼女は、1962年から1967年まで同社に在籍。
可愛いウサギやペンギンマグや美しい花などの陶板を手掛けました。

状態も良く割れもありませんでした。

慈光では、洋食器の買い取りも行っております。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

 

 


PageTop