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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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中村六郎(備前焼)の湯呑を、ヤフーショッピングで販売しております。

中村六郎 備前 湯呑 共箱

慈光ヤフーショッピング 中村六郎 備前 湯呑 共箱

慈光では、茶道具の販売、お買い取りを行っております。

今回ご紹介する品物は、中村六郎の茶碗です。中村六郎は、1914年生まれの岡山県備前市生まれの作家です。若くして備前焼の影響を受け、戦後すぐに、父親が親しかった人間国宝の金重陶陽師事し、陶芸の道へ入りました。北大路魯山人の来訪の際、山本陶秀、藤原啓らと共に魯山人に技術を学び陶芸人生に影響を与えました。

酒器の神様の威名を持つ中村六郎ですが、泡瓶、急須、茶碗、湯呑、皿なども非常に素晴らしい作品を残しております。また、文化人にも愛好家が多く、井伏鱒二、安藤次男、杉鮫太郎など様々なエピソードが残っております。

こちらの湯呑は、中村六郎の特徴である質感、色合いが良くでております。愛用の逸品になるでしょう。

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印材・篆刻などを買取させて頂きました。

印材

印材・篆刻などを買取させて頂きました。

篆刻(てんこく)は、中国の伝統的な芸術形式の一つで、印章を作る技術やその芸術を指します。文字や図案を彫刻して、それを墨や朱肉に付して印鑑として使用することが一般的です。

篆刻は中国の歴史と文化に根ざした重要な芸術形式であり、文字や図案の彫刻技術だけでなく、詩や書道、文学との関連も深く、文人や学者によって好まれました。

篆刻の彫刻は通常、硬い材料(例:石、銅、木)に行われ、その彫刻された印鑑は個々の作家の個性やスタイルを反映しています。

卓越した技術を持つ篆刻家によって掘られた魚鈕、鱗など細部にわたり表現されています。

この他、印材なども多数買取させて頂きました。

今週・来週と引き続き印材・篆刻をヤフオク出品いたします。

お楽しみに

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島岡達三『象嵌灰皿』を、ヤフーショッピングで販売しております。Ashtray by Tatsuzo Shimaoka (Living National Treasure) is available for sale.

 

 

島岡達三 象嵌灰皿 人間国宝  共箱

慈光ヤフーショッピング 島岡達三 象嵌灰皿 人間国宝  共箱

 

ご紹介する品物は、人間国宝の島岡達三の象嵌灰皿です。

島岡達三は1919年、東京都港区愛宕出身です。父は組紐師。

その後日本民藝館で 河井寛次郎や濱田庄司の作品に出会い民芸の陶芸家への道を決意しました。その後東京工業大学窯業学科に入学しました。その翌年,益子に行き濱田を訪ね,卒業後の入門を願い許されましたが、太平洋戦争となりビルマへ出征したことにより入門は先延ばしになりました。生還し、1946年に念願の濱田に師事することとなりました。

その後、益子に住居と窯を構え、独自の技法や、個性的な作品を作り上げました。縄文時代に強い関心があり、益子の土と釉薬を用いて縄文象嵌技法を生み出しました。組紐で後付されたこの技法により作られた作品は島岡達三の代表作でもあり、重要無形文化財にもなっております。

こちらの灰皿は、灰皿というより花瓶の様な印象であり、花瓶に見立てるのも良いかもしれません。水色の象嵌の色合いは非常に爽やかな印象を与え、光の具合により変化を楽しめます。

Introduced here is an inlaid ashtray by Living National Treasure Tatsuzo Shimaoka.

Tatsuzo Shimaoka was born in 1919 in Atago, Minato-ku, Tokyo. His father was a braided cord craftsman.

Later, he encountered the works of Kawai Kanjiro and Hamada Shoji at the Japan Folk Art Museum and aspired to become a folk art ceramicist. He then entered the Ceramics Department of the Tokyo Institute of Technology. The following year, he went to Mashiko to visit Hamada and was allowed to enroll after graduation, but his studies were postponed when the Pacific War broke out and he was sent to Burma. He returned to Mashiko and began studying under Hamada in 1946, which he had longed to do.

Thereafter, he established a residence and kiln in Mashiko, where he established his own techniques and unique style. He had a strong interest in the Jomon period and created the Jomon inlaying technique using Mashiko clay and glaze. His works using this technique, in which braided cords are added after the inlaying process, are also representative of his work and are designated as Important Intangible Cultural Properties.

This ashtray looks more like a vase than an ashtray and can be used as a vase. The light blue inlay gives a very fresh impression and changes with the light.

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本阿弥光隆 赤楽茶碗をヤフーショッピングにて販売しております。Hon’ami Mitsutaka Akaraku Tea Bowl is available for sale.

本阿弥光隆  赤 楽茶碗 共箱 本阿弥窯

慈光ヤフーショッピング 本阿弥光隆  赤 楽茶碗 共箱 本阿弥窯 

慈光では、陶器、陶磁器、茶道具のお買い取り販売を行っております。

今回、ご紹介する品物は、本阿弥光隆の皿 鉢です。本阿弥光悦の末裔の作家です。本阿弥家は足利家に仕える研磨師の一族です。現在も本阿弥流の研磨が主流となっております。本阿弥家は刀剣の研磨では超一流ですが、書画、漆芸、陶芸などでも活躍し、日本美術に大きな影響を与えています。

こちらの皿 鉢は、非常に綺麗な赤褐色色をしており、表面の釉薬は程よい光沢で品の良さを感じます。

The item introduced here is a plate and bowl by Honami Mitsutaka. He is a descendant of Hon’ami Koetsu. The Hon’ami family is a family of polishers who served the Ashikaga family. The Hon’ami style of polishing is still the mainstream today. The Hon’ami family is a top-notch sword polisher, but they are also active in calligraphy, lacquer, and ceramics, and have had a great influence on Japanese art.

This dish and bowl have a very beautiful reddish-brown color, and the surface glaze is moderately shiny and elegant.

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ヘレンド Herend のカップ&ソーサーを買取させていただきました。

ヘレンドは1826年、ハンガリーの西の端、オーストリアとの国境近くに誕生しました。繊細な手描きの技法で作り出される美しい器は、皇帝フランツ・ヨゼフやエリザベート妃をはじめ、多くの王侯貴族に愛され、ヘレンドの名を広めていきました。現代にあっても「あつらえの器」としての誇りを失わず、秘伝の技術を伝承し続けています。
今回ご紹介のヘレンド・カップ&ソーサーは、朝顔の花綱の自然なカーブをモチーフにした繊細なパターン「モーニング・グローリー」のトリオセットと、
羽の小鳥を中心に蝶や植物などさまざまな生き物が優雅に描かれた、「ロスチャイルドバード」のカップ&ソーサーです。
どちらも繊細な手描きの技法で作り出された美しい絵柄です。ティータイムを優雅に過ごしてみませんか。
慈光では、西洋磁器の買取も行っております。
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