TOKYO NISHIOGI ANTIQUES
東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。
東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々
新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です
アンティーク慈光では、和装小物を販売しております。
古い和装小物は非常に細工が細かいものが多く、今回、ご紹介するものは、金張りの帯留めも非常に繊細な作りをしております。金張りはメッキより部厚い張りをしており、金細工で使われていることが多いです。こちらの商品の刻印は「張金」とあります。英語表記では「GF」や「KGF」と表記されています。
最近は、伝統工芸の職人が減ってとのことです。古い物には無名でも非常に手の込んだ物がたくさんあります。手仕事であるため温かみのあり、表情があります。機械では表現しきれない鋭さや、丸みなどがあり鑑賞するだけでも楽しめると思います。
最近は帯留としてではなく、ブローチや部屋に飾りなど様々な使い方をしている方もいらっしゃいます。
お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
ＴＥＬ/ＦＡＸ ０３－３３９５－７４８１
買取のご相談は ＴＥＬ/ ０３－５３８２－５１７１
営業時間 10:00～18:00（水曜日休）
今回紹介させていただくのはアメリカの最高級家具メーカー『
アメリカのフォーマル家具の代表格のドレクセル社！ 日本の家屋に取り入れるのは少々難しいかもしれませんが、
サイズは幅151㎝×奥行き44㎝×高さ220㎝と大型です！
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慈光に象牙の多層球が入荷しました。
多層球とは、一つ一つの層が独立して動く仕組みになっています。
象牙には繋ぎ目が無く、一つの球体を削って作っていきます。
象牙のサイズによって層の数が変わるそうです。
作り方を想像するだけで、頭が混乱してしまうほど精工で複雑に作られています。
一作品作るだけでどれ程の時間を要するのでしょうか？
一度、作業工程を見てみたいものです。
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オーギュストモローの智天使像がアンティーク慈光に入荷しました。
フランスの彫刻家オーギュストモロー(1834〜1917)はフランス19世紀から20世紀初頭にかけて活動した、モロー一族と呼ばれるマチュラン・モロー、イポリット・モロー、そしてオーギュスト・モローらは多くの作品を生み出し、当時の富裕層に人気が高かったアーティーストです。
当時から生産性のあるものであった為、本物の出会う事はまず難しいと言われています。今回入荷した品は型取りの複製品ですが、天使の羽根や髪の細かい造形は失われる事なく再現されております。高さ約27センチの小さなブロンズ像である為、書斎やリビング、階段の踊り場など、場所をとらず飾りやすそうです。このご機会に是非。
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アンティーク慈光のヤフーショッピングにて明治期の九谷焼を追加しました。
カップ＆ソーサーとケーキ皿のセットで、当時の日本の情景が描かれている物です、金彩も厚くたっぷりと塗られており当時のジャパンクタニと言われたものの特徴をとらえています。
九谷焼は明治時代に入ると加賀藩などの援助を受けれなくなったた為、海外の輸出に力を入れました。明治九谷を代表する綿野家は、名立たる画工を集め優れた作品を作り、貿易販路の開拓するなど九谷焼を世界にむけて発信しました。また当時盛んであったウイーン、フィラデルフィアの万国博覧会で名声を得ました。
和洋折衷で味わえる逸品です。
九谷焼 明治期 大日本綿野製 カップ＆ソーサー
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