TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

杉並区手にてOゲージの鉄道模型を買取させて頂きました。

Oゲージ

Oゲージの鉄道模型を買取させて頂きました。

日本ではオーゲージ、零番と呼称される。アメリカでは「Oスケール」(オースケール)と呼称し、

イギリスでは縮尺が1/43.5であることから「7mmスケール」とも呼称されています。

歴史は、1900年ドイツの鉄道模型メーカーメルクリンが導入しました。

ヨーロッパでは、第2次世界対戦まではOゲージが主流でした。

同じく日本でも、昭和20年代から昭和30年前半まではOゲージ全盛でした。

日本では、畳の上では小さいので脱線することやブリキ製のOゲージは安価で手に入れることが出来ました。

しかし、徐々に時代はOゲージからHOゲージに移行していき、

最後まで、Oゲージを制作してきたカツミ模型店は1960年ごろに特急こだま号の車体の発売を最後にHOゲージに転向しました。

現在では、メーカーで制作されることは無くなったOゲージ、

この模型も1960年代と古く、破損などもありますがちゃんと整備をすれば、

息を吹き返すかもしれません。

来週、ヤフオク出品予定です。

お楽しみに。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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ニコンFをお買取りさせて頂きました。

 

カメラの歴史を大きく塗り替えたと言われたニコンFは、1959年に誕生しました。

高度経済成長下の日本が生み出した、機能美に満ちあふれた名機。堅牢で、壊れず、質実剛健で、まさにプロの道具として揺るぎない評価を得ていました。

三角屋根のアイレベルファインダーは、まさにニコンFの象徴であり、完成したデザインのカメラを肩から掛けているだけで、当時は道行く人が振り返っていたことでしょう。

現代の目で見ても美しいデザインは、1964年の東京オリンピックのロゴやポスターを制作したことで知られているグラフィックデザイナーである亀倉雄策が、

カメラ本体のデザインに携わりました。それまで、カメラのデザインに工業デザイナーが関わることは珍しく、1966年にはグッドデザイン賞も受賞し、ニコンFは世界のカメラデザインにおいてエポックメイキングな存在となりました。

プロの道具としての一眼レフという新地平を切り拓き、数え切れないほどの写真家に愛用されたニコンFも、今では中古でお手頃な値段で手に入れることができるよう

になりました。こちらのニコンFはヤフオク出品予定です。

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店頭にてNゲージの鉄道模型を買取させて頂きました。

Nゲージ

店頭にてNゲージの鉄道模型を買取させて頂きました。

Nゲージを多数買取させて頂きました。

その中の一点を紹介。

KATO,JR東日本スーパーエクスプレスレインボー7両セット

デザインコンセプトは、若年層やスキー客をターゲットとし、シティ感覚を盛り込み、落ち着いた雰囲気の中でゆったりとくつろげる車両を目指したそうです。

1号車と7号車にパノラマビューがあり景色を見ることができたそうです。

その車両を、鉄道模型メーカーのKATOが精巧に再現して作られています。

KATOはお手頃な値段の車両を用意してあるので、初心者からベテランまで楽しめるメーカーです。

こちらの鉄道模型はヤフオク出品予定です。

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十二代今泉今右衛門の『色鍋島牡丹文額皿』を、お買い取りさせて頂きました。

 

今泉今右衛門は今から350年程前、有田の赤絵町で佐賀藩主鍋島公の御用赤絵師として、現在は14代の長きにわたり、一子相伝の秘宝を継承しています。

こちら『色鍋島牡丹文額皿』は、明暗のある緋色の牡丹がとても美しく、伝統美を生かした、十二代今右衛門の作品です。

十二代は研究心深い陶工気質の肌で、近代色鍋島の復興に生涯を捧げた名工といえます。十代、十一代の教えの中で、御用赤絵屋の家門を継承し、

昭和15年には、商工省の技術保存の指定を受けています。特に肥前古陶磁の時代考証や鑑査に当たっては、鋭い鑑識眼の持ち主でもありました。

また、昭和46年には色鍋島技術保存会の代表として、国の重要無形文化財の総合指定を受けました。

ヤフオク出品予定ですので、どうぞお楽しみに。

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三鷹市にて木彫り熊を買い取りさせて頂きました。

木彫り熊

三鷹市にて木彫り熊を買い取りさせて頂きました。

ざっくりと面で削られた面彫り熊です。

この木彫り熊、表情がとても豊かで笑っているように見えます。

北海道の熊が民芸品として世に出たのは1924年頃で、

面白いことに木彫り熊の産地である、八雲と旭川は同時期に別々に熊が掘られたことです。

八雲は、徳川のお殿様が農民の生活を憂う気持ちと農村美術から。旭川は、熊への尊敬と畏れの気持ちとアイヌの伝統の木工技術からと言われています。

在銘がないので確証はありませんが、買い取りさせて頂きました熊は面で削られているので、八雲に近い作りです。

 

この他にも、数点熊木彫りをヤフオク出品予定です。

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