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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

松本民芸家具が入荷しました。

松本民芸家具1

先週に引続き民芸家具の商品紹介です。
今回の松本民芸社の家具類は大事にお使いになられていたので状態も良好です。
そして、なんと購入された年が昭和40年と記載がありました。
昭和40年は西暦だと1965年……と云うことは約53年前の家具。
流石は松本民芸社、職人さん達に頭が下がります。
画像の品は『A型食器棚Ⅱ型(改)』で、今販売されている品とは扉の加工が違い、凝った仕上げです。
サイズは幅91㎝×奥行き37㎝×高さ173㎝
飾り棚として、お薦めします。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


 

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松本民芸社の家具が入荷しました

松本民芸社の家具

本日の入荷情報は『松本民芸社の家具』
ここのところ松本民芸に限らず民芸家具の買取りが続きます。
若い人達には北欧風家具やデザイン家具が人気で日本の造りの良い民芸家具は、なかなか難しいようです。
その為、数年前から比べると、とってもお買い得な値段になっています。
現在、民芸家具の新品の販売価格は逆に高くなっていますので、購入を考えておられるようでしたら、前まで手の届かなかった松本民芸や北海道民芸、そして九州民芸家具等が手に入れていただくチャンスです。
間違いなく日本の職人さん達の造られた家具が見直される時が来ますから。

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九州民芸家具社の椅子が入荷しました。

九州民芸家具

本日の入荷情報は『九州民芸家具社の椅子』
八月、ここで紹介した松本民芸家具社の南京子椅子と同形状の椅子で今回は九州民芸家具社の品です。
民芸家具工房でも各社で造りや色目が違い観察すると興味がわいてきます。
一番人気があるのは、やはり松本民芸社。個人的にも作り込みは松本民芸社が素晴らしと思いますが、色目と雰囲気は九州民芸社の方が好みです。
部屋に一脚こういった雰囲気の椅子はいかがでしょう。

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瀧口喜兵爾、鬼織部焼き向付が入荷しました。

 

瀧口喜兵爾は織部焼の名手で知られています。

織部焼きは木製の型に押し付けて製造されますが歪みや釉薬の影響によって同じ模様、形のものはなく、一碗一碗違ったものができあがります。

今回入荷した品も一碗一碗模様が違っており、とても美しいです。普段使いでお刺身や、酢の物のお皿に使用すれば食材が鮮やかに見えそうですね。

 

略歴

1937年 東京都生まれ。

1956年 玉川大学農学部卒業。

1961年 加藤十右衛門師に師事。

1965年 独立、京都、辻晋六窯に遊学。

1966年 美濃大萓に築窯、初窯。

1971年 アメリカ・バーモンド州マルボローにて織部を焼く。

1973年 穴窯を築窯。

1975年 登窯を築窯。

1978年 東京・日本橋にて初個展。

2007年 東京・日本橋にて開窯40周年記念展を開催。

 

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ヤフーショッピングで加藤 鈔のぐい呑みを販売しております。

加藤 鈔 ぐい呑み

アンティーク慈光ヤフーショッピング  加藤 鈔 ぐい呑 酒器

アンティーク慈光では、茶道具、書画のお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は加藤鈔作、瀬戸黒 のぐい呑です。ぐい呑みは小さな茶碗と呼ばれており陶芸家の特徴がよく現れるといわれております。酒器とは言えぐい呑みは茶器、花器に次ぐとさえいう方もいます。また根強いコレクターがたくさんいます。茶碗と同様、口造り、胴、腰、見込み、高台がしっかりと特徴付けられています。

加藤鈔(かとうしょう)[1927~2000]は加藤丈助窯の21代目に生まれ、瀬戸陶芸協会会長などの要職を歴任しました。加藤丈助窯は、慶長年間に、初祖が開窯して以来、四五〇余年続く、瀬戸、赤津焼の老舗の窯元です。伝統を生かしつつも斬新なアイデアで現在も活躍している窯元です。

こちらのぐい呑は瀬戸黒の造りで、素地には、スリープウェアを思わせるような模様があり、なんとも粋な感じがします。

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