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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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上村淳之 『瑠璃鳥』 リトグラフを、ヤフーショッピングで販売しております。Atushi Uemura lithographs are available for sale.

上村淳之 瑠璃鳥 リトグラフ 限定300部中の250番

慈光ヤフーショッピング 上村淳之 瑠璃鳥 リトグラフ 限定300部中の250番

 

慈光では、日本画、掛け軸などのお買い取り販売を行っております。

今回、ご紹介する品物は、上村淳之 のリトグラフ、『瑠璃鳥』と題したリトグラフです。

上村淳之 は、花鳥画を得意としており、当店では、何度も取り扱っております。鳥の愛好家としてもしられており、自然の中にいる鳥を始めとした生き物を描き、季節を感じる色彩や、ゆとりのある構図など安堵感のある作品が特徴的です。

また、上村松園、松篁に継ぐ、日本画を代表する一家に生まれ、京都市立美術大学を卒業し数々の賞を受賞しております。

こちらの瑠璃鳥は、おながの部分が黄色いことからルリビタギという種類かもしれません。夏季はユーラシア大陸の亜寒帯やヒマラヤ山脈で繁殖し、冬季はユーラシア大陸南部で越冬し。日本では、夏季に本州中部以北、四国で繁殖し、冬季になると本州中部以南で越冬します。また幸せの青い鳥と言われ非常に人気があります。

We are pleased to present a lithograph by Atsushi Uemura titled “Ruritori”.

Uemura specializes in flower-and-bird paintings, which we have handled many times. He is also known as a bird lover, and his paintings of birds and other creatures in nature are characterized by their seasonal colors and spacious compositions that give a sense of relief.

He is a graduate of Kyoto City University of Arts, and has received numerous awards.

The Ruritori bird shown here may be a species called Ruribitagi because of the yellowish color of its long neck. It breeds in the subarctic and Himalayan mountains of Eurasia during the summer and overwinters in southern Eurasia during the winter. In Japan, it breeds north of central Honshu and Shikoku in the summer and winters south of central Honshu in the winter. They are also known as the “blue bird of happiness” and are very popular.

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唐津焼 小島直喜 作 水滴 を慈光店舗にて買い取りさせて頂きました。

今回ご紹介の品物は唐津焼で、鯨の顔は愛嬌があり可愛らしい水滴です。

唐津焼は、佐賀県唐津市を中心に作られている陶器で、茶の湯の世界では古くから「一楽二萩三唐津」と言われ、茶人たちから愛される茶陶として地位を確立しま

した。一方、日用雑器も多く作られ、唐津港から積み出されたものは京都・大阪をはじめとする西日本に広がり、「からつもの」と呼ばれ親しまれてきました。

ざっくりとした粗い土を使った素朴な風合いと多彩な装飾技法が特徴だそうです。

こちらの作者、 小島直喜は佐賀県唐津市在住の陶芸家です。先人達の古陶陶片などから伝統的な陶技を研究し、昔の技術と景色・土味・手触り・色・映りを再現す

べく、自ら野山に土を釉薬を求め、登り窯にて焼成。人々に長く愛され、使ってもらえる焼き物を目指し、器を作り続けています。

小島直喜 陶歴

1962年 佐賀県唐津市に生まれる
1974年 父が陶商を始める
この頃より、唐津地方の古窯跡を父に連れられ発掘と粘土を探し歩く
1980年 父が興した「曹源窯」を手伝い唐津焼作陶開始
1998年 浜玉町平原に窯を移築、現在の薪窯・饅頭型・登窯四連と小窯のみで焼成、
この頃より、全国の百貨店で展示会を始める
2011年 日本橋三越 第一回 三十盌展
2012年 銀座黒田陶苑 個展

