TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

モンブラン 万年筆・ボールペンを買い取りさせて頂きました。

慈光では、モンブラン・シェーファー・パーカーなどの筆記用具も買い取りを行っております。

今回はモンブランのノブレス万年筆やボールペンを買い取りさせて頂きました。

モンブランの設立は1906年。文具商、銀行家、エンジニアの3人で万年筆を製作したのがブランドのスタートとされています。

その品質や価値、優美さは、老舗高級万年筆ブランドとして有名です。市場でも高額取引されている人気の商品です。

こちらモンブランの万年筆各種は、慈光のヤフオクにて出品予定ですのでどうぞお見逃しなく。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
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営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

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4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

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杉並区にて鉄道時計を買い取りさせていただきました。

杉並区にて鉄道時計を買い取りさせていただきました

セイコーの鉄道時計はよく見かけますが、TISSOT の鉄道時計は珍しいと思います。

裏蓋には蒸気機関車が描かれています。

素材は銀925スターリングシルバー

現在も稼働しております。

近日中にヤフオク出品予定なのでお見逃しなく

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アフリカン現代アートのBarbers Sightboard(床屋の看板)を、販売しております。

アフリカ現代アート バーバーサイトボート

アフリカ アート バーバー サイトボート

アンティーク慈光では、絵画、アート作品のお買い取り販売を行なっております。

慈光店舗にて、アフリカン現代アートのBarbers Sightboard(床屋の看板)を販売しております。

アフリカの現代アートは、最近ではパリを中心に空前のブームと言われるほど、注目を集めています。

 

西洋美術にも影響を与えており、ピカソ、マティス、モディリアーニなど深い感銘を受けて作品に投影されています。

近代では、アフリカの独立の時代の流れとともに。60年代〜70年代、80年代〜90年代、現在と、アートブーム段階を得て斬新で独特ななアート作品、アーティストが活するなど、進化を続けています。

 

こちらのBarbers Sightboardは床屋の看板、80年代〜90年代に作られたもので、世田谷美術館が1995年に監修した「インサイドストーリー、同時代のアフリカ美術」の関連のものです。

 

ベニア板に、大胆に手描きされております。アメリカの50s、アメコミを連想させるような黒人のキャラクター、アフリカ独特な、ビビッドで、ディープな彩色、プリミティブな要素が加わり、独特なインパクトがあります。

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伊藤熹朔の舞台装置図を買い取りさせて頂きました。

こちらの絵は、伊藤熹朔の描いた舞台装置図です。

『夫婦善哉』で名を挙げた小説家の織田作之助が、1943年に書いた短編小説「清楚」で、絵の右上には、菊田一夫脚色『結婚』と書いてあり、1から5幕の舞台を

水彩画で描いています。

伊藤熹朔(イトウキサク・1899-1967)大正から昭和時代の舞台美術家で、日本における舞台装置の先駆者として、新劇、新派、歌舞伎、オペラ、舞踊、映画、晩年には商業演劇、ミュージカルなどあらゆる領域で幅広く活躍しました。第二次世界大戦後、俳優座の創立に参加。近代舞台美術の確立にもまた、大きな業績を残しました。

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武末日臣の杯を買い取りさせて頂きました。

武末日臣(たけすえ ひろみ 1955年~)は、李朝時代の焼き物を忠実に再現しようと作陶し続ける対馬の陶芸家です。

窯元の大浦陶窯は、長崎県対馬市の上対馬町という韓国の釜山が肉眼で見えるほど韓国に近い場所にあるそうです。

唐津と李朝の焼き物は似通っており、李朝時代、朝鮮出兵で武将が当時の朝鮮人陶工を連れてきたことにより、李朝の技術に日本人の感性も加り、唐津焼は飛躍的に技術革新していきます。
武末は、そんな古唐津が作られていた安土桃山時代よりもさらに昔の、李朝の焼き物の写しを作陶し続けているそうです。

また、自身のスタイルで非常に優れた技術を持っており、現代の日本の陶芸家の中でも特に古典的な井戸茶碗を再現し、現代に蘇らせています。

他の陶芸家たちも井戸茶碗の再現を試みていますが、武末の作品は井戸茶碗の本質に非常に忠実であり、特にろくろの技術や表現力において、その作品には他の陶芸家には見られない真の井戸茶碗の魅力が宿っていると、実力が高く評価されています。そのため、彼の作品に魅了される陶芸愛好者やコレクターが多く存在します。

【陶歴】

1955 長崎県上対馬生まれ
1989 高麗李朝陶磁研究のため渡韓
井戸、三島等の古窯跡発掘調査を行う
以後、毎年渡韓し調査研究
1990 対州国島大国魂神社神職となる
1994 対馬大浦に窯を築く
その後、対馬豊山井出に窯を移す
以降GALLERY一番館、GALERIE AZURにて開催


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