TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

中野区にて、十四代酒井田柿右衛門・染錦莓花文陶額を、買い取りさせて頂きました。

こちらは、有田焼色絵磁器の人間国宝に認定されるなど多大なる功績を残した、十四代酒井田柿右衛門の作品です。

1982年(昭和57年)24歳で十四代柿右衛門を襲名していますが、こちらは襲名以前の酒井田正時代の本人作です。作品高台内に「正」の朱銘有ります。直径18㎝ほどの

皿には、伸びやかな筆致と多彩な色遣いで、描かれ、洗練された仕上がりです。共箱はございませんが、襲名以前の作品は、数が少なく希少と言われています。

店頭にて販売しておりますのでどうぞご覧下さい。

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ヤフオクにて安倍立剣道の古書を出品しています。

安倍立

ヤフオクにて安倍立剣道の古書を出品しています。

安倍立剣道は、江戸時代前期の剣術家「安倍頼任」によって作られた流派です。

寛永元年生まれ。筑前(ちくぜん)(福岡県)秋月藩士。タイ捨流を東権右衛門らにまなぶ。

慶安2年円頓流をおこし,のち円立(えんりゅう),安倍立と改称。寛文7年流名を廃し,剣道と称した。

同年「安倍立剣道伝書」19巻をあらわす。のち福岡藩主黒田光之につかえた。元禄(げんろく)6年死去。70歳。

後名は武任。通称は宗左衛門。号は一鎬士,夢翁。姓は安陪ともかく。

 

今回、出品している古書は2021年10月頃にヤフオク出品した同じ門下の目録です。

注目したいのが、元禄から続く代々の目録者が書かれたところで歴史の重みを感じます。

大変めずらしい古書だと思います。

この機会にぜひ

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11月27日ヤフオク終了商品!!万年筆など

御舞扇 4本セット

067 御舞扇 4本セット ①松葉模様 ②若草色 ③青色・雲柄 ④縞模様 能楽 日本舞踊

2022.11.27(日)21:00

大久保婦久子 「飛翔」財布 カードケース

2259 大久保婦久子 「飛翔」財布 カードケース 文化勲章 皮革工芸 共箱

2022.11.27(日)21:03

御舞扇 青竹柄

066 御舞扇 青竹柄 扇子 桐箱入り 舞扇 能楽 日本舞踊

2022.11.27(日)21:05

高鶴元 「色絵皿」

2255 高鶴元 「色絵皿」横約28cm 上野焼 共箱 共布 陶磁器

2022.11.27(日)21:23

ボールペン モンブラン マイスターシュティック

2265 ボールペン モンブラン マイスターシュティック MONTBLANC MEISTERSTUCK  箱付き

2022.11.27(日)21:40

万年筆 パーカー75

2264 万年筆 パーカー75 ペン先14K USA PARKER 75 後期型 未使用

2022.11.27(日)21:48

モンブラン マイスターシュティック

2263 万年筆 モンブラン マイスターシュティック MONTBLANC MEISTERSTUCK No.149 ペン先 14C/14K 585

2022.11.27(日)21:48

中国古銭

2256 中国古銭  光緒元寶 /大清銅幣 朝鮮古銭 開国505年 十文 富十 五分など11枚

2022.11.27(日)21:53

この他にも陶磁器・絵画など

出品しております、お見逃しなく

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杉並区にて水野秋艸「波四方皿」を、買い取りさせて頂きました。

水野秋艸(しゅんそう)は、岐阜県美濃にある秋艸庵(しゅうそうあん) にて、江戸時代の陶工、絵師である尾形 乾山(おがた けんざん)の作品の写しを中心に作陶して

いました。尾形乾山が30代の頃、京の北西・鳴滝泉谷に窯を開き、その場所が都の北西(乾)の方角あたることから「乾山」と号し、出来上がった作品に記したと言

われいますが、今回ご紹介の水野秋艸「波四方皿」作品の裏には、「乾山」と記されていることから、この鳴滝時代の乾山の作品の写しと思われます。乾山が器を作

り、6歳上の兄・尾形光琳がそこに絵を描いた兄弟合作の作品も多く、自由闊達な絵付けや、洗練された中にある素朴な味わいを特徴した作風が丁寧に再現されていま

す。現在は、秋艸の息子・水野健一郎が美濃焼の伝統的技法や釉薬を今日に受け継いで、秋艸庵で作陶しています。こちらはヤフオク出品予定です。どうぞお楽しみ

に。

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河井透「青華面取 壺」を、ヤフオクにて出品しております。

河井透は1941年、京都府で生まれで、高校を卒業すると陶芸家への道を選び、父・河井武一と大叔父である河井寛次郎に師事しています。
父・河井武一はバーナード・リーチの助手をつとめた事でも知られており、大叔父の河井寛次郎は民芸運動の主要メンバーの一人で、文化勲章や重要無形文化財保持者
認定を辞退した事でも知られています。
河井透は「民芸の巨匠」「土と炎の詩人」「釉薬の魔術師」などの異名をもつ河井寛次郎から「ものづくりは修験者である。」・「陶芸をしたくてもできない人もいる
中、自分は作ることができる。世の中の人に使ってもらえる作品を作ること。」・「楽な仕事はない。不平不満は言わず、仕事の中から喜びを見つけること。」の3つの
教えを受けたそうで、教えを守りつつ独自の造形と文様が施された作品を制作を続けています。
今回ご紹介の「青華面取 壺」は、呉須・辰砂・鉄釉・灰釉などを駆使し、用の美を感じる事の出来る作品となっています。こちらはヤフオクにて出品中です。

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