TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

店頭にて濱田庄司や柿右衛門など陶芸作品を買取させていただきました

 

店頭にて濱田庄司や柿右衛門、加藤五山の陶芸作品を買取させていただきました。

アンティーク慈光では、国外内の巨匠から人気作家まで幅広く取り扱っております。

作家が制作した陶芸作品の相場は、数千円から高いものでは百万円を超えるものまで、多岐に渡ります。

相場は時代の流行や作品数などその時々、様々な要因で変動し、有名作家の作品でも高値になるとは限らず、無名な作家である場合でも、特殊な技法や芸術性で評価を得る作品もあります。

ご自宅に眠っていてキズやヒビ、汚れある器が、価値のある高価なものかもしれません。処分を考える前に査定・買取おすすめします

 

アンティーク慈光では、陶器の買い取りをおこなっております。

東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。

 

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481

買取のご相談は TEL/ 03-5382-5171
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

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中野区にて九谷焼の陶磁器を、お買い取りさせて頂きました。

中野区にて九谷焼の陶磁器をお買い取りさせて頂きました。

皆さんもおなじみの九谷焼きは350年以上の歴史があり、数多くの窯と作家がいます。江戸の最大の石高を誇った加賀百万石文化を象徴する工芸です。

代表的な画風は、狩野派だったの久隅守景の指導による古九谷(350年前)から始まり、京焼出身の青木木米の指導の木米(200年前)。青赤紫紺の四色の吉田屋(180年前)。赤と金彩」を細密画で知られている飯田屋(170前)。以前のあらゆる九谷焼の手法を取り入れ明治以降の産業九谷の作風の庄三(165年前)。永楽和全による京焼金欄手手法による永楽(145年前)。九谷焼は様々な手法を柔軟に取り入れ、独得な様式美を築いてきました。現代の九谷焼の作家で徳田八十吉、吉田美統は人間国宝に認定されており、いまでもたくさんの作家が活躍しています。

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九谷焼 明治期 大日本綿野製 カップ&ソーサーをヤフーショッピングに追加しました。

アンティーク慈光のヤフーショッピングにて明治期の九谷焼を追加しました。

カップ&ソーサーとケーキ皿のセットで、当時の日本の情景が描かれている物です、金彩も厚くたっぷりと塗られており当時のジャパンクタニと言われたものの特徴をとらえています。

九谷焼は明治時代に入ると加賀藩などの援助を受けれなくなったた為、海外の輸出に力を入れました。明治九谷を代表する綿野家は、名立たる画工を集め優れた作品を作り、貿易販路の開拓するなど九谷焼を世界にむけて発信しました。また当時盛んであったウイーン、フィラデルフィアの万国博覧会で名声を得ました。

和洋折衷で味わえる逸品です。

 

 

 

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九谷焼 明治期 大日本綿野製 カップ&ソーサー

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五代 加藤作助、ヤフーショッピングにて販売しております。

ヤフーショッピングにて 加藤伸也「加藤作助」の織部 鉢を販売しております。

ヤフーショッピング陶磁器

加藤作助 略歴

1940
1966

1968
1969

1972

1987

1992
1996
1998

2013

瀬戸市に生まれる(幼名 伸也)
東京芸術大学大学院陶芸講座修了
加藤土師萌・藤本能道・田村耕一氏に師事
瀬戸に帰り、陶芸制作活動に入る
第17回日本伝統工芸展 初入選
以後 毎年作品出品
東京日本橋三越にて初個展開催
以後 隔年に開催
(社)日本工芸会 理事就任
同 東海支部 幹事長就任 ~10
愛知県立芸術大学陶磁専攻教授 ~06
父作助 逝去により、五代 作助を襲名
瀬戸市(2004愛知県)指定無形文化財
「陶芸 黄瀬戸・織部」 保持者認定
瑞宝小綬章受章

日本橋三越、松坂屋、丸栄、なんば・岐阜・岡山 髙島屋等で個展開催

 

加藤作助一門は、江戸時代後期から150年続く名門です。

作風は緑の釉薬を使用した織部を得意とし、一部では象嵌を使用した作品もあります。

今回ご紹介させて頂きますのは、釉薬で綺麗に覆われた織部の鉢となります。

全体を緑の釉薬で覆うのではなく、一部違った釉薬を使用しており、

角度によって様々な表情を見せてくれます。

飾るのも良いですが、刺し身を盛り付けたら刺し身が一層映えると思います。

 

慈光では、陶磁器の買取も行っております。

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慈光では、陶磁器のぐい呑、盃など酒器を取り扱っております。

最近では国内に限らず、海外でも人気の日本酒。

その日本酒を飲むのに必要なぐい呑や盃などを、慈光では多数取り扱っております。

材質が陶磁器の場合はやわらかい飲み口になり純米酒などが合うと言われています。

逆にカラス製は味をしっかり味わい方におすすめです。

お正月も近づいてきたので、新しい酒器で新年を迎えるのはいかがでしょうか?

ヤフーショッピングにも、出品しておりますのでよろしくお願い致します。

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