アンティーク慈光ヤフーショッピング　黒楽　茶碗　松楽造　京焼

アンティーク慈光では、茶道具や掛け軸などのお買い取り、販売を行っております。

今回ご紹介する品物は、松楽窯の黒楽茶碗です。松楽窯は京都府の亀岡にあります。以前は清水の茶碗坂に窯を構えていました。

楽焼は、桃山時代の楽家初代長次郎の頃から作られ、轆轤を使用せず、手とへらだけで成形する「手捏ね（てづくね）」で成形されたものです。

松楽窯の初代佐々木吉之介は、利休の美意識に傾倒し１９０５年に楽焼の窯を開きました。

こちらの茶碗は、三代目の佐々木昭楽のものです。昭楽は、京焼らしい鮮やかなものと、寂びを感じさせるものを作っています。凹凸があり、持ったときに手のひらにぴったり収まります。

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本日の入荷情報は『チーク材無垢の大型テーブル』です。
サイズは幅181㎝×奥行き81㎝×高さ43㎝と大型です。
多分、インドネシアかタイからの品物だと思います。
現在アジアンテーストの家具の人気は一段落しましたが、今回入荷のテーブルはいい感じに使い込まれていていい雰囲気になっています。
このような雰囲気の家具は他の調度品と合わせやすいのではないでしょうか。

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大変珍しい北朝鮮の油彩画が入荷しました。

北朝鮮美術は情報がなく、個人の名前なども分からいことが多く謎に包まれています。

現在、韓国の国際芸術祭に北朝鮮の絵画が22点展示されているそうです。

北朝鮮の画家には称号があるそうで「人民芸術家」や「功勲芸術家」などがあります。

今回入荷した油彩画は中国 朝鮮族自治州にある延辺農大学関係者から頂いた物のようです。

詳細などはわかりませんが、プロパガンダ系の絵では無く風景画というのも珍しいですね。

この油彩画はヤフオク出品予定です。

北朝鮮美術に興味がある方ぜひ！！

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張聞冰は中国出身の陶芸家で日本画と日本の陶芸からの影響を公言しており、それを自国の文化と調和させ繊細で美しい作品を制作しています。

北京の現代作家を扱うオークションでは300万円ほどの価格で作品が取引されており、美術界でも評価されている作家です。

今回入荷した作品はヤフオク出品予定の品で、鑑定書と共箱が付属しておりヒビやワレもなく状態も最高です。

オークションではどこまで値段が吊り上がるのかとても楽しみですね。

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ヤフオクにて美しい江戸切子を出品中です。

現代作家の但野英芳 作の江戸切子は従来のものとは違い、動物や自然界のものを用いたり、曲線を多用したものが多いです。

直線の中に浮かび上がる曲線はどこか西洋作家のエミール ガレやルネ ラリックを連想させます。

また氏の作品は色ガラスのグラデーションをうまく使ったものが多く作品により深みをあたえてくれます。

季節を感じさせる動物モチーフや色味のものは、旬のお酒を美味しくするグラスとしてぴったりですね。

江戸切子 但野英芳 「ぐい呑」酒器 但野硝子加工所 共箱

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