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骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

三鷹市にてダンヒル、オイルライターダルマを買い取りさせて頂きました。

ダンヒル

三鷹市にてダンヒル、オイルライターダルマを買い取りさせて頂きました。

ダンヒルのライターは、愛煙家に高い支持を受けるメーカーです。

現在ではローラーガスライターが有名ですが、こちらの通称ダルマと言われるライターは名品といわれています。

ずっしりとした重みがあり、丸型の作りは手にすっぽりと収まる重厚感がありますが、

その丸みのおかげで可愛らしくもあります。

素材は、スターリングシルバーで出来ています。

銀特有の変色はありますが、磨けば輝きを取り戻す事もできます。

この商品は、ヤフオク出品予定です。

お見逃しなく

 

 

 

 

杉並区にて軍刀を買い取りさせていただきました。

杉並区にて軍刀を買い取りさせていただきました。

日本は、明治維新後にフランスの戦闘様式を真似たため、両手持ちの刀ではなく片手持ちのサーベル型を採用しました。

サーベル式は騎兵時には軽量なため力を発揮しましたが、元来両手持ちに慣れている日本人には不人気で日本独自の軍刀に変わっていきました。

軍刀は佩用者の嗜好や等級のみならず、製作業者や時期により無数の種類があります。

刀身を名のある刀工に作らせたりもしました。

軍刀は、日本のみならず海外でもコレクターが多く人々を魅了しています。

こちらの軍刀はヤフオク出品予定となります。

お見逃しなく

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)アンティーク・ネット慈光
TEL/FAX 03-3395-7481
営業時間 10:00~18:00(水曜日休)


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瑞宝章をヤフオク出品予定です。

 

 

瑞宝章は、公共的な業務に長年にわたり従事し、功労を積み重ね、成績を挙げた方に、授与される勲章です。

日本の「栄典制度」は明治以来の長い歴史と伝統があります。旧制度の明治の勲章(瑞宝章や旭日章など)は男性にのみ授与されていました。しかし、宝冠章の略綬が出来た大正8年に瑞宝章は勲一等から勲八等まで女性用が誕生しました。今回ご紹介の勲章は、勲四等と勲五等の瑞宝章です。伊勢神宮の御神体である宝鏡をモチーフにデザインされ、大小16個の連珠を配し、四条ないし八条の光線が付して

あります。大正以降の女性用勲五等瑞宝章は、男性用と異なり綵花部が蝶々結びになっており、稀少とされています。こちらはヤフオク出品予定です。どうぞお楽しみに。

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満州皇帝陛下奉迎記念のメダルをヤフオク出品しております。

満州皇帝陛下奉迎記念

満州皇帝陛下奉迎記念のメダルをヤフオク出品しております。

昭和10年、国賓として日本に来日した満洲皇帝陛下・愛新覚羅溥儀。

当時の新聞からも、盛大に歓迎されたと記載されています。

日本軍は、昭和七年、満州事変後、関東軍は清朝最後の溥儀を執政にたて日本の傀儡[かいらい]国家政権として満州国を誕生させました。

昭和九年、溥儀は皇帝になり、満州国年号は康徳になりました。

その翌年に、日本に来日したことになります。

その後、日本の敗戦により、満州帝国も崩壊し退位しました。

歴史的にも、大変興味深い記念品かと思います。

こちらの商品はヤフオク出品中です。

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旧日本軍・山下奉文大将の書状をヤフオク出品中です。

今回ご紹介の商品は、マレーの虎の異名で知られる日本の陸軍大将・山本奉文が海軍中将・栗田建男に宛てた書状です。

大胆な崩し文字で書かれているため、内容詳細はこちらでは把握できませんが、二人の接点であるレイテ沖海戦より少し前に送られた書状と思われます。

山下奉文(やました ともゆき・1885年~1946年)大将は、1944年9月22日、司令官に就任し、ルソン決戦、レイテ沖海戦を指揮しました。また、

栗田建男(くりたたけお・1889年~1977年)はレイテ沖海戦にて第一遊撃部隊を指揮しました。フィリピン奪回を目指して侵攻するアメリカ軍を、日本海軍が総力を挙

げて迎撃する形で発生し、双方合わせて20万人以上の海上兵員が参加し、日米共に稼働艦艇と航空機を総動員した膨大な数の兵器が投入されますが、栗田は作戦目的を

果たせず帰投し(栗田リターン)、この戦は敗戦に終わります。史上最大の海戦と称されたレイテ沖海戦にまつわる内容をしたためたかもしれないこの書状は、稀少なものと言えるでし

ょう。こちらはヤフオク出品中です。

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