TOKYO NISHIOGI ANTIQUES

骨董品の買取なら杉並区の道具屋 慈光

東京・杉並区西荻窪で創業して35年。
アンティークや古道具、骨董なら東京・杉並区西荻窪の慈光におまかせください。骨董のまち西荻窪で古くから営業してまいりました。西荻窪へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

東京西荻窪アンティーク道具屋慈光の日々

新着商品入荷情報や西荻アンティーク街情報やら日記です

雨宮喜能登の窯彩硝子作品を、慈光店舗にて販売しております。Yousai glass works by Kinoto Amamiya are available at the Jikoh store.

窯彩硝子は高級硝子器に、純金・銀・白金を始めあらゆる色彩の釉薬により高雅なデザイ ンを焼付けたもので、硝子の七宝とも云われる芸術品です。
15世紀に王候貴族の装飾品として人気があり、フランスで研究され広がりました。日本では、雨宮喜能登(あまみや きのと)の研究により、現代に復活しました。
この技法を扱うのは日本で雨宮氏のみ。高貴で品のあるものとして国内外で高く評価されています。その雨宮氏による、花唐草窯彩硝子花瓶を慈光店頭にて販売し
ております。何度がブログで雨宮氏の花瓶を紹介させていただきましたが、こちらの作品は、22㎝程の高さがあり、花唐草が繊細に描かれており、ガラスの透明感
が活かされた作品です。

Yousai glass is a fine glassware with elegant design baked on it with glazes of various colors including pure gold, silver, and platinum, and is an art form that is called cloisonne of glass.
In the 15th century, it became popular as a decoration for royalty and nobility, and was studied and spread in France.

In Japan, it was revived in the modern age through the research of Amamiya Kinoto.
Amamiya is the only person in Japan who handles this technique. It is highly regarded both in Japan and abroad as noble and elegant. The flower arabesque glass vase by Mr. Amemiya is sold at Jikoh’s store.
Jikoh’s vases are now on sale in our stores. We have introduced Mr. Amemiya’s vases on our blog several times, and this one is about 22 cm tall, with a delicate floral arabesque design and the transparency of the glass is well utilized.
The work is about 22cm high and is delicately painted with floral arabesques.

お問い合わせ先
info@antiquesjikoh.com
(有)道具屋 慈光
TEL/FAX
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遠山蒔絵の大棗を、ヤフーショッピングで販売しております。Large jujube(natsume) with Toyama maki-e lacquer are available for sal

遠山蒔絵 大棗 共箱

慈光ヤフーショッピング 遠山蒔絵 大棗 共箱 

慈光では、茶道具の販売、お買い取りを行っております。

今回、ご紹介する品物は、遠山蒔絵の大棗です。

遠山は、古くから、茶道具の題材として使われてきました。猛々しい山ではなく、丸みのある穏やかな山々が連なって見える様を表し、山の上の輪郭は明晰で、山の裾はぼかす表現になっています。棗の他にも、炉縁、茶釜、茶碗、灰形などにもみられます。

こちらの棗は、上質な漆に、蒔絵が描かれており、山あいの濃淡のグラデーションが見事に表現されています。蓋と身の内側の部分は梨地技法が施されており、立ち上がり規方、はた、内わき、内わき、小隅、見付けまで、途切れることなく表現されています。シンプルながら、透き通るような上質な品物なので、あらゆるシチュエーションで使えるでしょう。

季節も問わず使用出来るため、重宝出来るでしょう。

At Jikoh, we sell tea ceremony utensils.

The item introduced here is a large jujube (natsume) with Toyama makie lacquer decoration.

Toyama has been used as a subject of tea ceremony utensils for a long time. The outline on the mountains is clear, and the foot of the mountains are blurred. In addition to jujube, this type can also be found on furnace rims, tea kettles, tea bowls, ash forms, and so on.

This jujube is decorated with maki-e on fine lacquer, and the gradation of shades of the mountains is beautifully expressed. The inner parts of the lid and body are decorated with Nashiji technique, which is expressed without any interruption from the top to the bottom, from the edge to the bottom, from the inside to the corner, and from the top to the bottom of the body. It is a simple, yet translucent, high-quality item that can be used in all kinds of situations.

It can be used in any season, so it will be very useful.

 

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大前悟 作・井戸盃をヤフオクにて出品中です。

淡路島で作陶する大前悟は、島で出会う土との対話を大切にしています。
製作を自我の表現とは捉えず、原料を活かしきる事だと感じているそうです。
出合った原料との対話を大切にし、憧れの器たちの生地、釉薬…どれに当てはまるか試行することで、器種は無限に広がっていく。
原料あっての製作であり、それをどう使うかと考えている時を一番の楽しみに作り続けているそうです。
今回ご紹介の品物は、高台のしっかりとした井戸盃です。プリミティブな印象もあり、表情豊かで魅力的な作品です。
只今ヤフオクにて出品中です。どうぞお見逃しなく!
~大前悟~
 1972年 大阪に生まれる
 1990年 神戸にて陶芸を始める
 1994年 土を採取し始め、南蛮焼締を焼く
1999年 大阪にて初個展
 2001年 信楽に移住 信楽の窯変焼締を始める 全国的に個展活動を開始
 2003年 全地下式穴窯を築窯
 2005年 施釉陶器に興味を持ち、 白磁や唐津などを焼き始める
 2007年 李朝時代の焼物に魅かれ、井戸茶碗や 柿の蔕茶碗を穴窯焼成にて焼き始める
 2010年 兵庫県淡路市に移転 半地下式穴窯を築窯 黒茶碗を焼き始める
 2014年 赤茶碗用薪窯を築窯

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中村六郎(備前焼)の湯呑を、ヤフーショッピングで販売しております。

中村六郎 備前 湯呑 共箱

慈光ヤフーショッピング 中村六郎 備前 湯呑 共箱

慈光では、茶道具の販売、お買い取りを行っております。

今回ご紹介する品物は、中村六郎の茶碗です。中村六郎は、1914年生まれの岡山県備前市生まれの作家です。若くして備前焼の影響を受け、戦後すぐに、父親が親しかった人間国宝の金重陶陽師事し、陶芸の道へ入りました。北大路魯山人の来訪の際、山本陶秀、藤原啓らと共に魯山人に技術を学び陶芸人生に影響を与えました。

酒器の神様の威名を持つ中村六郎ですが、泡瓶、急須、茶碗、湯呑、皿なども非常に素晴らしい作品を残しております。また、文化人にも愛好家が多く、井伏鱒二、安藤次男、杉鮫太郎など様々なエピソードが残っております。

こちらの湯呑は、中村六郎の特徴である質感、色合いが良くでております。愛用の逸品になるでしょう。

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印材・篆刻などを買取させて頂きました。

印材

印材・篆刻などを買取させて頂きました。

篆刻(てんこく)は、中国の伝統的な芸術形式の一つで、印章を作る技術やその芸術を指します。文字や図案を彫刻して、それを墨や朱肉に付して印鑑として使用することが一般的です。

篆刻は中国の歴史と文化に根ざした重要な芸術形式であり、文字や図案の彫刻技術だけでなく、詩や書道、文学との関連も深く、文人や学者によって好まれました。

篆刻の彫刻は通常、硬い材料(例:石、銅、木)に行われ、その彫刻された印鑑は個々の作家の個性やスタイルを反映しています。

卓越した技術を持つ篆刻家によって掘られた魚鈕、鱗など細部にわたり表現されています。

この他、印材なども多数買取させて頂きました。

今週・来週と引き続き印材・篆刻をヤフオク出品いたします。

お楽しみに

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