今回の入荷情報は『チャーチチェア』四脚の紹介です。
今まで多くのチャーチチェアを見てきたり販売もしてきましたが、今回のチャーチチェアは良いですねー！
造りもよし。雰囲気もよし。そしてなんと言っても脚の造り(補強)が凄い！
不特定多数の方々が利用する教会で使用されていた椅子ですが、ビクともしてません。
ネット上に多くのチャーチチェアの画像が出てきますが、今回入荷したチャーチチェアほどしっかりした造りはないと断言します！
いろんなシチュエーションに合うと思います。

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(有)道具屋　慈光
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カナダ製の木製スノーシューがアンティーク慈光に入荷しました。

珍しい品の入荷です。伝統的な作りで木と牛革（生）を使用したスノーシュー（手作り感が凄い）です。

日本でもカンジキ（ワカン）として知られますが、西洋と日本での環境・用途が異なるため、お互い独自に進化しており見た目が異なります。

カナダ製の方が大きく浮力が高いため、重い荷物を持っていても雪に沈みません。現在でも現行品でトラディショナルな木製のスノーシューはカナダの各社から販売されているようです。

編みこまれている革は生革で、犬のおやつ？の様な見た目をした硬い革で、ペットを飼われている方はイタズラしないように注意が必要です。

これから冬山登山のシーズンなので、ご興味ある方はぜひ！

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竹内公明の自然釉壺がアンティーク慈光に入荷しました。

竹内公明さんは、幻の人間国宝と言われた江崎一生さんのお弟子さんで

師の作風を受け継ぎつつ、千年の歴史を持つ常滑焼が現代風に再現されており、美しい曲線を持った作品を制作されております。

すでにお亡くなりになってしまっており、作品が遺るのみです。

その謙虚な美しさは主張が少なく、花瓶として、普段使いもできそうです。この機会にぜひ。

略歴

1948年　愛知県で生まれる
1963年　江崎一生に師事する
1965年　第3回日本陶芸展で外務大臣賞を受賞する

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今回の入荷情報は『1930年代の英国アンティーク家具』です。
一点は幅142㎝×奥行き52㎝×高さ103㎝のオークの木目が美しいサイドボード
もう一点は幅92㎝×奥行き33㎝×高さ152㎝の飾り棚
そしてもう一点は店の在庫のサイドボードで幅127㎝×奥行き50㎝×高さ100㎝
偶然にも1930年代の家具が揃いました。おおらかな時代の調度品でサイズさえ問題なければ間違いなくお薦めします！

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川瀬満之の盃がアンティーク慈光に入荷しました。

川瀬満之の作品は料理人からの支持が高く、一流料亭でも使用している店は多く、中古でも高値で取引されております。

青は食欲を減退させる色といえますが、和食においてはむしろ食品にない色を食器が補うことで、料理を色鮮やかにしてくれます。

11月になると新酒が出回り始めます。日本酒に合わせる料理だけでなく、せっかく日本酒を飲むなら酒器にもこだわってみても良さそうです。

略歴

1933年　初代川瀬竹春の次男として生まれ、兄に2代竹春を持つ。
1951年　父の下で修行を重ねて、に五条坂に築窯、独立。
1968年　日本工芸会正会員に推挙される。

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