TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

モンブランの万年筆 ロットリングなどのボールペン の買い取りがございました

万年筆 モンブラン ボールペン ロットリング パーカー 筆記具各種
筆記具を諸々買い取りさせていただきました。
左手上から、三角形的風貌と太いグリップが際立つ本体(+分割扉の構造した付属ケースも)が独特でありますロットリング・コア、お馴染みパーカー、ウォーターマン(以上箱付き)、クロスと並びますのは、皆ボールペン(+ペンシルのセット)です。
万年筆はモンブランが二本、いずれもニブ14Kで、ボディ金色のノブレスとマイスターシュテュック NO 34 となります。
追ってヤフオク!に出品の予定でおりますので、関心がございましたら暫くお待ちくださいませ。

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大相撲 大鵬親方のサイン色紙を買い取りさせていただきました

大相撲 大鵬親方 サイン色紙 『鯤 寿』
昭和の大横綱として1960年代に全盛期を迎え、白鵬に破られるまで幕内最高優勝記録(32回)を保持し、相撲界で初の文化功労者となり、死後に国民栄誉賞を賜った、大鵬のサイン色紙を買い取りさせていただいております。
大鵬部屋の封筒に入った状態でありまして、現役時代に遡る古いものではないようですが、真正かつ直筆のサインに間違いは無かろうかと思われます品です。
大鵬関・親方ご本人につきましては詳細を極めますウィキなどをご参考にしていただくといたして、一般的な約25センチ角の色紙に大書きされたふた文字に注目してみます。
名前脇の『寿』(終いの点を右上に撥ね上げるのが癖のよう)はよく書かれていたのに対して、右上のサカナ偏のひと文字が珍しいかもしれません。確証はありませんが、どうやら『鯤』コン(伝説上の巨大な魚のこと)と推定されます。
鯤の出典は、中国の古典『荘子 逍遥遊』中の、「鯤之大不知其千里也、化而為鳥、其名為大鵬(鯤は大いに之(ゆ)き、その千里を知らずや、而して鳥に化けすと、その名は大鵬と為す」にあり、漢書好きな親方二所ノ関とっておきの四股名であった模様です。大魚が化けた伝説上の巨大な鳥に由来するのが大鵬ということになりますが、一歩間違うと「大鯤」ダイコンという珍名になっていたかもしれません。
高度経済成長期の流行語『巨人 大鵬 卵焼き』といわれてももはやピンと来ない世代の方々が多かろうという令和新時代ではありますが、次週ヤフオク!出品の予定ですのでどうぞお楽しみに。

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オメガ シーマスター/デビル (Wネーム) の時計を武蔵野市にて買取させて頂きました。

オメガ・シーマスターデビル

オメガ シーマスター/デビル (Wネーム) の時計を武蔵野市にて買取させて頂きました。

シーマスター/デビルは短期間しか製造されなかったモデルで、貴重な時計です。

デビルはシーマスターの薄型モデルとして販売されました。

販売当初、デビルの文字は文字盤な入らなかったのですが、

後にアメリカの代理店がデビルの文字を文字盤に入れることを提案し採用されました。

今回買取させて頂きましたオメガは文字盤にシーマスターの文字が無く、デビルの文字だけの珍しいタイプです。

シーマスター裏蓋

裏蓋にシーマスターが描かれています。

とても薄型なので腕に馴染み使いやすそうです。

近日ヤフオク出品予定です。

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明治後期~昭和にかけての日本の銀貨を練馬区にて買い取り致しました

明治後期~の日本の銀貨
古くは金と並ぶあるいはそれ以上の存在・利用価値を付与されて、本位貨幣としてヨーロッパを筆頭に各地で実際に流通・使用された銀貨ではありますが、対金評価価値差が大きくなるなどが災いし、19世紀末には世界的に金本位制が主流となるとともに地位が低下、今日ではほぼ記念貨幣でしかその姿を拝む機会がないようです。
今回ひとまとまりで買い取りさせていただいたのは、戦前の日本で鋳造され流通した銀貨です。
額面五十銭のものが中心で、大正後期~昭和初め(大戦突入前)の小型(鳳凰)五十銭が大方を占め、他では明治末~大正前半の旭日五十銭が3枚、明治期の大半で用いられた竜五十銭が6枚といった内訳でした。
稀少・高価な発行年のものが無いかなとざっとチェックしてみますと、明治終盤以降発行のもので占められており厳しそう、それでも竜五十銭の明治30年が出て来てこれは!?とドキリとしましたが、残念ながら所謂上切型ではなかったので、肩すかしに終わりました。
近々にヤフオクへ出品の運びとなると思います、興味がおありでしたならいましばらくお待ちください。

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東洲斎写楽の浮世絵版画撰集を買い取りさせていただきました

東洲斎写楽撰 悠々洞 昭和43年発行 版画
江戸浮世絵の代名詞的存在である、世界的に評価が高いと同時に謎の多い写楽の作品を復刻した版画撰集を買い取り致しております。
昭和43年に悠々洞出版より発行された、吉田暎二の監修による、帙入りの二十冊です。各冊に版画は二部ずつ収められ合計40枚の構成の模様です。ただし数枚欠けているのが惜しまれます。また、作られてから実に50年以上経っていますので、版画表面にシミの出ているものもあります。とはいえ名作がこれだけ一堂に揃いますと圧巻です。別冊の解説書も充実し読み応えあります。従来通りにヤフオク!へ出品申し上げることになろうと思いますので、もうしばらくお待ちください。

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