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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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松井康生 灰釉の茶碗を、ヤフーショッピングで販売しております。

人間国宝 松井康成 灰釉茶碗 茶道具

慈光ヤフーショッピング 松井康成 灰釉茶碗  茶道具 共箱

慈光では、茶道具のお買い取り、販売を行っております。

今回、ご紹介する品物は、人間国宝の松井康成の灰釉の茶碗です。

松井康成と言えば、練上の最高峰として知られていますが、それ以外の工法の作品も多く手掛けております。練り上げの技術を集約した萃瓷(すいじ)、ダイヤモンドで研磨し宝石のように仕上げた玻璃光(はりこう)、独自の色彩、光沢を開拓し、技術的、芸術的にも日本を代表する陶器作家であります。同時に茨城県笠間市の月崇寺の住職という経歴を持ち一風変わった作家としても知られております。紫綬褒章、旭日章、日本工芸会常任理事、重要無形文化材保持者(人間国宝)という華々しい経歴も併せ持ちます。こちらの灰釉の茶碗も当然、肌感、光沢、自然な色合い、筋目、成型、手触りを盛り込んだバランスの良さ、匠の技の詰まった作品です。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

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ヤフーショッピングで、チベットの仏像を販売しております。

チベット 仏像 菩薩像

アンティーク慈光 ヤフーショッピング 「チベット 仏像 ブロンズ製」

アンティーク慈光では、骨董品のお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、チベットの仏像です。

チベット仏教は、完成された思想や信仰形態によって周辺地域へ普及していき、モンゴルや中国にもその影響は及びました。

中国の元や清といった王朝におけるチベット仏教への信仰は篤く、ネパールやチベットから僧や職人が当時の首都(現在の北京)に招かれ、多くのチベット仏教寺院の建造され、仏像も数多く制作されました。

チベット仏教は、ヒンドゥー教の影響を受けたインド仏教を継承しているため、日本や東アジアでは見慣れない仏像が数多く含まれます。チベット仏教圏内では、ガオといって携帯用の神聖なる箱でその中に仏像が入っており、小さいサイズが多いのが特徴です。

こちらの仏像は、ブロンズ製の菩薩像です。表情は穏やかで、細かく細工されています。あぐらをかいているものではなく、腰を掛けているタイプは珍しく、どこかリラックスした印象を受けます。高さは約26cm 幅は約16cmと置物としてはちょうどいいサイズです。

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オルフェウス(ORPHEUS) のオルゴール をお買い取りさせて頂きました。

SANKYOの高級オルゴールORPHEUSを店頭にてお買い取りさせて頂きました。

日本電産サンキョー株式会社製のオルゴールである『オルフェウス』とは、ギリシャ神話に登場する歌の名手で吟遊詩人の『オルフェウス』に因んで名づけられました。

蓋を開けると、キラキラと輝くシリンダーが現れ、シリンダーに埋め込んだピンで50もの櫛歯の弁が動くと、ベートーベン 交響曲第五番「運命」と

交響曲第九番「合唱」のメロディを奏でます。

オルゴールの音色には自然界の波の音や木々のゆらぎ、小鳥のさえずりと同じような人への癒し効果があると言われています。

このオルゴールの蓋を開けて、心地のいい音色を楽しんでみませんか?

こちらはヤフオク出品予定となっております。

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光石 造 薩摩焼 色絵金彩花草文三足香炉ヤフオク出品中です。

光石 造 薩摩焼 色絵金彩花草文三足香炉

光石 造 薩摩焼 色絵金彩花草文三足香炉ヤフオク出品中です。

薩摩焼とは、「白もん」と呼ばれる豪華絢爛な色絵錦手の陶器と「黒もん」と呼ばれる大衆向けの雑器に分かれる。初期の薩摩焼においては豊臣秀吉の文禄・慶長の役の際にて同行して来日した朝鮮人が島津義弘の保護の下に発展させました。

1867年にフランスの首都パリで開かれた万博に出展した際、とても好評だったため、幕末に欧米輸出用として京都で制作された物を京薩摩、

東京・横浜で制作され横浜港から輸出したものは横浜薩摩と名付けられました。

薩摩焼は、現在でも欧米の愛好家に人気があります。

精巧な造形と絵付けで定評のある坂下光雄氏の作品です。

お見逃し無く

坂下光雄(号光石)

坂下光石(光雄) 略歴
・1919年(大正 8年鹿児島県鹿屋市に生まれる
・1933年(昭和 8年)初代有山長太郎に師事
・1934年(昭和 9年)橋本正太郎窯に入り
橋本正太郎氏より 白薩摩の轆轤成形を、
森田七之助氏より透彫の技法を学ぶ
・1941年(昭和16年)京都・商工省陶磁器
試験場にて片面彫を学ぶ
・1963年(昭和38年)鹿児島県美術協会
公募展で文部大臣賞受賞
・1972年(昭和47年)薩摩陶器(株)
専務取締役に就任現地に築窯(光石窯)
・1974年(昭和49年)鹿児島市長より
受賞 南日本美術展、鹿児島陶芸展入選
・1981年(昭和56年) 県知事より技能賞受賞

 

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中西美和作 茶碗 竹田益州書付が入荷しました。

こちらは中西美和作の茶碗で、共箱にはどちらも僧侶が付けた銘と僧侶の名前が書かれています。

『建仁益州』と書かれていることから、建仁寺の竹田益州であることが分かります。

京都の東山にある臨済宗建仁寺派の大本山である寺院・建仁寺の住職である竹田益州(1896~1989)は、昭和を代表する臨済宗の禅僧です。

竹田益州は渦の模様の茶碗には『渦しほ』、白覆湯滴茶碗には、『鎌倉山』と付けています。

『渦しほ』は、異なった色の土を重ね合わせて揉み込み模様を作る『練り上げ手』という技法を使い、偶然に出来た渦の模様により意外性があり、面白い作品となっています。

また『鎌倉山』は、『油滴天目』という技法で、全体に掛けられた漆黒の釉が価格反応で器の表面にあたかも油滴が飛び散ったような模様を作り出しています。

慈光ではこのような茶碗を取り揃えておりますので、店頭にてご覧ください。

 

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