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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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レスリー・セイヤーのリトグラフ「サウサリート」を、ヤフーショッピングで販売しております。

レスリー・セイヤー 「サウサリート」 リトグラフ

慈光ヤフーショッピング レスリー・セイヤー 「サウサリート」 リトグラフ

慈光では、絵画のお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、レスリー・セイヤーのリトグラフです。レスリーセイヤーは、1947年、アメリカアリゾナ州で生まれ現在は、カリフォルニア在住です。曽祖父に米大統領アンドリュー・ジャクソンを持つジャクソン家に生まれました。1970年代に花の絵を描き始め、高校時代から、大きな賞を受賞するなど早くから才能を開花させました。その後アメリカで個展を展開し、1989年、日本で最初の個展を銀座で行い以後、定期的に来日展を行い日本でも非常に人気のある作家です。

レスリーセイヤーは、花の画家として知られ、花からインスピレーションを受け非常に明るく鮮やかな色彩で描かれています。飾ると非常に空間全体が明るくなる様な作品です。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

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伊東深水の木版画『蛍』を販売しております。

 

伊東深水は、1898年、東京深川に生まれました。印刷所の活版工として働き、13歳の時に鏑木清方に師事し、早くから頭角を現しました。

以後、挿絵や版画に取り組み、若干17歳で文展に入選します。大正11年、平和記念東京博覧会で受賞後、官能的で甘美な美人画を生み出しました。

深水は美人画以外に、社会の下層階級に注目した労働者、乞食、新聞配達などを対象として秀れた作品を残しています。

また、木版画での足跡も大きく、肖像画や、各時代を反映した風俗画にも意欲を示しており、作品の幅としては広汎です。

多くの作品を残しており、それぞれが高い評価を得ており、 古典と現代を繋ぎ、日本美術史の中で大きな功績を残しました。

こちらの木版画『蛍』は、とても幻想的な作品で、夏の夜を涼み、蛍をめでるやわらかな女性が描かれています。

慈光店頭にて販売しております。

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懐中時計SEIKOSHA RIGHTをヤフオク出品中です。

SEIKOSHA RIGHT

懐中時計SEIKOSHA RIGHTをヤフオク出品中です。

SEIKOSHA RIGHT

製造開始年は1931(昭和6)年と古く、微動緩急装置がついた高級時計です。

この時計は、恩賜品として使用されることが多く、この時計も裏蓋に賜と刻印されています。

恩賜品

稼働品ですが、ケースや文字盤の状態が良くありません。

しかし、その分時代を感じさせてくれる一品になっております。

2022.09.04ヤフオク終了予定です。

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吉賀大眉の萩ぐい呑をヤフーショッピングに追加しました。

吉賀大眉

吉賀大眉の萩ぐい呑をヤフーショッピングに追加しました。

吉賀大眉、大正4年生まれ、山口県萩市の窯元の家に生まれました。

従来の萩焼の工芸品という認識を美術品・芸術という認識に改めようと、

東京美術学校(現:東京藝術大学)に入学、
大学では彫刻を学び、そののち陶芸家・加藤土師萌に師事しました。

「伝統だけの観念にとらわれない」・「伝統を超えた陶芸の美しさ」を追及ししました。

後に、評価されついには文化功労者・芸術院会員になります。

萩焼を芸術にまで高めた作家として、現在でも讃えられています。

本作品は、ぐい呑となりますが美しい出来栄えで思わず見入ってしまう程です。

この機会に是非。

慈光では、この他にも酒器を販売中です。

お近くを起こしの際はぜひ、お立ち寄りください。

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アウガルテンのビアマグを販売しております。

ウィーンに製造技術が伝わり、生産が開始された1717年は、奇しくもハプスブルク家の女帝マリア・テレジアの生まれた年です。

ヨーロッパで初めて磁器製造に成功した名工をウィーンへ呼び寄せ、窯を造ったデュ・バキエは、多くの陶芸家を集めて事業を拡大しました。

ここで作られる陶芸美に関心を持ったのが、当時の女帝マリア・テレジアでした。彼女は窯を国営化し、国家の紋章である盾のマークの使用を許可しました。

そして、ハプスブルク家をはじめ、宮廷貴族たちのために数々の銘品を生み出していきました。

270年もの歴史を誇るアウガルテン窯では「マニュファクトリーの、本当の心を忘れぬこと」という言葉の通り、純粋な手仕事による高度な芸術性と、

品質維持のための厳格な製造姿勢を現在まで貫き通しています。

こちらのビアマグは、バロック・ロココ全盛であった磁器絵の世界に、ゴシック時代を思わせる中世風のモチーフを持ち込み、

パリ工芸展において世界的評価を得た、女流芸術家エナ・ロッテンベルグの原画によるものです。

純金を贅沢に使い、鮮明な着色を施し、黒の明暗を付けていくという、アウガルテン窯の中でも高度な技術が用いられています。

また、絵付けされるものは、芸術的に優れた理解力と想像力を認められた3人の名人のみ。

出来上がった製品にはすべて、それぞれのペインター・ナンバーが銘印されています。

酒器としての価値を超えた美術工芸品として、世界的に評価の高いアウガルテンのビアマグはまさに価値ある芸術品の名にふさわしい逸品です。

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