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東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

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練馬区にてSONYラジカセCFS-F70を買い取りさせて頂きました。

ソニーラジカセ

練馬区にてSONYラジカセCFS-F70を買い取りさせて頂きました。

SONYラジカセCFS-F70は当時128,000円という高価格で販売された最高機種です。

無駄のないデザイン、洗練されたフォルム、ボタンの配置も考えられ作られています。

これぞSONYという感じですね。

このラジカセ、取手があるということは持ち運び可能なのですが重量9キロという重たさ。

ラジカセ
因みにこれが当時の広告です。
ドルビーB搭載、PLLシンセサイザーチューナー内蔵など、高機能だけに様々な機能が付いています。
こちらの商品はヤフオク出品予定です。
この機会に是非。

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中野区にて、趙治勲・名誉名人直筆「揮毫碁盤」を買い取りさせて頂きました。


囲碁のプロ棋士で名誉名人である趙 治勲(ちょうちくん)は、韓国釜山広域市出身で、1956年生まれ(現在66歳)
わずか6歳で来日した趙 治勲は、木谷實に入門後、12歳でプロ試験合格、当時は入段最年少記録者で二段となります。
本因坊10連覇の功績により特例で60歳未満で名誉称号を名乗り、 数々の大一番で見せた勝負強さから、「七番勝負の鬼」の異名を取りました。
今回は、その不屈の闘志と勝運を込めて自ら筆を揮った、趙 治勲、直筆入りの碁盤をご紹介致します。碁盤としては最高峰と言える、榧の木を使用しています。
碁盤の裏には『龍翔雲起・りょうしょううんき』と書かれています。これは、龍が翔び、雲が生じるという吉兆のしるしを表し、みなぎる闘志でもって自ら勝運をもた
らそうとする不屈の人、趙 治勲ならではの言葉です。こちらはヤフオク出品予定ですので、どうぞお楽しみに。

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杉並区にて下賜品『金彩鳳凰菊紋図』白磁盃を、買い取りさせて頂きました。

下賜品(かしひん)とは、皇室や宮家に対して功績があった場合や、皇室のためにお勤めをした時に賜る品のことです。

現在は下賜品を賜る機会は少なくなりましたが、戦前は下賜品を賜る機会も多く、シガレットケース、ボンボニエールのほか、花瓶、盃、懐中時計など、さまざまな品

が下賜されました。今回ご紹介の下賜品『金彩鳳凰菊紋図』白磁盃は、名工の手により、皇室を象徴する16枚の花弁を持つ「菊の紋」が刻印されています。

日本の伝統技術や国内産業を保護し、育成する役割も持つ皇室下賜品は、質・希少価値共に高まっています。こちらはヤフオク出品予定ですので、どうぞお楽しみに。

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三鷹市にてフルートを買い取りさせて頂きました。

フルート

三鷹市にてフルートを買い取りさせて頂きました。

こちらのフルートはSANKYOのフルートになります。

SANKYOフルートは、フルート作りの名匠、故 久蔵菊雄と武井秀雄が、
総勢7人の技術者だけで三響フルート製作所を設立。

「いい音は、確かな技術と人の手からしか生まれない」

という理念を貫くための挑戦でした。

SANKYOフルートの強みは、金属の溶解から金型まで熟練した職人手掛けていいることだと思います。

とても高品質な楽器は、自社一貫製造でなくては成し遂げられないと思います。

ヤフオク出品予定です。

この機会にぜひ

慈光では、楽器の買い取りも行っております。

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武蔵野市にて作品、人間国宝・金城次郎の作品を買い取りさせて頂きました。

今回は、金城次郎の作品、海老紋の抱瓶と魚紋の花瓶をご紹介致します。

抱瓶(だちびん)と呼ばれる、沖縄地方で用いられる携帯用の酒瓶は、腰に付けやすいように、胴の横断面が三日月形になっています。それぞれ、線彫りによってダイ

ナミックでユーモラスに描かれた海老や魚は、金城次郎作品の代表する絵柄となっています。また、くすみのある渋い茶色と緑がかった茶色から成っており、素朴な色

合いの中にもどっしりとした重量感と風格があり、技巧の高さが垣間見える作品です。

金城次郎(1912~2004年)は沖縄県那覇市に生まれました。沖縄の伝統工芸である壺屋焼の窯が近所にあったこともあり、幼い頃から陶芸に親しんでいました。

12歳という若さで陶工の道に進み、壺屋の名工・新垣栄徳の製陶所に陶工見習いとして入所し、作陶の基礎を学びます。太平洋戦争中は制作を中断しますが、

1946年次郎34歳の頃、自らの工房を開き、独立します。もともと壺屋焼は日用使いの道具をつくることが目的でしたが、日常的な暮らしの中の日用品に<用の美>を見

出そうという民芸運動に合致し、さらに次郎の尽力により芸術作品にまで昇華させました。明治以降になると、いったん壺屋焼は安価な焼物の大量生産に押されて生産

が下火となります。しかし大正時代に入ると民芸運動の高まりとともに注目されるようになり、遂には1985年、次郎は、沖縄県で初めて人間国宝に認定されました。

こちらはヤフオク出品予定ですのでどうぞ、お楽しみに。

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