TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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三鷹市にてアメリカ アンソニア社の置き時計を買取させて頂きました。

アンソニア時計2

アメリカ アンソニア社の置き時計を買取させて頂きました。

1854年にアメリカ・コネチカット州で創業、日本には明治時代に輸入が開始されました。

重厚な作りの時計が多く、様々なデザインの時計を世に出しました。

世界中で人気があったアンソニアでしたが1890年には工場火災に遭い、

1929年にはロシアに買収され、その歴史の幕は閉じられました。

時間が経過しても現在でも、多くのコレクターがいるそうです。

日本は、アンソニアの”A”マークを信頼の証しとしてコピーしたそうです。

 

今回買取させて頂きましたアンソニアの時計は、ニューヨーク移転後(1879~1929)に制作されたもので、

置き時計の土台は大理石、文字盤には琺瑯が使用しています。

傷などはありますが、まだ適切な調整をおこなえば、まだまだ現役で活躍してくれます。

 

慈光では置き時計・掛け時計・腕時計などの買取を行っております。

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(有)道具屋 慈光
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米田和の彩描茶碗を店頭にて販売中です

米田和 彩描茶碗 九谷焼
岡山県出身、九谷焼の現役陶芸作家、米田和(1949~)の比較的最近の作品と思われます彩描茶碗が入荷いたしております。
薄い緑色を背景とし、水の流れと水中を行き交う生き物をイメージした図柄なのでしょうか、鯨か鰻かはたまた鮎か何かの川魚かなかなか判然と致しませんが(もしかするとたびたび描かれるウサギであるという線もあって)、勢いに任せたような自由闊達な筆致の彩描(マティスやピカソやクレーあたりとの親近性を覚える)は、見る者を和ませると同時にその想像力を刺激します。一部には金彩が施され、豪華さと流麗さが迸っています。
平成時代になって盛んに創作活動と個展開催を展開されており、日本伝統工芸展では毎年のように入選を果たし、娘さんと共に母子揃っての陶芸家である米田和氏。白と黒の世界を九谷焼に於いて切り拓き、黒釉、黒上絵具を用いた・強調した彩描で作陶の冒険を続けていらっしゃると聞いております。

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ヤフーショッピングで、カメオを販売しております。

 

カメオ ヴィンテージ シェル グレー

 

アンティーク慈光ヤフーショッピング カメオ ヴィンテージ グレー 指輪(♯12)18金 総重量4.9g

 

アンティーク慈光では、アクセサリー、時計、貴金属などの販売、お買い取りも行っております。

今回ご紹介する品物はカメオの指輪です。カメオの歴史は古代エジプトまでさかのぼります。彫刻習慣の強い時代から派生しており、道徳、忠誠、信仰などを示すものでした。女性の装飾品としてではなく神聖なお守りとして用いられていました。現在良く目にする、ストーンカメオやシェルカメオが用いられるようになったのは、ルネサンスの頃からです。時の権力者、貴族などの収集対象となり、カメオの産地が栄えました。イタリアのトーレ・デル・グレコなどは特に有名です。カメオは一週間かかるものもあれば半年以上かかる物があり、彫りの緻密さと大きさ素材などで価格が決まるようです。

ご紹介しているカメオは、どこかレトロな雰囲気を漂わせており、大きすぎずさりげなく使えると思います。

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筒井廣明作の紫陽茶碗を店頭販売中です

筒井廣明 紫陽茶碗
長野県の出身で、安曇野穂高に窯を構える現役の陶芸家 筒井廣明の紫陽茶碗を、弊社店頭ならびにヤフーショッピングにおいて販売いたしております。
筒井氏は1951年の生まれで、初め石川県で九谷焼を修行し、1976年から京都にて清水卯一(1926~2004; 鉄釉陶器における人間国宝)と川瀬満之(1933~)という陶芸界の巨匠に師事し腕を磨き、1978年以降様々な賞を受賞、作品が伊勢神宮やロサンゼルスLACMA美術館に収蔵される、評価の高い作家です。
幻想的な色合いとほのかな陰翳とが魅力的な薄い紫色の本作は、筒井氏が何時からか(2000年代以降?)熱心に追求するようになった、葆光彩磁の技術、手法を部分的に採用した茶碗ではないのでしょうか。日本の近代陶芸のパイオニアであり、陶芸家として初めて文化勲章を受章した板谷波山(いたや はざん 1872~1963)が独自に創出したとされます葆光彩磁とは、薄肉彫りによる微細な光と影、彩色の濃淡による遠近感、葆光釉(艶消し効果がある)による淡い光、これら三者が三位一体を成し独特な深みのある味わいを生み出す陶磁器です。
筒井廣明 紫陽茶碗 内側
本作では彫はおろか図柄、文様すら描かれておらず、箱書に言及が無いように葆光彩磁そのものには当たらないでしょう。ただ朧げな光を発しふんわりとしたその表面の在り様には、葆光釉の効果が顕われている気がします。そして貫入によって生ずる模様を(計算ずくで?)花弁に見立て、紫陽碗と命名されたと想像します。なお貫入は二重貫入(清水卯一が得意とした)ではないようなので、あまり複雑さは伴いませんが、全体に薄ぼんやりした色と反射光が模様と相俟って雨に濡れた紫陽花のイメージに繋がって来るようではありませんか。
「葆光」というタームには恥かしながら初めて出合いましたが、なんでも『荘子』の「齊物論」に登場する言葉で、一種の究極無限の境地を意味するとのこと、哲学的な深遠な意味合いが込められている陶芸装飾技法ということになるのでしょう。

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4月4日ヤフオク終了!!切符など

東京市電気局 軟券

0749 戦前 東京市電気局 軟券 使用済 駅名無 25点まとめて 切符 乗車券 裏面ブランク14枚/乗換券7枚/回数乗車券4冊 バス 市電 鉄道

2021.04.04(日)21:07

伝統こけし 土湯系

0716 伝統こけし 土湯系 二代目佐久間虎吉・渡辺忠蔵 作蔵型・西山憲一 3本まとめて

2021.04.04(日)21:18

伝統こけし 作並系

0734 伝統こけし 作並系 平賀輝幸・謙次郎(孫と祖父)2本まとめて

2021.04.04(日)21:24

人間国宝 三代 徳田八十吉(正彦)染付 栗之絵皿

1766 人間国宝 三代 徳田八十吉(正彦)染付 栗之絵皿 飾り皿 直径23センチ 陶磁器

2021.04.04(日)21:32

東京市電気局 軟券2

0746 戦前 東京市電気局 軟券 乗換券 乗車券 切符 使用済 80枚(セットB)駅名無し 裏面広告・注意書など バス 市電 鉄道 路面電車

2021.04.04(日)21:51

万国・世界の使用済切手コレクション
0744 万国・世界の使用済切手コレクション 欧州 米国 アジア各国 おおよそ1300枚 アルバム3冊分+まとめて
2021.04.04(日)21:51

4月4日終了分を数点紹介させて頂きました。

この他にも切符・陶磁器・絵画など

出品しております、お見逃しなく

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