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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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武蔵野市にて高松宮家紋章 純銀大盃を買取させていただきました。

銀盃 皇室

武蔵野市にて高松宮家紋章 純銀大盃を買取させていただきました。

高松宮紋章がとても立派に配された銀盃です。

高松宮(たかまつのみや)は、かつて存在した皇室の宮家。

1913年(大正2年)7月6日に大正天皇の第三皇子・宣仁親王によって創設された。1947年(昭和22年)の伏見宮系皇族の臣籍降下後に存続した宮家のなかでは、

もっとも創設時期が古い。ただ、有栖川宮の祭祀や財産を継承していることから、宮家としての伝統はさらに遡るとも言えます。

なんの下賜品かは不明ですが、純銀、直径15センチ、重量218gもある大きい盃なので大きい行事の下賜品かもしれません。

皇室では、行事ごとがある際にボンボニエールや盃などを下賜されるので、ご自宅に菊紋や写真と似たような紋章が有りましたらご相談ください。

 

慈光では、金、銀製品の買取を行なっております。

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新宿区にて碁盤、本榧 柾目 盤厚み約18.4cmを買取させていただきました。

本榧 碁盤

新宿区にて碁盤、本榧 柾目 盤厚み約18.4cmを買取させていただきました。

素材の中で、最も高価な本榧、そして柾目で切り取られた碁盤を買取させていただきました。

厚みも18センチほど有り、その重厚感もさることながら、本榧をふんだんに使用しているので柑橘系の芳醇な香りが、

辺り一面に広がります。

碁盤の面には打ち傷などがありますが、側面も綺麗で状態は良いほうだと思います。

柾目で切り取られた碁盤は、調湿量が大きく、たくさんの水分を吸ったり吐いたりしてくれます。
そのため、亀裂などが比較的無く長持ちします。

 

慈光では、碁石、将棋駒、将棋盤の買取を行なっております。

碁盤は、近日ヤフオク出品予定です。

 

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三鷹市にてツァイス・イコンタ蛇腹カメラを買取させていただきました。

zeiss カメラ

三鷹市にてツァイス・イコン蛇腹カメラを買取させていただきました。

ツァイス・イコンは カール・ツァイス財団傘下で1926年に創設されたカメラメーカー。

コシナとカール・ツァイスが提携し、2005年に発売されたレンジファインダーカメラのブランドです。

最初にスプリングカメラを販売したのはアトムというカメラでしたが、

1929年ツァイス・イコンがコンパクトにしベストセラーとなったのがイコンタでした。

その後、スーパーイコンタなどに引き継がれました。

現在、中古市場では高いとは言えませんが、後のカメラ開発に影響を与えた名機に変わりはありません。

慈光では、古いカメラやレンズの買取を行なっております。

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練馬区にて小泉癸巳男の復刻版画を買取させていただきました。

小泉癸巳男

練馬区にて小泉癸巳男の復刻版画を買取させていただきました。

豊島区制施行60周年を記念して制作された復刻版画です。

版画は昭和大東京百図絵の第四十三景 豊島区・鬼子母神の榎並木です。

小泉癸巳男は昭和大東京百図絵をライフワークとし、戦前の焼野原になる前の東京を見ることができます。

氏は木版職人から版画家へと転身した稀有な作家で、生涯にわたり自画自刻自摺を丁寧に実践した版画家でした。

 

略歴

1893年(明治26)、静岡市生まれ。1909年(明治42)、上京し、日本水彩画会研究所に入り、戸張孤雁、織田一磨に師事した。

同校を3年で退学し、堀越貫一の彫版所に入り、恩地孝四郎や永瀬義郎の作品に触れ、1913年(大正2)年頃から木版画を始める。

1922年(大正11)、大河内信敬や早目泰とともに雑誌『君と僕』を創刊。1924年(大正13)、『木版画の彫り方と刷り方』を出版する。

1929年(昭和4)、春陽会版画部に出品するとともに、旭正秀らと『版画』を創刊する。代表作は「昭和東京百図絵」。1945年(昭和20)、死去。

 

近日、ヤフオク出品予定です。

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店舗にて鉄道模型を買取させていただきました。

店舗にて鉄道模型を買取させていただきました。

今回はHOスケールのエンドウ・KTMの持ち込みでした。

エンドウは、金属プレス成型技術の実績があるメーカーであり、それゆえその製品はプレス技術を生かしやすい、電車や気動車、新性能型電気機関車などの、

俗に言う「箱物」が主力である。カツミ (KTM) との関係が深く、

かつてはTER製造・KTM発売といった形態で市場に流通していたが、現在はそれぞれ独自に展開されている。

また、かつてアメリカ向けとしてHOゲージが、日本国内向けとしてNゲージ・ナローゲージなどが製造されていたが現在では16番ゲージ日本型がおもに製造されています。

 

KTMは、最初はOゲージ専門メーカーであったが、1950年代末よりHOゲージも製造、輸出するようになった。

日本型では1959年に自由形Cタンク、ED70、7100弁慶号、自由形EB58で16番ゲージに参入しました。

 

エンドウ(旧称 遠藤商店・TER)とはかつて協力関係にあり、部品・駆動装置(MPギア)の共通化をはかっている。

かつては TER製造KTM発売といった形態がとられていたこともあったが、現在は別々に発売されていました。

 

慈光では、鉄道模型の買取を行なっております。

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