TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

中野区にて小泉守邦、油彩画を買取させて頂きました。

中野区にて小泉守邦、油彩画を二点、買取させて頂きました。

現代作家の小泉守邦氏は優しい色彩と柔らかい筆使いで、癒しの画家として高く評価されています。

全国の神社仏閣に作品を奉納されているようで、東洋哲学の影響が強い作風であるといえます。

穏やかな作風は和室に飾ってもしっくりきそうですね。

 

慈光では、骨董、アンティーク、古美術品の買取をしております。ご自宅にご売却をお考えの油彩画がありましたら、是非ご相談ください。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に骨董品の査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

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杉並区にてクレール・アステックスの水彩画を買取させて頂きました。

 

クレール・アステックス

1953年パリに生まれる。
芸術家一家の長女として恵まれた環境の中で育ち、幼少の頃から制作活動を行う。
15歳でカレーの文化センターに出品し注目される。
デビューは1977年パリのクレールモン画廊。
一時パリのボザールに学ぶが、他からの影響を嫌い独学で独自の画風を開拓。
リトグラフにも秀で、パリで多くの個展、オスロ、ニューヨークをはじめ
日本海外でも意欲的に開催。
ごくありふれた人々をやわらかな色彩でファンタジックに描き
1986年より雑誌「暮しの手帳」の表紙絵でも多くの人々に愛されている。

現代の女性を描き続けているフランスの女流作家です。

慈光では、油彩や版画などの絵画の買取を行っております。

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提物!!一つ提げ煙草入れや煙管筒腰差しなど買取させて頂きました。

提物一つ提げ煙草入れや煙管筒腰差しなど買取させて頂きました。

江戸時代、たばこを携帯する袋から出発したたばこ入れは、煙管も合わせて持てるように専用の筒がつけられ、機能的になりました。

特に、提げたばこ入れは、腰まわりの装飾品として庶民に愛用され、個性的なものも作られました。

一つ提げは、たばこを入れる袋を根付で腰から提げて使用しました。

煙管筒と煙管は在銘があり、とても細かな作りに仕上がっています。

 

慈光では、喫煙具の買い取りも行っております。

買取の相談などありましたら、ご気軽にお問い合わせください。

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杉並区にて文化勲章作家、橋本明治「蘭花」を買取させて頂きました。

 

橋本明治は1904年に生まれた日本画家です。コントラストの高い色彩と豪快な筆使いはピカソなどの洋画の影響を感じさせます。

輪郭線を強調する作風は日本画由来のものであると思われ、日本画に固執すること無く和洋どちらの要素も取り入れた、独特で新鮮な作品を数多く生み出しました。

皇居新宮殿松の間にある障壁画、「桜」もてがけており、日本を代表する昭和時代の日本画家として有名です。

 

慈光では、骨董、アンティーク、古美術品をお買取りしております。ご自宅にご売却をお考えの日本画がありましたら、是非ご相談ください。

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杉並区にて刀装具・脇差を買取させて頂きました。

脇差

杉並区にて脇差を買取させて頂きました。

脇差とは、本差が破損し使用できなくなった場合の予備の小刀です。

サイズは大脇差(54.5cm〜60.6cm)

中脇差1尺3寸以上1尺8寸未満(40cm〜54.5cm)

小脇差1尺以上1尺3寸未満(40cm未満)などがあり、幕末期には大脇差の長い物が好まれたそうです。

 

脇差は、正規の刀ではなかったので百姓町人でも携帯することができました。

また、武士に理不尽な理由で切られそうになった場合、脇差で刃向かうことが出来たそうです。

 

慈光では、鎧や兜など刀装具の買取も行っております。

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