TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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藪内流十二代家元猗々斎宗匠書付、清水六兵衛の森寛斎画茶碗を買取しました。

清水六兵衛

藪内流十二代家元猗々斎宗匠書付、清水六兵衛の森寛斎画茶碗を買取しました。

藪内流十二代家元猗々斎

  • 十二代家元の 猗々斎(いいさい) は、号:竹風紹智(ちくふうじょうち / ちくふうしょうち)

  • 生没年:1905年(明治38年)~1979年(昭和54年1月24日)

  • 家系:十一代家元 竹窓紹智(透月斎)の長男として生まれました。

  • 猗々斎就任後、門人組織「竹風会」を設立するなど、藪内流の組織化・近代化を進めた。 また、昭和51年には茶室「燕庵(えんあん)」を維持・運営する目的で「財団法人藪内燕庵」が設立されています。

 

森寛斎(もり かんさい) は、幕末から明治にかけて活躍した日本画家で、京都画壇を代表する人物の一人です。

 

清水六兵衛(しみず ろくべえ)

は、京都を代表する陶芸家の名跡で、江戸時代後期から現代まで200年以上にわたり続く陶家です。京都の粟田口(あわたぐち)に居を構え、代々が清水焼の発展に貢献してきました。

 

清水焼の名門「清水六兵衛」による、気品あふれる茶碗。
白磁の素地にほんのりと桜色を帯びた淡い窯変が生まれ、表面には繊細な筆致で描かれた紅葉の絵が控えめに映えています。

その静謐な佇まいの中に、京都の風情と季節のうつろいを感じさせる一碗です。
手取りの軽やかさと口縁の柔らかいラインも見事で、まさに日常の点前を格調高く彩る逸品です。

ヤフオク出品予定です。

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(有)アンティーク・ネット慈光
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営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

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貞光刀、木彫り熊を買取させていただきました。

熊

貞光刀、木彫り熊を買取させていただきました。

北海道の熊が民芸品として世に出たのは1924年頃で、

面白いことに木彫り熊の産地である、八雲と旭川は同時期に別々に熊が掘られたことです。

八雲は、徳川のお殿様が農民の生活を憂う気持ちと農村美術から。旭川は、熊への尊敬と畏れの気持ちとアイヌの伝統の木工技術からと言われています。

近日、ヤフオク出品予定です。

店頭にてギターを買い取りさせて頂きました。

店頭にてギターを買い取りさせて頂きました。

松下工房のオリジナルギターSEENやグレコのギターを買い取りさせて頂きました。

慈光では楽器などの買い取りも行っております。

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唐津焼 中川自然坊の向付を店頭にて販売しております。

室町時代末期から桃山時代にかけて岸岳城を居城とした波多三河守親の庇護の下、生活雑器を中心に焼かれたのが唐津焼の始まりと言われています。
今回ご紹介の品物は、唐津焼らしい、素朴な風合いの向付です。6点セットで状態も良く、向付の割には高さがあるので、お茶や料理、花などを引き立てるうつわとしても利用できそうです。こちらは、佐賀県東松浦郡の自然坊窯で作られました。素朴な造りと土にこだわり、割竹式登窯で焼く自然坊の作品 です。
豪快さの中にも静けさと繊細さを保ちつつ、作家である中川自然坊の作風を融合した、日常に自然体で寄り添うような器の作陶に励んでいるそうです。

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坪島圡平の香炉を買い取りさせて頂きました。

 

坪島圡平は川喜田半泥子の愛弟子で、青年期に半泥子とともに作陶に励み、その精神を受け継いで、半泥子没後も約50年間にわたり半泥子が開窯した仙鶴窯(旧廣永窯)仙鶴窯の火を守ってきました。土平という号は、半泥子が名付けたそうです。半泥子の本名、苗字・坪島の坪の字を左右に分けた物です。そして土の字の右側中央の近くに点がありますがこれは、土が飛んで付いたという事を表現しています。日本語では存在していない文字です。
坪島土平は食器や水指、茶碗、花瓶、香炉を数多く制作しています。なかでも香炉については、香りを引き立てる構造で、香の煙が美しく立ち上るように設計されています。美術品としての価値が高いだけでなく、茶道や香道を嗜む人々にとっても愛される作品となっています。日本の伝統文化を大切にしながらも、現代の感覚に合った美しさを追求する彼の作品は、国内外で高く評価されています。

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