TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

1920年代のアメリカ製タイプライター(CORONA社)を、慈光店舗にて販売しております。

タイプライター コロナ 1920年代 CORONA アメリカ製

慈光では、アンティーク雑貨、家具、食器などのお買い取り、販売をしております。

今回ご紹介する品物は、1920年代アメリカ製の、CORONA(コロナ)社のタイプライターです。CORONA社のタイプライターは、先日、トム・ハンクスが、コロナという名前を理由にいじめられたと手紙を送ってきたオーストラリアの少年に返信の手紙とスミス・コロナ社製タイプライターを贈った。ことで話題になりました。また、ヘミングウェイがCORONA社のタイプライターを使ったことでも知られております。

こちらのタイプライターは、コロナタイプライターカンパニーインクによって、年から1923年から1925年頃に製造されたNO.3です。3列のキーボードで、両側にFIGCAPとCAPがあるタイプです。たたみモデルの製造を開始しました。CORONA社は、1907年頃に年頃にグロトンでタイプライターの折りたたむモデルの製造を開始し、こちらも折りたためるタイプで、ケースに入れて持ち運べる仕様になっております。状態は非常に良く、動きも良く、実際に文字も打てます。

タイプライター コロナ社 1920年代

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info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
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唐津焼 中里隆作 粉引き百合の花の向付を販売しております。

唐津焼の名門、中里太郎右衛門十二代の五男として唐津に生まれた中里隆 は、87歳になる現在も、唐津の山奥に構える隆太窯で、息子と孫と共に作陶し続けています。

世界一周するほどの旅好きな中里は、各国での視察やデモンストレーションを重ねました。和のうつわだけでなく、 洋のうつわとしても使える中里の作品は、

彼の海外での食の経験が生かされているそうです。こちらの百合の花の向付は、唐津焼の代表的な技法である粉引で、柔らかい白さが特徴です。

用の美を極めた中里隆のうつわをぜひ、慈光店舗にてご覧ください。

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ヤフオクにてデュポンライターを出品中です。

デュポン

ヤフオクにてデュポンライターを出品中です。

エス・テー・デュポン(S.T. Dupont)はフランスの高級装身具メーカーです。

デュポンは、元々高級皮革製品をメインに販売していましたが、

第二次世界大戦が始まると旅行用鞄の注文を受けられなくなったため、小型のオイルライターを発明しました。

その後、1952年に火を調節できるガスライターを発表、特許を取得します。

デュポンといえば、開閉時に鳴るキーンという独特の金属音が魅力的です。

ライターは手に馴染みやすく、ポケットの入れても嵩張らない丁度よいサイズ感。

今回は、箱とギャランティーが付いての出品です。

ヤフオクは2022.02.13(日)21:10頃終了です。

お見逃し無く。

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Giuseppe Cappé(ジュゼッペ・カッペ)のフィギュリンの額を、お買い取りさせて頂きました。

Giuseppe Cappé(ジュゼッペ・カッペ)のフィギュリンの額

ジュゼッペ・カッペはカポディモンテ磁器の最高の彫刻家の一人として広く知られており、80歳を過ぎても素晴らしい作品を制作していました。

1921-2008年ミラノに生まれ、ミラノとコモ県に住み、ロイヤルクラウン磁器製作所の近くに工房兼アトリエを持ち、そこでマスターピースを制作、作品を世界中に送り、特にアメリカでは市場を獲得している。作品の多くは、現在、多くの個人コレクションや美術館に所蔵されています。イタリアの偉大なバロッコアレッサンドラの伝統のある作品からインスピレーションを得た芸術家です。カペは1946年から制作を続けている芸術家であり、カッペの作品は非常に多くの成功を収めています。

『Madonna&Child』と題した作品で、表情は、柔らかく、動きがあり今にも動き出しそうなクオリティーの高さです。額装は、二重構造になっており、縦70cm、横60cm、厚みは15cmもあり、豪華な仕様です。

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LONGINES (ロンジン)Flagshipの手巻き腕時計、ヤフオク出品中です。

ロンジンは時計産業の要と言われているスイスでも、特に歴史の古い時計メーカーとして知られています。

1832年にスイスのサンティミエにて、オーギュスト・アガシが時計製造販売会社の共同経営者に就任したことによって始まった時計ブランドです。

懐中時計の製造技術に長けていたロンジンはアガシ家の親族がいたアメリカで国際的成功を収めます。

1867年に自社工場を建設。この時、街の南を流れていた川右岸の「レ・ロンジン」と呼ばれる土地に工場を建てたことから、社名も現在の『ロンジン』になりました。

同年のパリ万国博覧会では銅メダル受賞します。全盛期は19世紀後半から20世紀前半。以降、技術的にも躍進を遂げ、時計の博覧会で数々の賞を総なめにし、

当時の時計界における知名度は現代のロレックスに匹敵するほどであり、誰もが知る時計ブランドとしての名声を獲得しました。

しかし、1980年代に起こった『クォーツショック』により、その地位を明け渡してしまいます。

『クォーツショック』は、セイコーが水晶の振動によって正確な時を刻むクォーツムーブメントを開発したことにより、それまでの機械式時計の需要が

大幅に減っていまったという出来事です。ロンジンも倒産こそ免れましたが、大幅に規模縮小を余儀なくされ、1983年にはスウォッチグループに買収されました。

ロンジンの象徴である『翼を持つ砂時計』のロゴは、製造工場が建てられた1867年以降のモデルから採用されており、全ての時計の文字盤に刻まれています。

また、アンティークウォッチを思わせるドーム型風防の「フラッグシップ」オリジナルは1957年発表されています。

こちらのLONGINES (ロンジン)Flagship(フラッグシップ)の手巻き腕時計、2月13日(日)21時頃出品終了予定です。

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