民芸家具社の座椅子が入荷しました。
本日の入荷情報は『民芸家具社の座椅子』
樺材(桜)で造られているデザインが秀逸な民芸家具です。
今まで同じ座椅子を数回買い取ったことがありますが、
カタログを調べたところ松本民芸、北海道民芸ではないようです。
こういった座椅子、個人的には大好きです！
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(有)道具屋 慈光
ＴＥＬ/ＦＡＸ 03-5382-5171
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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々
新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です
中野区にて島岡達三などの陶磁器を買取らせて頂きました。
中野区にて島岡達三・今右衛門などの陶磁器を買取らせて頂きました。
島岡達三は、濱田庄司に師事し後に人間国宝になりました。
益子での思索・作陶を通じて〈縄文象嵌（じょうもんぞうがん）〉という独自の美を編み出しています。
こちらの角皿も縄文象嵌で作られており、重厚感が有り逸品です。
今右衛門は、色鍋島の伝統と高い品格を今に伝えるています。
赤絵の調合・技術については一子相伝の秘法として十四代まで伝えられ、
その卓越した技術は、国の重要無形文化財保持団体の認定を受けています
慈光では、陶磁器の買い取りを行っております。
一度、慈光に相談してみて下さい。
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武蔵野市のお客様から、龍文堂造鉄瓶を買取させて頂きました
龍文堂は京都で発祥し 江戸時代から昭和33年まで８代続いた老舗の鉄瓶屋です。初代から長きにわたり蝋型で、鉄瓶を製作していました。
夏目漱石の小説「吾輩は猫である」の一節にも龍文堂が登場しています。当時は有名なブランドでした。その為、偽物も多く出回っています。
専門知識がない方ですと、真作と贋作の区別はつきにくいです。龍文堂は鉄瓶は市場でも比較的高額で取引される事が多いように感じます。
ご自宅に眠っている鉄瓶など、茶釜や火鉢、茶道具が出てきた場合は是非ご相談ください。
慈光では、鉄瓶等、茶道具の買い取りをおこなっております。
東京西荻窪で創業35年、長年培ってきた知識と経験を基に査定・買い取りいたしますのでご安心してお問い合わせください。
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葉森祥作、十一面観音が入荷しました。
アンティーク慈光に、葉森祥作、十一面観音が入荷しました。
葉森祥は、中国の彫刻家で、彫刻界の名門、葉家の6代目を襲名しています。
日本の伝統工芸士に当たる中国高級工芸美術師に認定されています。
運慶の大日如来坐像に感銘を受け、様々な日本の国宝の作品を制作しています。
今回入荷したのは国宝十一面観音、十一面の顔を見事な技術で表情豊かに作っています。
高さは51センチほどとなり、ケース付きとなります。
この機会に是非。
アンティーク慈光では創作こけしを展示中です。
先日、ブログで紹介した創作こけしをアンティーク慈光にて展示しております。
これだけの創作こけしが集まることがないので、見応えがあると思います。
是非、各作家の個性的なこけしを手にとって見てもらいたいです。
状態も非常に良好で亀裂や目立ったキズなどはありません。
西荻窪へお越しの際はぜひご来店ください
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