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6月2日ヤフオク終了商品!!マイセンなど

2897 北越堂 銅瓶 薬缶 茶道具 茶器 湯沸し 鎚起銅器 金属工芸 約488g 

2897 北越堂 銅瓶 薬缶 茶道具 茶器 湯沸し 鎚起銅器 金属工芸 約488g

6/2 (日) 21:03 終了予定

2896 碁石 厚み25号(7mm) 蛤碁石179個 那智黒178個 碁笥 囲碁

2896 碁石 厚み25号(7mm) 蛤碁石179個 那智黒178個 碁笥 囲碁

6/2 (日) 21:07 終了予定

2898 WITTNAUER ウィットナー 腕時計 手巻 メンズ 10KGF スモセコ ジャンク

2898 WITTNAUER ウィットナー 腕時計 手巻 メンズ 10KGF スモセコ

6/2 (日) 21:10 終了予定

900 HEREND ヘレンド 指貫 指ぬき ペンダントトップ 2点 箱付き

900 HEREND ヘレンド 指貫 指ぬき ペンダントトップ 2点 箱付き

6/2 (日) 21:13 終了予定

2901 Meissen マイセン 指貫 指ぬき 指抜き 箱付き 4個/他 ハルシオンデイズ・ロイヤルクラウンダービー 2個

2901 Meissen マイセン 指貫 指ぬき 指抜き 箱付き 4個/他 ハルシオンデイズ・ロイヤルクラウンダービー 2個

6/2 (日) 21:15 終了予定

2899 囲碁 碁盤 本榧 板目 脚付き 厚み×約11.8cm 全体の高さ×約24.3cm

2899 囲碁 碁盤 本榧 板目 脚付き 厚み×約11.8cm 全体の高さ×約24.3cm

6/2 (日) 21:54 終了予定

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人間国宝 島岡達三『象嵌皿』の飾り皿を、ヤフーショッピングで販売しております。Decorative plates from Living National Treasure Tatsuzo Shimaoka “Zogan Dish” are available for sale on Yahoo Shopping.

島岡達三 象嵌皿 飾り皿今回

慈光ヤフーショッピング 島岡達三 象嵌皿 飾り皿 30.5cm 共箱

ご紹介する品物は、人間国宝の島岡達三の『象嵌皿』の飾り皿です。

島岡達三は1919年、東京都港区愛宕出身です。父は組紐師。

その後日本民藝館で 河井寛次郎や濱田庄司の作品に出会い民芸の陶芸家への道を決意しました。その後東京工業大学窯業学科に入学しました。その翌年,益子に行き濱田を訪ね,卒業後の入門を願い許されましたが、太平洋戦争となりビルマへ出征したことにより入門は先延ばしになりました。生還し、1946年に念願の濱田に師事することとなりました。

その後、益子に住居と窯を構え、独自の技法や、個性的な作品を作り上げました。縄文時代に強い関心があり、益子の土と釉薬を用いて縄文象嵌技法を生み出しました。組紐で後付されたこの技法により作られた作品は島岡達三の代表作でもあり、重要無形文化財にもなっております。

こちらの飾り皿は、質感や色合いが良く、尺皿の大きさで丁度いいサイズです。島岡達三が得意とする縄文象嵌を堪能できる一品です。

This item is a “Zogan Dish” decorative plate by Tatsuzo Shimaoka, a living national treasure.

Tatsuzo Shimaoka was born in Atago, Minato-ku, Tokyo in 1919. His father was a braided cord maker.

Later, at the Japan Folk Art Museum, he encountered the works of Kawai Kanjiro and Hamada Shoji and decided to become a folk art potter. He then entered the Ceramics Department of the Tokyo Institute of Technology. The following year, he went to Mashiko to visit Hamada, and was allowed to enter the school after graduation, but the Pacific War broke out and he was sent to Burma, so his studies were postponed. He returned to Mashiko, and in 1946, he began to study under Hamada, which was his long-cherished dream.

Thereafter, he established a residence and kiln in Mashiko, where he developed his own techniques and unique style of work. He has a strong interest in the Jomon period and created the Jomon inlaying technique using Mashiko clay and glazes. The works made with this technique, which is retrofitted with braided cords, are also representative works of Tatsuzo Shimaoka and have been designated as Important Intangible Cultural Properties.

This decorative plate has a good texture and coloring, and is the perfect size for a shaku plate. It is a piece that allows you to appreciate the jomon inlays that Tatsuzo Shimaoka was known for.

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徳山嘉明 作・硯箱を慈光店舗にて販売しております。

今回ご紹介の品物は、繊細に鶉の絵が描かれた加賀蒔絵の硯箱です。桐箱の蓋の裏には、加賀の名工・徳山嘉明のサインがあります。

加賀蒔絵は金だけで奥行き・遠近感まで表現し金粉を蒔く量を細かく調整したり、磨く工程を繰り返したりしながら模様を立体的に浮かび上がらせるという特徴が

あるそうです。三代目加賀藩主・前田利常が、京都や、江戸から蒔絵の名人を招いて、技術を伝えたのが始まりと言われています。

大名が使う道具から発展した工芸なので、現在も優美な美術工芸品として作られています。こちは慈光店舗にて販売しております。どうぞご覧下さい。

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