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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

武蔵野市にて一眼レフカメラや単焦点レンズなど、まとめて買取させて頂きました。

 

武蔵野市にて一眼レフカメラや単焦点レンズなど、まとめて買取させて頂きました。

ミノルタ α9やキヤノン NEW FD 24-35mm F3.5など、当時の上位機種が数点ありました。

α9はグリップが加水分解しておりベタついていますが経年劣化なので致し方ないところです。バッテリーグリップの方は電池漏れなく状態が良いです。

α-9は1998年に発売された機種で一時期値段が下がったものの、現在ではソニーのαマウントの人気の影響中古市場では今だ人気があります。

当時何十万もした上位機種のレンズやボディが安い値段で購入できて、現行の製品に使用できるのは魅力があります。

 

慈光では、カメラの買取を行っております。

東京西荻窪で創業37年、長年培ってきた知識と経験を基に骨董品の査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

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三鷹市にて吉村豊二 造 純銀製「銚子」を買取させて頂きました。

美しいフォルムと鎚目の良さが光る、純銀製の銚子です。全て純銀で製作されており職人の技術を感じます。

贅沢な酒器で頂く日本酒は、お味もいっそう格別なものに感じると思います。会話もさらに盛り上がりそうですね。

鎚目があることによってスリキズが目立ちにくく手入れも簡単そうです。金属製ですのでわれにくいのも良いですね。

 

慈光では、銀製品の買取を行っております。

東京西荻窪で創業37年、長年培ってきた知識と経験を基に骨董品の査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

 

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練馬区にて加山又造 リトグラフ「裸婦」を買取させて頂きました。

戦後の日本を代表する画家のひとりである加山又造のリトグラフを買取させて頂きました。

伝統的な芸術一家に生まれ、東京美術大学を卒業後、日本画科として活動しましたが伝統にとらわれることなく、様々な手法を用いて作品を発表しました。2003年に文化勲章を受章したほか、海外でも個展を開催するなど、国内外での評価も高いです。

琳派を題材とした作品が有名ですが、買取させて頂いた品は裸婦を題材とした物で琳派の作品の様に金を使ったものでなく、

スケッチの様な作品です。余白の表現が美しい作品で見ていて穏やかな気持ちになりますね。

 

略歴

1927年 京都市に生まれる。祖父は画家・田辺玉田、父は衣装図案家・加山勝也。
1949年 東京美術学校卒業後、山本丘人に師事。
1958年 第2回グッゲンハイム賞国際美術展で「飛翔」が特別褒状を受ける。
1965年 この年より古画に倣った工芸手法の装飾風絵画の制作を開始。
1966年 多摩美術大学日本画科教授に就任。
1972年 轟会第13回展にて初めて発表した裸婦図「波斯猫」が話題を呼ぶ。
1973年 第5回日本芸術大賞受賞。
1974年 創画会発足と共に会員となる。
1980年 「月光波涛」で30回芸術選奨文部大臣賞受賞。
1984年 身延山・久遠寺天井画・襖絵完成。
1988年 東京芸術大学・美術学部教授に就任。
1990年 北京の中央美術院より名誉教授の称号が贈られる。
1997年 文化功労賞受賞。京都・天龍寺法堂の天井画『雲龍』が完成。
2003年 文化勲章受賞。
2004年 肺炎のため東京都内の病院で逝去。享年76歳。

 

慈光では、リトグラフ、版画やシルクスクリーンの買い取りを行っております。

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杉並区にて鯉江良二の作品を買取させて頂きました。

鯉江良二

杉並区にて鯉江良二の作品を買取させて頂きました。

鯉江良二は、遊び心があり進歩的な物が多く陶芸家という括りでは無く

芸術家鯉江良二という表現のほうが正しいような気がします。

奇想天外な作品は、どれも魅力的で空間作りに役立ちそうです。

 

鯉江良二 こいえりょうじ

1938 愛知県常滑市出身

1957 愛知県立常滑窯業高校卒業

1962 常滑市立陶芸研究所入所
         現代日本陶芸展入選

1970 大阪万博の大型陶製ベンチ制作参加

1971 現代の陶芸展出品 (東京・京都国立近代美術館)

1972 ファエンツァ国際陶芸展出品(イタリア)
         国際名誉大賞受賞(バロリス国際陶芸ビエンナレ)

1973 京都にて初個展(造形作品とインスタレーション展示)

1978 現代の工芸展招待出品(京都国立近代美術館)

1981 CLAYWORK「やきものから造形へ」展招待出品

1982 伝統と前衛展招待出品(サントリー美術館)

1986 日本の前衛展出品(ポンピドウセンター/パリ)

1987 鯉江良二茶碗展 (銀座 黒田陶苑)  以降毎年個展開催
         60年代の工芸展招待出品(東京国立近代美術館)

1992 愛知県立芸術大学教授就任

1993 日本陶磁協会賞受賞

2001 織部賞受賞(岐阜県)

2002 愛知県常滑市天竺に穴窯を設営

2004 愛知県立芸術大学教授退官

2008 日本陶磁協会賞金賞受賞

 

慈光では、陶磁器や洋食器の買い取りを行っております。

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練馬区にて銀製品の買取をさせて頂きました。

銀製品

練馬区にて銀製品の買取をさせて頂きました。

今回は、酒器・茶托・煙草入れなどの銀製品を買取させて頂きました。

酒器・茶托は槌目打ちされており、その細やかな槌目打ちは職人の技術の高さがわかります。

銀製品は、硫化銀の膜があり空気に触れるだけでも黒く変色してしまいますが、

銀磨きや重曹などによって黒ずみを落とすことが出来るので使用できないと諦めて捨てないようにしてください。

慈光では銀製品や金の買い取りも行っております。

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