TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

田村耕一のぐい呑をヤフーショッピングで販売しております。

田村耕一

ヤフーショッピングに田村耕一のぐい呑を追加しました。

田村耕一

1918年6月田村林次(雛人形師)の次男として佐野市に生れる。1986年に鉄絵の技術で、栃木県では浜田庄司以来2人目の人間国宝に認定される。

田村氏の陶芸は、昭和40年代後半から、それまで扱ってきた鉄釉に加えて、辰砂釉や青磁釉を扱う割合が増えていったが、

絵付け主体の構成が大きく変わるものではなく、一貫して鉄絵の変化を取り入れた絵付けが中心であり、その優れた技術手法は、高い評価を受けています。

1986年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、同年芸大名誉教授に、また佐野市名誉市民に推挙される。翌1987年に68歳で永眠。

 

当作品は、ポワンとした可愛らしい丸みをしたぐい呑です。

鉄絵の釉薬も、強調が少なく淡い仕上がりになっています。

この機会にぜひ

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


慈光オークション

ヤフオク
オンラインショッピング

ヤフーショッピング

 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

 

 

 

十代 大樋 長左衛門・大樋年朗の茶碗を買い取りさせて頂きました。

十代 大樋 長左衛門(1927- 2023年)は、大樋焼の本家十代当主。1987年 に 十代 大樋長左衛門を襲名しました。日展・日本現代工芸美術展・その他の個展などで大樋焼にとらわれない自由なかたちでの発表を行う際には大樋 年朗を名乗っています。今回ご紹介の茶碗は、年朗としての作品です。

350年の歴史と伝統をもつ石川県金沢市の大樋焼は、轆轤は使わず手で捻りながら成形し、ヘラで削りながら造り上げ、釉薬を施した後、窯で短期間温度を上げた後、引き出して急冷。この温度差の急な焼成は、大樋焼の特徴的な手法です。また独特の飴色は、初代長左衛門が京都より金沢に出向く際に楽家より与えられたとされており、雪国にふさわしい暖かい味わいが特徴です。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

For inquiries, please contact
info@antiquesjikoh.com
Antique Net Jikoh Co.
4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

TEL/FAX 03-5382-5171

For purchase inquiries, please contact TEL/ 03-5382-5171
Business hours: 10:00-18:00 (closed on Wednesdays)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

坪島圡平の香炉を買い取りさせて頂きました。

 

坪島圡平は川喜田半泥子の愛弟子で、青年期に半泥子とともに作陶に励み、その精神を受け継いで、半泥子没後も約50年間にわたり半泥子が開窯した仙鶴窯(旧廣永窯)仙鶴窯の火を守ってきました。土平という号は、半泥子が名付けたそうです。半泥子の本名、苗字・坪島の坪の字を左右に分けた物です。そして土の字の右側中央の近くに点がありますがこれは、土が飛んで付いたという事を表現しています。日本語では存在していない文字です。
坪島土平は食器や水指、茶碗、花瓶、香炉を数多く制作しています。なかでも香炉については、香りを引き立てる構造で、香の煙が美しく立ち上るように設計されています。美術品としての価値が高いだけでなく、茶道や香道を嗜む人々にとっても愛される作品となっています。日本の伝統文化を大切にしながらも、現代の感覚に合った美しさを追求する彼の作品は、国内外で高く評価されています。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

For inquiries, please contact
info@antiquesjikoh.com
Antique Net Jikoh Co.
4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

TEL/FAX 03-5382-5171

For purchase inquiries, please contact TEL/ 03-5382-5171
Business hours: 10:00-18:00 (closed on Wednesdays)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

佐野長寛 棗を慈光店頭にて販売しております。

佐野長寛(1794~1856)は、長浜屋治兵衛の次男として生まれた江戸後期の漆工です。

21歳、父の死により家名を継ぎ、翌年、諸国遊歴の旅に出て、漆技の研鑽を重ねました。1825年、京都新町三条の家に帰り、高麗の名工張寛に私淑して、自ら張寛5代目の末葉と称し長寛と号しました。無欲で弊衣蓬髪を恥じず、常に斬新な意匠の創意を試みました。

今回ご紹介の品物は、佐野長寛の二代目の作品で、菊、藤の花、唐草の絵柄が美しい大棗です。こちらは、慈光店舗にて販売中です。

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)

 

For inquiries, please contact
info@antiquesjikoh.com
Antique Net Jikoh Co.
4-8-8 Nishiogikita, Suginami-ku, Tokyo  167-0042

TEL/FAX 03-5382-5171

For purchase inquiries, please contact TEL/ 03-5382-5171
Business hours: 10:00-18:00 (closed on Wednesdays)


 

買取はこちら
買い取りバナー2

 

 

三輪和彦(十三代 三輪休雪) 『淵淵盃』杯 盃ヤフオク出品中!!

三輪和彦(十三代 三輪休雪) 『淵淵盃』杯 盃 ぐい呑 共箱 共布

三輪和彦(十三代 三輪休雪) 『淵淵盃』杯をヤフオク出品中です。

十三代 三輪休雪は、萩焼の独特な特徴である温かみのある色合いや、柔らかな風合いを活かしながら、新たな試みや創造性を追求する姿勢でも評価されています。

茶道具や器の製作において、長い歴史と伝統を背景にしながらも、新たな表現方法やデザインを模索するその姿勢は、多くのファンや蒐集者から高く評価されています。

この淵淵盃も蒐集者からも高い評価を受けており人気があります。

まだ、(十三代 三輪休雪) を継ぐ前の和彦銘です。


PageTop